今日の雑記

・前日。エアロバイク22分。晩飯は納豆+マンナン米+味噌汁。風呂はいつも通りで30分早く入浴。
晩飯は唐揚げでも良かったというかどっちでも本当に良かったのでどっちにするか考えたところ、「土日に乳酸菌とやらの摂取を特にやってないので晩飯でちゃんと補充しとくか」という感じで納豆系になった。


・ふーむ。フローの方は「月3桁円」で安定してるかな?この程度では安定してるとも言い難いが、まぁともあれ「何も売れない月」というのはなんとかなくなったか?まぁサンプル数が少なすぎるが。


・風呂に入ったが精神的にまた崩れてきたな。意図的に帰宅後の音楽や動画を避けて情報負荷をかけないようにしてたんだけど、特に効果はなかったか。


・新しく何かを赦す・許容するのではなく、まずはいま何を赦せるか・許容できるかを把握するか。いま何を赦せるかという現状と、何を赦せるようになったかという成長を認識する事で次に繋がりそうな気がする。


・まず、単純な「ミス」はだいたい許せると思う。こっちはなんか「赦す」じゃなくて「許す」な感じ?そもそも相手に悪意がないからな。なんか他の赦しとは違う気がする。まぁ結果が重大事故になって自分の能力が使えなくなったり弟達に危害が及ぶようであれば許せないのかもしれないが。ともあれだいたいは許せる。
問題なのは「意図的な危害」、すなわち「悪意」だったり「正義感」だったりに基づく危害の方か。
でもまぁ意外と赦そうと思えば赦せそうではあるかなー。「そういう風に育てられてしまったんだろう」とか、「そういう環境で自分が育ったなら同じ事をしてしまうんだろう」みたいには思える、かな?こうやって抽象的に考えてる分にはいけそうなんだけどな。他にも「相手はもう報いを受けたしこれからも受け続けるのだ」というのは信じられるし、それ故に自分は赦すという判断もできる。
うーん。なんだろうな。なんか違うな。抽象的過ぎるのが問題か?しかし具体例は例の一件くらいしか思い出せないしなー。そして例の一件だとまた思考がグチャグチャになる感じがある。
ふーむ。「被害の大きさ」が重要?違うな。さっきと同じで「どんな被害にあったか」で赦せるかどうかが左右される感じか。悪意で弟達が傷つけられたらそりゃ赦さないもんな。殺したいと思うもんな。赦せるようになりたいとは毛ほども思わないもんな。
となると、「自分はどこまでの被害なら赦すか」という話か。そして前述の通り無限には赦せない。さらに意図的かによって閾値は変わりうる。そしてそれは自分自身にも向けられるか。


・そうさな。自分が自分を赦さないのだ。あの時自分は意図的に邪魔をしたのだ。基本的に自分は他人の足を意図的に引っ張るような事はしないが、あの時は恋敵の邪魔をしてしまった。普段は他人の邪魔などしないが故に自分は自分を赦さない。おそらくあの二人は自分の事を赦してくれるだろう。それ故に自分は自分を赦さない。何の罰も受けていない自分を赦さない。自分が何をしたかを覚えている。自分が意図的に行った事を覚えている。それ故に赦さない。
この部分かな。分かりやすいのは。小学生の時だからもう何もかもが仕方ないと言えるのだけど、それを踏まえてなお依然として自分は自分を赦していない。構造的に理解しやすいし典型的でもあるので、これをちゃんと対処できたら応用が効きそうではある。


・たぶん、「赦しはするが罪はなくならない」あたりがキーなんだろうな。「赦す」事と「償わなくて良い」という事はきっと別なんだろう。
ちょっと時間がかかりそうだから残りは明日にするか。


・軽くKindleで調べてそれっぽいのがあったのでダウンロードだけしておいた。明日読んでみるか。充電が心配ではあるが。


・睡眠時間6〜8時間くらい。平日ももっと普通に休む時間を取りたいなぁ。現状だとエアロバイクでまず圧迫され、晩飯の時間があってさらに2日に1度くらいのペースでサーモンランがある。さらにここにフローまわりの対応が入るともうヨガする時間もろくに取れない状態になる。
自律神経のためにエアロバイクをやってるのは良いんだけど、それなら同じく自律神経のためであるヨガでも良いはず。ここらへんのバランスは後でちょっと考えるかぁ。


