今日の雑記

・睡眠時間6時間半くらい?22時くらいにすげー眠くて動くのも困難だったものの、そこを超えてしまうと今度は2時近くまで寝れないのであった。まぁ昨日は打ち合わせがあって帰りが遅れた&思考するものがあったので仕方ないか。今週は健康診断とかに行かないといけないので、そこで少しだけストレスがかかりそう。あとは入社日を待つストレスもあるだろうか。意外とストレスのかかる要素が多いな。


・ということで、もう少し楽観的な成分を抽出したい。
まず給料が決定した。年収ベースでは今までの1.5倍くらいだが、いわゆるボーナスが出るのは来年の夏以降なので、それまでの月収はそんなには変わらない。それでも以前よりは多いし、時給制でなくなったのが大きい。「働かないほうが儲かる」という状態ではなくなったのが重要。裁量労働制については次の項で書くとして、時給ではなくなったので「GWなどの休暇が多いと月収が減る」というのもなくなり、全体的に安定するのも大きい。残業してもちょっとやそっとじゃ代金が出ないのは一般的にはネックだが、自分の場合はそこはなんとかなるはず。
一般的に裁量労働制は(表面上はどうあれ)「残業代を払わずに社員を使うためのシステム」だと思うけど、自分の場合は表面上の理由である「結果さえ出せば短時間の労働でOK」に近いことができるはず。堂々とやると「じゃあこの仕事やって」と次々に仕事が与えられるのはたぶん今までと変わらないので、結果は出しつつ8時間は職場に居て余った時間は勝手に好きな事をやっている、という行動パターンになるかな。つまり今までと変わらない。それでも損してる感じがしなくなるのは気分的に重要だ。
あとは意外と秋葉原が近い、というのもあるかな。最近はもう行くほどの用事もないが、帰りに寄れるほどの近さなのはもしかしたら便利かもしれない。


・念のため不安要素も書きだしておこう。これはこれで貯めこんでおくと無駄に悲観的になるので、分相応な不安に留めたい。
一番大きいのは金銭的な都合か。というかこれが全てと言っても過言ではない。健康診断や定期代で想像以上にお金がとられそうだ。最初の一週間でそれぞれ払い戻されると良いのだけど、月末の給料日にまとめて戻されると給料日までのお金がもたない。さらに給料が翌月払いだったりするともはや帰郷すらできない。しかし、+10万もあれば11月の給料日まではなんとかなるし、今までよりも給料は多いので返済するにしろ貯めるにしろ、その後の金銭はなんら問題ない。今までよりずっと良い。そして借りるアテは身内だけでもだいぶ多い。切羽詰まっても金銭的に飢えて死ぬようなことはないはず。
あとは会社に入ったあとの人間関係ぐらいか。そこはもう最初から諦めていればそれ以上の問題などない気はするけどな。以前の会社と同じでも構わないし、もう一段諦めても構わない。まわりの人間にとってはもう一段諦めた状態の方が望ましいだろうし、自分としてもそちらがベターなのだけど、そっちを選ぶことすら諦めて構わない。てきとーで良い。やれるようにやれば良い。
くらいだな、問題なのは。本当に金銭的な都合だけだ。それは頼る人間も居るし返すアテもある。せいぜい「頼るのを恥じる」くらいに留めておけばそれで良い話だ。


・一応書いておくか。何の根拠もないのだけど、次の会社は意外と早く辞めてしまいそうな気がする。
本当にこれといった強い根拠はない。「以前の会社とシステムがあまり変わらない」というのを強引に理由付けすることもできるし、「今からソーシャルゲームに参入するという出足の遅さ」などからアレコレ語るのもできるが、基本的に意味はないだろう。
重要なのは「この感覚が以前の会社でも起こった」ということだ。いつだったかは覚えていない。アノヒトに出会ってからなら理由付けも可能だろうけど、それ以前だったとしても驚かない。なんにせよ「そう感じたこと」と「実際に辞めようと決断したこと」は別のタイミングだったのですぐに辞めるようなことはないと思うが、いつかは辞めるのだろうからそのための準備はすぐに始めていこうと思う。


・自分の場合はAndroidだろうな。「個人開発者」が一番しっくり来る気がする。個人なので一人の生活費を稼げればそれで良い。会社だとそもそも「どれだけ売れるべきか」というハードルは1桁上がるだろうし、Androidの全ての機種をサポートするのはコストの面で難しいしサポートを放棄するとブランドに傷がつく。個人開発であれば「まぁ全てを個人がサポートするのは難しいしね」という妥協が引き出しやすいと思うし、売れる桁が少なくて良いのだから対応端末を多少絞ることもできる。
まぁそもそもまだ売るところまで行ってないのでまだ寝言の段階ではあるが、おそらくはこの方向だ。


・ぼんやりと「WJを電子化したらどうなるか」を考えていた。
ざっと要素を並べると、「どの漫画を購読するかは読者が決める」「漫画の数自体は現在の2倍程度を用意」「最初の数話は無料、その後も読みたいなら有料購読として購読リストに追加」という感じか。
まずもって今これをやっても上手くいくとは思えないが、それは置いといて考えると今のWJ以上に「最初のつかみが大事」ということになる。そしてアンケートという「負荷の高い能動的な行為」ではなく、購読するものを決めるという「負荷の軽い能動行為」なので、「読者が実際に何を読んでいるか」がわかりやすくなる。アクセス解析は詳しくないけど、「何度読むか」「何から読むか」なども結構な要素として使えるのではなかろうか。
そして置いといた話に戻ると、今これをやっても上手くいかないだろうなという思いはある。将来的には悪くない気もするが、それも所詮は素人の知恵レベルだ。重要なのは、こういう過渡期においては「橋渡し」的なモノがどうしても必要になる、ということだ。アップルのように「未来ではあって当たり前のもの」をぽんと渡してうまくいくものばかりではない。むしろ未来からすると「なんでこんな半端なものがあったんだろう」と思われるような、しかし現在からするとすんなり受け入れられるようなそういうモノで慣れる必要があるんじゃないかと思う。


・20時頃になるとだいぶ眠気の波が来た。昨日眠かったうえに睡眠時間も足りてないからこうなるか。今日も寝れないようなら、明日はこのタイミングで寝れるようにしておこう。ともかく、いつ寝るかわからないので雑記はもう閉じておこう。