今日の雑記

・睡眠時間7時間半くらい。床につくのが遅れたが寝つくのはまずまず。というか寝るタイミングが1時頃に固定されてしまってるっぽいな。


・睡眠時間のわりには体調はまずまず普通。昨日までと比べると良好な部類だろう。今の状態を中の中とは呼びたくないが、それくらいのレベルではある。仕事の方も特に支障なく進められている。これなら今日中に一通りの準備は終わりそう。ただそうなると明日が暇なわけだが。


・電気代の支払いは給料後で確定したので、郵便貯金を旧イーバンクの方に回せばそちらの支払いも問題なくなるはず。ということで土日にやろう。


・1時間程度で一つ目のタスクが完了。残りのタスクは大雑把にわけると2つ、細かくすると4つくらいかな。今日中に半分終わらせれば十分なはず。


・斜め前の席でグラフィックデザイナーの人が作業しているのが見えるわけだが、詳細はわからないもののおおまかな作業時間とかがわかるのはありがたいな。「この画像はこの時間でこれくらいのレベルまでできる」とか。
あとはちゃんと休憩してるのが見えるのも地味にありがたい。自分以外はもっと長時間集中して作業できるのかと思っていたが、案外そうでもないのかもしれない。


・大雑把にタスク1つが完了。完了というか対応方針が決まって自分の作業ではなくなっただけだが。
残りは大雑把に1つ。あとは休憩と個人開発をメインで進めよう。


・次のゲームは昼休みに思いついたステージをだいたい試し終えたところ。最適解が思いのほか陳腐だったりするものもあり、半分くらいはそのままでは使えないかな。他の問題もあってちょっとがっくりきたが、修正はできそうだしまぁなんとかなるだろう。
あとは動作確認しつつ進めたいので、夕休みまでは修正くらいしかやることないかな。


・例えば「洗濯から乾燥、さらに畳んで収納まで自動でこなす機械」というのがあったらその説明文だけで欲しくなるように。
たぶん説明だけで「面白そう」と興味を持ってもらえるゲームが存在しうるはずなんだけどな。


・今は半ば意識的に自分が個人開発で作るものを「スマホ用のゲーム」に押し込めてるんだけど、実際にはもっと別のものも作れるはずなんだよな。例えばすでにツールとかはゲームからやや外れているものの、さらに外のアプリも作れるはずで、そうなると自分が満たせるニーズの幅も広がってくるんだよな。


・もう木曜なので、次の3連休の予定でも立てるか。
iOS側の体験版集のリリースは最優先事項なので、土曜にやりたい。すでにコード側はある程度準備できてるので、あとはステージ選定をすればビルド〜リリースまで持っていけるはず。またランチャーまわりで修正があるかもしれないが、それでも半日くらいの作業で済むと思う。
新しい広告が依然として表示されないので、これも調査に時間がかかりそうなので休日に進めたい。体験版集のあとにやるのはきついので日曜あたりだろうか。すでに動いてる広告はあるのでそんなに急ぎではないものの、これが完了しないとアプデもできないので優先度は中くらい。
1つ目のゲームのステージ追加も、平日だと微妙にやりにくい(というかそちらは次のゲームの作成に充てたい)ので休日にやりたい。これもまぁ時間がかかるし3連休全て使ってもまだ足りないくらいなのでゆっくり進めよう。これが月曜かな。
他にもやりたいことは色々あるが、細かいし優先度も高くないので今回は保留で良いかな。以前に考えた時よりやりたい事が増えてるな。


・レビューサイトからはまだ反応がないが、1ヶ月くらいかかるというのがわかっているので今回はそれほど焦りはない。むしろiOS側の導線が不完全だったりして微妙に準備が足りてないのでそれくらいの余裕が欲しい。


・一応GAEは触れるので、スマホアプリ単体ではなくそちらとの連携もできなくはない。そして逆にスマホアプリを切り捨ててGAEオンリーで何かするという選択肢がないわけでもない。
ただ、「お金の支払」に関してはやはりスマホ側で吸収してもらった方が色々と楽なんだよな。最終的にそこに到達するためにはやはりスマホの方が良い。ただ、「スマホは単にお金を払うために使う」という割り切りがないわけでもない。
そしてGAEを触るとなると今まで会社でだけ味わってきたサーバのあれこれの問題が自分に降り掛かってくるということでもある。本当に単純なことに絞らないと個人でやるにはちょっとツラいと思う。