・昨夜落としておいた「赦す」まわりの本がまたピンポイントで良かった。タイトルもそのまま「許し方」だしな。
出だしからして「スピリチュアルな"愛"による許しではなく、構造的な理解による許しの本である」という旨が書いてあるのが良いし、その後も自分が気になっていた「許すとはどういう事か」「どこまで許すのか」の他、自分と関係の深い「攻撃性」の話やら、意識もしていなかった「利己心と悪意の違い」など興味深いものがとても多い。
結構色々と自分の中の要素が絡み合ってたんだな。そして自分の攻撃性は屈服に対する反発から来てるようで、意外と依然として余裕がないというかストレスが絡んでる?っぽいか。もうちょい先まで読まないとまだなんとも言えないが。


・抜歯の予約は担当の人が居ないのでまた明日電話する事になった。


・軽く作業して一旦休憩。
朝はいきなり作業せずに予定を立ててからの方が良いかなー。というわけで休憩が終わったら予定を立てようか。


・また軽く作業して一旦休憩。
残りの試したい事は試したので、そろそろ本格的にドキュメント化を進めるか。そこらへんは昼からで良いかな。


・読書。
自分の中に攻撃性が極めて高く残っているのは、「今もストレスがかかっているから」ではなく「かつての多大なストレスが解消されないままずっと残っているから」かな。そう考えると色々とすんなり説明できる。であれば、「ストレスをかけない」だけでは不十分で「ストレスを解放する」的な何かが必要なんだろうな。それこそこの前のコドモの発露になるのだろうが、この本ではどうなっていくんだろうな。
「なぜ許せないのか」の答が出てきたな。根本的なところで言えば「自分の中の悪意が強いから」であり、そこから「相手に非がある事で悪意の解放が許可されるから」という風に繋がるからか。
「許せない」というのはイコールで「恨んで良い」という事だ。恨む正当性が積まれるたびに許せなくなっていく。
悪意そのものは欲求であり本能であり無差別である。そして理性はそれのストッパーであると同時に、どういう状況ならどの様に悪意を出して良いかという許可を与えるものでもある。故に発露する悪意は本能であると同時に理性の影響を受ける。
やはり「許す」といっても罪は罪であり間違いは間違いであり責任はあるし相手に正当性はない、か。「許す」ってのは「この件では責めない」という事か。
なるほどな。「認める」でも「愛する」でもなく「責めない」か。そうか。
さらに「許してしまうと相手の犯した罪そのものがなかった事にされそう」という感覚もよくわかるな。自分が受けた傷も相手の非もなかった事になどしたくない。宗教持ちであれば「神様がちゃんと見てる」という事で自分は許せるっぽいが、自分はそうじゃないしなー。
「相手はすでに罰を受けてるしこれからも受け続ける」というのはいわば「間接的な復讐」であって「赦し」ではなさげだな。
悪意がその行使の正当性を求めているように、許しもまた正当性を求めている。どちらも理由なしでは行使できない。
悪意が欲求であり発露を求めているのと同様、悪意を抱えたままの状態のキツさから解放されたいという欲求、すなわち「許したい」という欲求もある。
できれば悪意そのものを減らしたいが、それはそれとして思考様式は必要か。で、全てを「プラス」に向ける感じか。誰かを恨んでもそれで相手がマイナスの影響を受けるわけでもなければ自分にプラスがあるわけでもない。自分にとって無益な行為は棄却し、自分にとって有益な事だけをやっていく。
しかしそれもそれで「許せない」という感じ自体は残るんだよな。だから総量を減らしつつ、マイナスよりもプラスを選んでそういう感覚自体を見ずに済む感じにする必要があるか。


・昼休みももう終わりか。ようやく実際に許す方法の話になってきたんだけどな。仕事は急ぎじゃないしどうせ最大でも4時間くらいしか動けないから、もうしばらく読書を続けて作業はその後にしようか。回復が早い方が何より良いはず。


・マインドフルネスの話題で一番浮いてたのが「攻撃してきた相手を愛する事」だよな。あれだけが全体の構成から見て少しズレてるし、難易度も他のに比べて跳ね上がる。方法論の言及がないのも問題かなー。そして実際にいま読んでる本の内容から考えても他に方法があったようにも思うし、しかしちゃんと説明するとなるとそれだけで本一冊にはなってしまよなとも思う。


・そういえばそもそも明日ちゃんと給料が振り込まれるかも未確定っちゃ未確定だよな。ちゃんと「翌月支払い」というのは確認したが、実際に振り込まれるのは今回が初めてだからな。実際に確認するまでは信用はできないか。


