Wiiのアレ:前準備

Wiiのアレを始めるに当たり、設計のさらに前の準備をしておく。

コンセプト

Wiiコントローラ」と「物理エンジン」を組み合わせて何か作る。

名称

とりあえずWii+PhysicsでWiiSics(うぃじっくす?)。何か思いついたら変更。

内容

たぶん、子供が作るような「ダンボールでできた迷路」みたいなのをゲーム上で作る。
デジタルの利点を生かして、すげー長いのとか、すげーでかいの(=普通は持てそうにないもの)も考慮。

環境

bcc+OpenGL?いいかげん、ほげほげビルダーとかGUIの環境に移行すべきなのかもしれない。emacsからmake呼べるらしいし、ついでだからそこらへんを調べてみるか。

手順

  1. Wiiコン(=はじめてのWii)と、Bluetoothアダプタを買ってくる。
  2. サンプルを動かしてみる
  3. 平面を作ってコントローラの傾きに合わせてみる
  4. 物理エンジンを持ってきて、地面と玉を作り、コントローラで操作してみる
  5. ブロックを作って配置してみる
  6. ブロックの大きさや配置をファイルから読み込んでみる
  7. (専用)エディタでブロックを配置できるようにしてみる(セーブ機能付き)


まぁ、あまり計画立てててもそれで上手くいったためしはないし、これくらいで。
他のギミックはおいおい考える。

メモ

Wiiコンの傾きと物理エンジンのつなぎをどうするか。
すぐに思いつくのは、地面の傾きをWiiコンの傾きと同じにすることだが、他にも重力方向を変化させることで実現可能。
地面の傾きをいじると、その反動で玉がはねたり浮いたりする可能性がある。それはそれで面白そうなので、実際に作ってみてから考える。