今日の雑記

・睡眠時間6時間くらい。精神状態が良くなったのでもっと早く寝て欲しかったが、今までがこのタイミングだったから仕方ないか。今週からゆっくり戻っていけば良いや。理屈ではなく本能で動かす。


・そういうわけで、精神状態は良くなったが体調はやや悪いまま。以前だったら処理能力が回復してまた無茶しがちだったけど、今ならちゃんと自分を守ることを優先できる。はず。


・9時頃にゼルダ仕様3DSを見に行ったら混雑してて見れなくて、10時半頃に確認したら在庫切れ準備中になってた。ていうか数量限定なんだから在庫切れならそこで終わりじゃないの?人気が出たから増やしてもらえるんだろうか。


・まだ脳内であれこれやってるだけだけど、それでも以前より詭弁の使い方がわかってきた気がする。というか、もっと全般的に「何かを学習するための方法論」としての手がかりを見つけたように思う。
簡単に言うと「根幹は何か」ということが重要。
いきなり全てをやることはできない。ファイルの読み書きや画像の表示やサーバとの通信を全ていきなり一通り見ても仕方がない。同じように、数ある詭弁の種類や用法を知っても仕方がないのだと思う。
そしてプログラミングにおいては(上に挙げたものよりは)制御構文などを覚えるのが良いように、詭弁においては「否定しづらい前提」の使い方を覚えるのが良いのではないかと思う。詳しくは別項にしよう。


・初心者が詭弁をマスターしようと思うなら、まずは「否定しづらい前提」の使い方を覚えると汎用性もあるし慣れることも楽なのではないかと思う。
「否定しづらい前提」とは例えば「子供が死んでも良いんですか!」とか「貧しい人達を放って置くんですか!」とか「スケジュールを破るのか!」とか「こっちは金を払ってるんだ!」とかそういうの。
そして「この前提に立ち戻る」ことを常に念頭に入れておく。この前提を元に何か言って、相手が何か言い返してきたら「子供が死んで良いんですか!」と前提に戻る。ほとんどの場合この前提を正面から否定できる人間は居ないので、自分の拠り所を失うことがない。なので安心して受け答えできるし、いちいち相手の言葉をまに受けて考える必要もない。
で、自分の使いやすい前提と自分の押し付けたいエゴの2つをくっつける。例えば「お金が欲しい」というエゴと「子供が死んでも良いんですか!」という前提をくっつけると、「子供を助けるために寄付を求めています!」と言えて、寄付しない相手には「子供が死んでも良いんですか!」と言える。前提からエゴは論理的につながっていないが、そこを指摘されたとしても「なんだかんだ理由をつけてお金を払いたくないんでしょう!?子供が死んでも良いんですか!」という風に前提に立ち返れば強引にねじ伏せられる。
という感じで、詭弁の根幹は「否定しづらい前提」にあるのではないかと思った次第。その前提を元に、二元論(お金を払うか子供の命が大事じゃないか)などの詭弁手法を組み合わせることで効果が発揮されるのではないかと思う。


・逆に言えば理屈はもろいんだよな。そもそもこの世に「絶対に間違いのないもの」なんてないわけだから、「絶対に間違いのない前提」も存在しない。故に理屈で話す場合は常に自分が間違ってる可能性があり、故に自分の間違いを受け入れることも必要となる。
本来それこそが「議論」なわけだけど、日本で「議論」するのは難しい。というかムリ。詭弁を使ってくる相手にはそもそも議論自体が成り立たないので、相手が詭弁を使ってきたらこちらも詭弁で対抗する以外に方法がない。(一応、相手の詭弁の構造を事細かに説明する、というメタ視点の方法もなくはないが有効かどうかはよくわからない)


・朝、なぜか右腕の二の腕がツって、今もちょっと痛いんだけどなんだこれ。休日に休めなかったからだろうか。


・なぜか食欲が減退している。思ったより体調が悪いのか、はたまた精神状態が良くなったので暴食を控えられるようになったのか。さすがに好意的に見過ぎかな。まぁ体調が回復するまでは体調のせいだと思っておこう。


・今日はそれほど頭は冴えてないのだろうか。あるいはミーティングが終わるまで小さな鬱屈が残ったままだろうか。なんにせよ、夕方からは普通に使えそうな気がするし、夜になったらダメになってる気がする。


・そういえば、めだかボックスの登場キャラって生きてる気がしないというか、「こういう状況ではこういう行動を取るはず」と思えるキャラクターが居ないんだよな。西尾維新作品としては普通なんだけど、漫画としてみるとわりと特殊な気がする。


・ちょっと集中しすぎたか。残り2時間半くらい?今日も1〜2時間はオーバーするかも。


・1時間半オーバー。残り30分か。今日中のコミットはムリかな。諦めて帰る準備に移行する。


・雑記を上げようと思ったら、珍しく更新で失敗した。(d.hatena.ne.jpが見つからなかった)
タイミングが悪かったか。