・今回の読書はわりとキツいんだよな。実際の自分に当てはまるから読んでるだけでわりとダメージは入るし、例示だけでも想像して結構攻撃性が出てしまう。しかし同時にそれだけ的確でもあるので学習したいという欲求も強い。
復讐劇が好まれるのはそれが間接的な復讐であるからかな。同時に「罪は誰かが見ている」という安心感とかでもあるか。無論、ストレートに復讐の肯定が望まれている面もあるだろうが。
この本での善悪の定義はわかりやすいな。善とは「生存」と「改善」である、と。故にどんなに自分が被害者であろうと、状況を悪化させるだけの行動、すなわち復讐は悪である、と。


・あぁ、うん。やはりそうだな。「なかった事」にされたくないんだ。これが全部だとも思えないが、結構な比重は占めている。
「きっと誰かが見てくれてる」なんて事は信じてないからな。自分の傷も相手の非も全てなかった事にされるのがイヤなんだ。だから自分は赦せない。
その代わりに「相手は今までもこれからも罰を受け続ける」と信じる事で「相手の非」が存在し続けると信じる。それ故に赦しやすくなる、か。
そうなると問題なのは「自分の傷」の方だよな。結局これに関しては何もケアされないままだ。これはどうすれば良いんだろうな。相手を赦す事はできても自分の介抱ができてない。傷の手当ての仕方がわからない。


・そうさな。構造を理解するだけでかなり色々と進む。であれば、「相手を理解する」なんて小さなものじゃなくて「人間を理解する」までいけばもっと色々と解決しそうな気がするなぁ。見ているようで避けてきた感じはあるし。もちろん細かい差はあるだろうけど、根底を理解してないのにそういう差に目が行くのも違うだろう。


・「赦す」とは「肯定する」という事ではない。これだけでもだいぶ理解は進むかな。相手に非がある以上、相手が肯定される事はない。「赦さない」は否定だが、かといって「赦す」が肯定になるわけじゃない。むしろ相手が悪いからこそ「赦すか赦さないか」が出て来る、と。
そして「赦す」というのは「恨みや復讐心を捨てる事」、か。さっきの「責めない事」の言い換えでもあるが、なんにせよ自分の内側だけの話だな。自分の外側にある相手の罪とかはそのまま残る。


・「忘れる」ことと「隠す」こと。
自分は何度か書いてるが忘却力が極めて高いのだと今は思ってるが、途中では「単にイヤな記憶を自分から見えないように隠しているだけではないか?」と思っていた。ちゃんとした結論は覚えてないが、おそらく「忘れてるのか隠してるのかはそもそも自分からは見えないので判断のしようがない」という結論にしたのではないかと思う。


・そろそろ買い出しの時間だけど夕飯をどうするかな。ブラン系で整えてみるか?最近のは味も多少良くなってきてるし、量的にも満足はできそうだが。


・今回の本はかなり構造の説明に終始してるんだけど、それでもスピリチュアルっぽい単語自体は出てくるんだよな。しかしまぁ他に呼び方もないんだから仕方ないかな。言わんとしてる事は分かるし。


・今日のオヤツはハーゲンダッツフォンダンショコラ。美味い方かな。今の自分の体調がアレなのでアレだけども。
ていうか糖質が20gしかないんだな。もっと高いのが他に色々とあるんだけど、なんだかんだでボリュームがそれほど大きくないせいなんだろうか。
まぁ血糖値は上がりやすそうなので例のお茶は普通に飲む。


・「人間理解」の方は根本さえ分かればあとはパラメータの問題なだけな気もする。まぁまだ分かってないのでなんともだが予感として。


・イヤホンがまた片方いかれたか。そろそろまた金銭的に安定しそうなので100均のじゃなくて良くなるかな。別にそれほど音質は気にしないタイプではあるが、100均のやつとそうじゃないやつの違いくらいは分かるし、良くできる部分は良くしたい。