・そろそろまた改めてニーズについて考えないとな。今回はゲームよりちょっと外側、アプリの領域で考えたい。
たぶんそれは「いままでは諦めていたけど、スマホが出てきたから、そしてそのアプリが出てきたからようやく解決できるもの」になるのだと思う。ようやくスマホの普及率が高まってきたし、ギーク以外の「普通の人」のニーズを考慮しても問題ない状況になってきたし。
しかしそもそも「普通の人」なんてものは存在しないんだよなぁ。だからもうちょっと現実的に解釈すれば、「どの層をターゲットにしてもまずまず妥当」という感じだろうか。


・例えば自分が今の母親の立場だったらスマホで何ができるだろうか。
左半身に麻痺が残り、歩行はなんとかできるけど長距離の移動はまず断念せざるをえない状況。家事全般が難しい状況においてなお家庭に自分の居場所=存在意義を見出したい。ただ養われるだけの存在では居たくない。
とりあえずスマホは置いといて考えてみよう。
まず、可能であるなら今までどおり家事がしたい。食事を作りたいし、食器洗いもしたいし、洗濯物もしたい。「片手で食事を作る」「片手で食器を洗う」「片手で洗濯物をする」方法についてもう少し考えようか。
「片手で食事を作る」で一番のネックになるのは野菜などを切る処理だろうか。あとは缶を開けるのも微妙に難儀か。
ていうかあれだな。今度自分が作業する時に実際に片手を使わずにやってみるか。いや、そうではなく、会社以外では常に片手で過ごしてみるか。そうしないと全般的な不都合がわからないだろう。ということで、覚えていられたら今日の帰宅から試してみたい。


・仕切り直し。スマホで解消できるニーズについて。
大抵の人はスマホを常に携帯しているのだろうし、であれば自宅や会社だけでなく通勤中まで含めてあらゆるシチュエーションからニーズを探すことができる。逆に言えばとっかかりがない。
ただ、通勤中に関してはすでにスマホをいじっている人が多いのでその時間を奪うようなことは難しいだろう。であれば、自宅などのスマホを置きっぱなしにしてる時間にスマホを使ってもらうことは可能かもしれない。しかしこれもとっかかりとしては弱いよなぁ。
例の「スマホで事前にエアコンとかを操作」は比較的近い。「スマホが普通になった今だからこそできる」ことではある。


・ニーズとは違う気がするが、待ち合わせをする際にセカイカメラの要領でお互いの位置を確認するのはどうだろう。
そのアプリを起動してる間は定期的に居場所情報をサーバに送信して、それをエアタグの要領で表示するような。
相手も起動してないと見つけられないので、わざわざお互いにリスト登録せずとも単に名前を表示するだけでもそれほど大きな問題にはならなそうだけど。
とりあえずGAEまで絡めたアプリの習作としては悪くない気がする。どの程度実用的かがわからないが。


・できればニーズから考えたいが、シーズの方も一通りは理解しておくべきかなぁ。スマホでできることを一通り。
単に知識を得るだけだといまいち使いづらいので、どうせならちゃんとカメラとかコンパスとか一通りのアプリは作成したいところだが、そんな時間はないよなぁ。あるいは機能をとっかかりとしてネタ出ししてみるかな。


・というわけでシーズの方のネタ出しをしてた。
カメラはExifファイルが使えるようであれば色々とやりようもあるかなぁという感じ。自分みたいに写真を撮らない人間が写真を楽しむための手段として。


・ていうか、「片手 料理」でググればそれっぽいの出てくるな。Amazonにレシピっぽいのも売ってそうだし。


・仕事の方は残りのタスクもだいたい完了。これ以上はもうちょっと仕様が詰められてからでないとムダになるし、3月以降の対応でも良いはずなのでここまで。
となると、明日のタスクがないかな。一応、通信まわりのシーケンスをチェックしなおしたりエラー対応の準備とかはしておきたいので作業自体は捻出できると思うが。
ともあれ残り2時間半+休憩1時間は休憩と個人開発をしていよう。


