今日の雑記

・睡眠時間7時間くらい。ちょっと床につくのが遅れてしまったかなー。むしろ眠くて動けなかったからなー。あのまま寝れたらベストなんだけどそれもムリだし。


・昨日の帰宅中に一時的に状態が回復した。本能の声も少し聞けるようになったのでどうしたいか確認したところ、「ここから逃げたい」というわりと身も蓋もない答だった。
理性側としても「やりたいことでもないし給料が良いわけでもない」という結論なので、感情的にも論理的にも辞めるのは問題なさそう。
まだプロジェクトの割り当てが決まってないので報告はまだだけども。割り当てがなくとも金曜には報告しないとな。1ヶ月前だしな。


・今日の話だとプロジェクトの割り当てはまだ決まらなそうだなー。
というか、ここまで決まらないならもう2〜3ヶ月は忙しくならなそうなんだよなー。忙しくなる前に抜けたいから9月末に辞める予定だったんだけど、今の調子だと10〜11月末までは忙しくなさそうなのだ。それに有給消化の期間があるので、辞めると申告してから2週間後には辞められると気付いたし。
そういうわけで喉元過ぎた影響とかもあって辞める決意は揺らぎ始めてる。どうせ辞めても体調は回復しないし、個人開発が軌道に乗ってから抜けた方が安定するし。
しかし本能の声を昨日聞いてしまった以上はそれに従うだろう。前回は声を聞いたとはいえ一手遅かった印象があるし。


・最近また家でやりたいことが増えてしまったので寝つきが遅くなってる側面がある。動画系の調べ物であったり、家にあるネタ帳の再解釈だったりするので、休憩をとっても会社でやるのは難しいし通勤中もムリ。しかし土日まで待てないので結局平日の帰宅後になってしまう。


・手帳はもう自炊したいな。もう10冊以上あるけど、かさばるし読み返しやすくもない。いわゆるシステム手帳なのですでにページごとに切り離されてるので、あとはなんか逐次スキャンする方法があれば良いんだけど。


・もう木曜でも良いんじゃないかというくらいには朝がしんどかった。寝ぼけながら「もう水曜くらいにはなったんだっけ?」と思ったら「まだ月曜が終わっただけか」と思って愕然としたりした。


・「頑張る」というのができなくなってるなー。
モチベがないのは置いておくとしても、「頑張らなくても良い状況を作る」ことの弊害というかなんというか。
プログラマとしては「怠惰」はとても重要であり、「頑張らなくて良い状況を作る」というのは使命に近いものである。
ただ、実際に達成できてしまうと頑張らなくて良いのでなー。


・思ってたより早めに契約更新の話が来たので、自分の次のプロジェクトの割り振りを確認したあと契約辞退の話をして終了。まぁあとでもう少し話すこともあるだろうけど、これで辞めるのはほぼ決定。


・「辞める理由」がなー。喋れないんだよなー。言いたくないとかもあるが言葉としてまとまらないのも多い。しかしあとで話すかもしれないので多少はまとめておこう。
「今のシステムがXXだ」というところまでは言える。しかしそれが「イヤだ」なのか「ダメだ」なのかも分からない。主観的には「イヤだ」だが客観的には「合わない」が妥当だろうし、その時点ですでに齟齬が出る。
そして何が「イヤ」なのか、あるいは何が「合わない」のかがわからない。


・「言いたくない」の部類であれば「残業を恥じてない」とかがあるが、まぁ言えないよ。そして言ってどうなるものでもないよ。
辞める理由で一番大きいのは「本能がそう言っているから」だけど、これもまた言えないよなー。わかる人には深くわかってもらえると思うんだけど、わからん人にはバカかイカれた人間にしか見えないだろう。そう見られるのはまぁ良いとしても、理解してもらえないなら言う意味もない。本能を理性より優先するという事象がそもそも理解できないかもしれない。
微妙なところで言えば「大企業のシステムを中小企業で使ってるところ」か。これは自明の問題のように見えるし、かといっていざ説明しろと言われても自分ではなかなか難しい。


・言えることをまとめておこう。
「前回、次の更新はないかもと言われたので辞める準備は進めていた」というのは言える。「最低限の準備はできたので辞める」とも言える。「前回の会話で自分はやはり合ってないんじゃないかと考えた」というのもまぁ言えるがこれは本心とは違うんだよな。なくはないがさして重要ではない。


・本来、辞めるなら相応の理由があるのだろう。自分にだってそれはある。しかし「本能を理性より優先するから」で辞める人間はだいぶ少数派だろうなとも思う。


・あぁ、しまった。Macの方を閉じてしまった。雑記は帰ってから上げるか。書き足したいこともあるがもう時間がないし。


・帰宅の電車にて追記開始。
徒歩中に考えたが、理由を無理矢理ひねり出さずに今回は正直に答えることにしよう。嘘はつかず、言えないことは言わず、そして今回は誤魔化さずに。
わからないのだからわからないと言おう。システムが合わないというところまではわかるが、具体的にどこが悪いかはわからないと言おう。
絵と同じで、自分に合わない絵はわかるが、能力がないのでどこを改善すれば良いかはわからないと言おう。


・こうやって考えてると、上っ面の良い言葉も出てくるな。
あくまで「合わない」。どちらかが悪いというのではなく、あくまで「合わない」。そして自分にはどう変えたら良いかもわからないし、今のシステムだからこそできることもあるだろう。だからこの会社のシステムを変えるよりは、自分が自分に合うシステムに移った方が合理的だと思う。


・しかし本当に自分は理由を知らないのだろうか。また自分に見せないように自分で目隠ししてるだけじゃなかろうか。以前に雑記に書いてたりしないだろうか。


・状況的に自分から切り出したわけじゃないせいか、前回ほどドキドキしなかったしそんなに視界も開けていない。まぁ二度目だしな。
ただ、予定は決まった。目標は定まった。しばらくは迷わず進める。
というか迷っている余裕がない。逆に言えば、なんだかんだで迷う程度の余裕はあったんだな。


・そろそろ下車駅だ。予定はまた改めて明日にでも書こう。以前に書いたのとたいして変わらないだろうが。