・ん?ていうか今のイヤホンも一応100均じゃないやつだっけ。まぁともかくそういう感じで。


・読書は「気」の話になってきた。どうやら本当にいわゆる「気」の話をするらしい。しかしまぁちゃんと前置きが「この単語の段階で振り落とされる人も多いだろう」という感じで丁寧なのでひとまずは付いていこう。この概念を採用するかどうかは後から判断すれば良い。ここまでの構造の説明は適切だったと思うしな。
ぐふふ。「気はエネルギーなので物質として存在する」と出てきた。この時点で自分の「物質」の定義とはだいぶ離れるが、とりあえずまだまだ付いていこう。
やはり最初に構造的な説明を延々としていたのは自分から著者への信頼を築く上で極めて重要だったな。順番が逆だったら最初で振り落とされていたかもしれない。
ともあれ「イヤな経験が悪意のエサ」とか「イヤな経験には精算が必要」とかの話にはなってきた。特に精算の方法に興味がある。
あぁ。なるほど。「気分が良くなる」というアレが「精算」、なのか?
「出来の悪い防衛反応」は自分の中のそれに対する評価そのままだな。こういうとこは信用できるよなー。
しばらく「気」の話から離れていたが、改めて出てきたな。この流れだと自分の言うところの「精神的なリソース」の話になるんだろうか。そうだよなー。明らかに「精神的なリソース」ってのはある。それは十分に感じる。摩耗している時は圧倒的なリソース不足を感じる。しかしそれをなんと呼べば良いのか分からず、それ故にどう扱えば良いのか、どう増やせば良いのか、どう鍛えれば?良いのかがさっぱり分からない状態だった。仮にそれを「気」と呼ぶのであれば自分も一旦はその言語定義を受け入れようかな。
「経絡」の話が出てきた。でもまぁまだ今の段階では「ヨガ」のようには捉えられるか。ていうかその後に普通にヨガへの言及も出てきたわ。
となると、ここで言う「気」の話とはすなわち「自律神経」の話か?つまり「自律神経の改善」こそが「精神的なリソースの補充」になるのか?確かにそんな気はする。ここまで繋がってくれると付いてきた甲斐があるな。
うん、「リラックスが精算の基本」と出てきたわ。であれば副交感神経まわりだろうか。例の「泣いてデトックス」的な言説もそっちの話って事かな。そして「時間の重要性」か。ぱぱっと終わらせるのではなく、ちゃんとリラックスした時間を長く取る。映画とかは結果的にそうなってるってのも大きいか。
「怒り」もまた精算の方法の一種ではあるか。故に「怒らなかった」事で精算されないまま残り続ける、と。しかしかといって今さら相手も居ないし、居たとしても普通に攻撃はできんしな。
と思ったら普通に怒りの出し方についても書いてあった。なるほどなー。実際に本当に暴れてしまうのか。とはいえ物を壊してしまうと損するだけなので、風呂の水面を殴ったりとかか。あるいは激しい運動とか。そういや以前に度々やっていた「自転車を怒り任せで全力で漕ぐ」というのはそういう意味では良かったんだな。そして今は風呂場がある以外にエアロバイクもあるからな。わりと簡単に実行はできそう。今夜あたり早速試してみたいかなー。「熱唱」もできればしたいがヒトカラじゃないとムリか。その意味でも防音性の高い部屋が欲しくはあるなぁ。
「悲しみ」の話も出てきた。これはさっきの泣いて云々だよな。というか、こうなってくるとやはり「自律神経まわりについてちゃんと書く事はできないから"気"という呼び方で説明しているだけ」という風に見えるな。仮に自律神経まわりの最新情報が揃っていてもおそらく説明できない部分はまだ残るだろうしな。その意味では判断として悪くない気もしてきた。
続いて「感謝」か。ここらへんがまだ意図的にやるのは難しいよな。できなくはなくなったが。で、度々出てくる「波長」というのも要は「エミュレーション能力」の事だよな。確かなんか専門的な用語があったはずだが、「誰かが何かを感じ何かをした時、他の誰かがそれを観測する事で同じように感じる能力」というアレ。それをスピリチュアルな用語で説明してるだけか。
そうなってくると「スピリチュアル」ってのも基本的には「科学的な用語での説明はできないが、しかし実際に観測される事実をなんとなく説明できそうな概念で説明してるだけ」という感じだろうか。そういう事なら自分もスピリチュアルがある程度は受け入れられるようにはなるかなー。そりゃまだ科学で説明しきれない部分は残っているだろうし。いずれ科学で再現性の確認および用語の定義などがなされるとしても、それをいちいち待っているわけにもいかないからな。自律神経まわりだって解明されたのは最近だろうし、しかし解明される前から改善方法自体は試行錯誤されていたはずだし。科学的に検証された方が、すなわち再現性が高い方が完成度は高くなるだろうけど、まずはその前の試行錯誤の段階はどうしても必要にはなるか。
ふーむ。単に「赦す」という事を知りたかっただけなんだけど、こうしてスピリチュアルそのものへの理解も広がったのは良かったな。これもいずれちゃんと物理書籍で購入しておきたいか。「許し方:他人を許すには、正確な"知識"が必要です。(小池義孝)」な。ともあれ改めて「感謝」について。ここではあくまで精算を目的としているので、「新しく何かに感謝する」のではなく「今までの感謝に値するものをちゃんと改めて確認する」という感じっぽいな。これなら自分でもできそう。
祈り」は分からんな。本当に分からん。故に何かがありそうとも思う。単に瞑想の一形態に過ぎないんだろうか。まぁともあれ瞑想はするけども。
「美」か。これも度々出てきたな。要は「快・不快」の話だろうとは思うが、なんにせよそれを改めて「美」として捉え直すのは興味深い。「自分が美しいと思うものを見る、あるいは実際にそれを身につけたり手元に置いたりする」というのは自分はそれほど意図的にやってないからな。金はかかりそうだが、確かに効果を考えるとやる価値はあるかなー。まぁすぐにはできないのでゆっくりやっていく感じだろうか。
ふむ。「美の感受性」か。これってもしかして例の「認識が良い状態」だったりしないだろうか。書いてある現象は比較的近しい感じがする。