・「感情の行き場」ってどうすりゃいいんだろうな。相手にはぶつけないとして、モノにぶつけるのか自分の中に強引に留めるのか。理想でいえばそもそもそういう感情が想起しないのがベストではあるが、では発生してしまった感情をどうすれば良いのか。単に溜め込むだけだと「膿む」ので、なにがしかの別解釈を加えて消化しないとマズいよな。


・夕休みも終了。動作確認が必要なことはだいたい終わった。あとはステージを正式に作り始めたりシーケンスを準備したりしていけばOKなはず。


・残り2時間か。また微妙に疲れてきたというかモチベが下がってきたので、休憩メインで進めよう。


・集合体として捉える。
例えば「Aだ!」と騒ぎ立てるブームのあとに「notAだ!」と騒ぎ立てるブームが来る。ネットではよく見かける光景ではあるが、「さっきまでAだと言ってたじゃねーか」というのは無意味だ。そもそも「Aだ!」と騒いだ人達と「notAだ!」と騒いだ人達は基本的に別物だから。
というのと同様に。一人の人間も集合体として扱った方が妥当なんじゃないか。コンフリクトを起こしながら複数の価値観が共存しているのが人間であり、さらに成長や外部からの影響などで随時変化していく。「不変の個体」と見るより「流動する群体」とみなした方が実体に近い気がする。
で、じゃあ「集合体として扱う」ってどういうことなんだろうな。論理的にどうこうというよりはエミュレーションでどうこうという話になりそうなんだけど。


・ちなみにそういう感じで個人を集合体として見ると、さっきの「ブームで騒ぐ人達」の層がかぶっていてもつっこむ側が受け入れやすくなるかと思う。受け入れやすいというか捉えやすいというか。


・今日も残り1時間。朝はそこそこ体調が良かったが、今はまた中の下くらいだなぁ。


・もしかしたら体調による処理能力の差は中の下〜上の上でたいして変わらないのかもしれない。問題なのはモチベのような「持続能力」の差に見える。いまの体調だと複雑なことができないのも、処理能力が劣っているのではなくて、複雑な問題を解き続けるだけの持続能力がないだけのように見える。
実際には「視界の広さ」などによって処理速度や柔軟性は体調が上の方が高くなるんだけど、ベースとなる処理能力自体は思ってたほど変わらないんじゃなかろうか。


・と考えると、体調が下になった場合も、「視野が極端に狭くてメモリが足りない」だけで「CPU」自体は普通なのかもしれない。つまり全ての問題を「視界の広さ」に帰着できるし、確かにそんな感じがする。
体調に応じた視界の広さの変動に関してはすでに認識しているので、重要なのは「処理能力が変わらない」という点だ。視野の狭ささえ解決できればいつでもこのレベルの処理能力が使えるということであり、視野の狭さの問題を補う別の何かがあれば体調が上の時と変わらないパフォーマンスを出せるかもしれないということだ。



・なんか久々にポジティブな話題だな。
しかし、この手の欠点を補う方法の定番は「仲間」というか「ビジネスパートナー」というか、そういう「できないことを他人にやってもらう」というものだけど、そもそも自分は人を見る目がないからなぁ。人を見る目を養うにしても、体調が良くないとだいぶキツいと思うし。
であれば「本」かなぁ。「他人に指針を示してもらう」という方針は変わらないが、本であればなんとかなる。その指針が正しいかどうかの検証ができないのが最大のネックだが、相当変なものを掴まされない限りは失敗しても復帰できるはずだから積み重ねてればなんとかなるだろう。
しかし日本で個人開発で食っていけてる人はかなりレアに近いマイノリティだし、それに関する本なんてRuckyGamesさんしかしらないし、その本も指針にするにはちょっとアレなデキだからなぁ(思い込みが大きくてデータ的な裏打ちが少ないというかほぼない)。
ベンチャーもなんか違う気がするんだけど、他のよりはまだ近い方なのかなぁ。


・視野が狭いというか、厳密には情報の取捨選択がうまくできてない感じ。フィルタリングがおかしいのか?取得可能な情報にかなりの偏りが見られる。ネガティブループにはまるのはこれが一因な気もする。


・そんなこんなで残り30分をきった。そろそろ帰る準備しよう。