今日の雑記

・其の発言が本当ならば、ニーズをキャッチ!キャッチ!しようとしない姿勢からシンクして、消えて逝くのは仕方がないだろ。。。常識的に考えて。。。と色々掛け合わせて見る。今日は久々に眠い。それでもまた変な夢を見た。最近多いな。


・夢の概要メモ:俺は確信犯だけども、その確信がいくぶん脆弱で、「大丈夫だよね?ルールは破ったけど悪いことはしてないよね?」というへたれな感覚を持つ。


・methodを詭弁として捉えると、「類似例の提示による誤誘導」という感じか。あるいは「比喩・例え話による誤誘導」か。特定の側面の共通性を持って、他の側面も共通していると思わせる手法。見てすぐわかる共通性ならばすんなり受け入れられるし、すぐわからないものは「その発想はなかったわ」ということの方に関心をよせられる。


・今の精神状態と似た状態を過去の履歴から検索。やはり環境の変化が大きいっぽい。経験数が少ないためにどう対処すればよいのかわからない、あるいはその対処法が正しいのかわからないといった感じの不安。短期間でこの手の経験を多数つむことは難しい。対処法の検証も困難。ならば意識を別の方向に向けてやり過ごすのが一番妥当か。


・「キャッチ」と「キャッチ!キャッチ!」はちゃんと検索結果が異なるというトリビア


・「ダメな議論(ASIN:4480063323)」読了.別の本を先に読んでいたが,そちらがなかなか進まないので.「ダメな議論」は後でもう一度読む.


・上記の「別の本」を読み進めづらかったのは,固いデータを咀嚼する必要があったからだと思ってたけれども,それだけではないっぽい.データからの論理の飛躍と,自分に合わない結論.特に重要なのは後者であって,論理の飛躍は「データの観察からの推論」という点である程度は仕方ない.できれば論理の飛躍の方に違和感を感じられるようになりたいところ.


・「詭弁論理学」が「常識」を振りかざしたように「ダメな議論」も自分自身を疑わしく思わせる要素を持つ.意図的なのか必然なのか慣習なのか.どちらの本も「議論」というより「発想」の本なので,使用上は問題ないし,自ら疑わしく思わせることで読者自身の検証を誘発する.その意味では望ましい形態.