・さすがに読書の時間が長すぎるかな。そろそろ切り上げて作業に戻ろう。精算の方法がわかったのですでに今後の方針とかは立てられるしな。


・なんにせよ自分の中の酒鬼薔薇の構造が今になってかなりちゃんと理解できた。「自分が悪いのか他人が悪いのか」「もともと自分の中にあったのか環境から植え付けられたのか」も一通り答が出せる。
答は「誰でも機能的に最初から持っているし、環境によってどうなっていくか決まる」という感じだな。屈服にまで至った精神状態による知性のない攻撃的防衛反応。具体的にどういう形を取って現れるかはその人間の理性にも依存するが、根本的には無差別な攻撃性として発生する。
ここまでくればおそらく対処まで完成させられるな。長いこと「自分では共感はできても治したりするような事はできない(自分が治ってないし)」という状態だったが、おそらく今回の件で自分自身への対処はできる。そしてそれは書籍化される程度には一般的な現象らしいから他の酒鬼薔薇にも応用できるはず。


・ゴムボール+握力で「怒り」の発散も試してみたが、まず握力が続かないな。イヤな気分を消費しきるより遥かに早く限界が来る。やはり有酸素運動寄りの方が良いかな。筋トレも姿勢を崩すと色々と痛めるからなー。


・しまったな。ブラン系のパンを買ってきたのは良いんだけど、マーガリンが入ってるかをチェックしてなかった。「ブランのバタースティック」はマーガリン入りだったか。「ブランのドーナツ」と「ブランのチーズ蒸しケーキ」はマーガリンなしっぽくてOKだったけどな。
つい最近もマーガリンのチェックをミスったようでケツ穴の横に吹き出物ができてしまったからなぁ。比較的早く治ったので良かったが、やはりマーガリンとの相性が致命的に悪いのでちゃんと気にしないとなー。
まぁそれはさておきバタースティックも普通に食えた。めっちゃ美味いってわけでもないが、十分に普段の食事には組み込めるレベルだ。少なくとも我慢して食うような味ではない。
ブランのドーナツはやはりオヤツよりもメシに近いかもなー。蒸しケーキの方もそれに近いか。
しかし3つも要らなかったかな?意外と2つの時点で満腹気味になった。寒天ゼリーもあるからなー。


・ドキュメント、というか解説まわりの準備中。
解説はやはり一番上のメタというかRootというかそういう部分から説明するのが良いと思うんだよな。自分が今までメインアカウントで解説してきたのも「で、結局そもそもこれはどういう意味なの?」という部分で躓くものばかりだったからな。目的が分かれば手段の理解も進みやすいと思う。これもまた「目的志向」の活用の一種なのかな。目的をちゃんと発見して提示する。


・やはり読書で思考しすぎたかな。進みが悪い。まぁそもそも体調が微妙なのでこんなもんか。
とりあえず回復のアテはできたし、解説も基本的な要素はすでに揃ってるので問題はないかな。今日はここまでとするか。


・帰宅まで読書はやめておくとして、現状の理解をちゃんと整理はしておこうか。自分の言語定義が本の中のものと違うからな。前回と同じく思いついたところから書いていこうか。
本における「心の毒」を自分は「イヤな気分」と定義する。
この「イヤな気分」を動力として「攻撃性」やら「悪意」やらは活性化する。活性化するが故にそれを抑えるために精神的なリソースを消費してしまい摩耗する。
逆に言えばこの「イヤな気分」を減らせば攻撃性なども抑制でき、精神的なリソースの消費を抑えられるので精神的な健康を回復しやすくなる。
「イヤな気分」を減らすには実際にそれを消費する行動を取れば良い。具体的には「リラックス」「怒り」「悲しみ」「瞑想?」「感謝」「美」あたり。
という感じか?まだ「赦す」まわりと繋がる部分を書いてないな。
なぜ赦すのが難しいかというと、攻撃性を発露する機会を逃すからだ。他にも「自分の傷」と「相手の非」がなかった事に対する嫌悪もあるが。「赦さない」ってのは「自分が攻撃性を発露する事を正当化する」というのとほぼ同じだ。攻撃性は欲求であり、捌け口を常に求めている。「食欲」に対する「食べて良い理由(運動したし)」と同様、「攻撃性」に対する「攻撃して良い理由」は甘美であり避けがたい。そのため、赦すためにはそもそもの欲求を減らす必要がある。そして攻撃性は「イヤな気分」によって活性化するので、その「イヤな気分」そのものを消費すると良い。
という感じかな。赦す〜健康の部分は以前に書いたはずだし、これでだいたい「イヤな気分の解消」まで繋がるはず。
しかしこの段階でもまだ「自分の傷」に対する向き合い方が分からんな。本の残りに何か書いてあるだろうか。あるいは上記までの対応で一緒に何か改善されるだろうか。


・しかしまぁ「イヤな気分」というのもなんか適切な自分言語ではないな。
「心の毒」ってのは溜まるものだ。残り続けるものだ。それ故に「自然代謝を高める」「意図的に放出する」「解毒する」「上書きする」などの対処をしない限り悪化し続ける。
ここらへんがちゃんと単語としてイメージさせられていない。スピリチュアルな言い方だがやはり「心の毒」の方がまだ実態に近い。
そうだなー。「負債」が近いイメージになるか。しかしその前につける単語が思いつかんなー。「精神」だとなんか足りないというか厳密でないというか。「心理負債」。うーん。上の2つよりは近いか。ひとまずはこの単語を使うかなー。


・そういえば本には長時間の半身浴についても書いてあったな。もろに自律神経まわりの話だと思うが、自律神経の話をしていない以上は自分が採用するかは怪しいな。自律神経に結構負荷をかける可能性が高いので、そこはちゃんとした検証結果を参考にしたい。
しかし「徐々に回復していくのではなく、ある瞬間に一気に回復する」ってのはおそらく一般性があるだろう。というか確か自分もそうだった気がするし。心理負債を使い切るまでは特に回復した意識はなくて、使い切った瞬間に一気に回復するっぽい。


・とりあえず今日の帰宅後はエアロバイクを「怒り」で漕いでみるか。さすがに全力を混ぜると20分できるか怪しいが、ひとまず全力を混ぜつつ20分想定で。
サーモンランはないがフローまわりの作業が少し溜まってるのでそっちで少し時間がかかるか。それでもまぁ30分くらいは余るので、そこでがっつりヨガしたいかなぁ。あるいはまたロボとーちゃんを見ても良いが。あまり短期間にそんな道具みたいに消費するのは好きじゃないが。しかしムダに神聖化するのもなー。


・そういやオトナ帝国やらデンシャやらで「他人の人生を尊く思う」ってのはつまり「共感」なのかな?自分と同じように他人にも人生があり、同じように積み重ねてきた存在なのだという理解と共感。そのうえで「他人にできて自分にできないもの」が目につくから劣等感みたいなものが出てくるとか?


・あぁ。「自分の傷」ってのが「心理負債」なのかな。その精算がすなわち癒やしとなるのだろうか。そんな感じはする。


・そういえば帰宅後は性欲処理もしたいんだよな。ペース的にもそうだし、昨夜の段階でちゃんと欲の形をしてたので大丈夫なはず。


・今日はちゃんと定時に帰ってみようかな。


・帰宅。
定時だとちゃんと10分早く帰れるな。多少ギリギリな部分もあるが、一本遅れても大丈夫そうだったし次回からは定時で帰っても良いかもなー。明日はもしかしたら初残業になるかもしれないが、自分が残っても大して有効ではないしなー。
読書も終了。残ってた部分はまとめっぽかったので改めて書く事はなし。あとで改めて整理したい感じはあるが。