雑記:未分類

・睡眠時間9時間くらい。かなりの深さまで行けたけど、意識を飛ばせないので結局寝れなかったのであった。あんなに深くまで行ったのは久しぶりだ。やはり「言語を断つ」のが一番良いな。しかし、体の方も眠ろうとしてないとダメだな。意識だけでは限界がある。副交感神経がどーたらというやつか。


西尾維新の作品は向き不向きが激しいなぁ。たいてい「ある人の作品」は全て「普通〜向いてる」か「普通〜向いてない」の間に収まるものなのに。PIERROTの曲とかも「あれ?これは自分には向いてないかなぁ」と最初は思っても、聴き続ける間に「あぁやっぱ向いてるかも」と思うのに。これに反するのはあとはDir en greyくらいか。そういえば似てるかもなぁ。「聴くだけで吐き気すら催すほどの気持ち悪い曲」なんてDir en greyが初めてだったし、いまだにあれ以外出会ったことはない。逆に考えるべきなのかなぁ。「基本的には不向きなんだけど、たまたま向いてるのに出会った」みたいな。
おそらく「不向き」の原因は「理解不能」なんだろうなぁ。「理解不能」に対する典型的な反応は「笑い」と「嫌悪」だ。「笑い」は「ボケ」であったり「AKABOSHI」であったり。「嫌悪」は「キチガイ」であったり「ホモ」であったり。メダカとかで生じる嫌悪感はこの「理解不能」によるものだろう。今は読まなくなったけど、感想サイトを見る限りは「理解不能VS理解不能」の共感置いてけぼりバトルをやってるようだし。おそらくは「理解可能」になれば楽しめるのかもしれないけど、理解するためのコンテキストの構築は結構なコストがかかるのでなぁ。「全ての事象を理解する」なんてできない以上、取捨選択が必要になり、他と比べると選択するほどの理由もない。


・「向いてる」ってつまり「(自分の方向を)向いてる」ってことなのか?ターゲットになってるってことなのか?ターゲットに含まれてるってことなのか?


・そういえば「お笑いの分野だと、自分らより若い世代への反発が何故か強い」というのも上ので説明がつくな。「ボケ」=「理解不能」=「嫌悪」みたいに、「笑い」と「嫌悪」が隣接してるから「嫌悪」に転びやすいのか。芸人でも観客でも、自分らよりも若い世代に対して「あんなのはお笑いじゃない」みたいなスタンスが目立つのが気になってたんだ。「音楽」とかでもそういうのはあるけど、それらと比べても顕著だったし。
しかし、そうなると本当に「笑い」と「嫌悪」を分けるのはなんなんだろう。事象から見ても「観察者依存」であることは間違いないっぽいけど。観察者が特定のコンテキストを保持していれば笑えるのか。あるいは保持していなければ笑えるのか。はたまた複合か。思い出せる範囲では「過去の経験から邪魔なのが出てきて嫌悪に移行する」みたいな感じで、「保持していなければ笑える」のかなぁと思うが、ちょっと数が足りなすぎる。判断保留。


・今の状態が良いのか悪いのかよくわからない。片付けしかやってないし、眠るのが遅れるし、でもそこそこ眠ってるし。


・13時ちょい過ぎ。引っ越し作業再開。
まずは机の上を片付けるか。
今日は棚を解体して、目に付くところを片っ端から片付ける。PCまわりとか食器まわりはまだ片付けられないけど。


・しかし、プリンタを捨てるとなると、このインクもおそらくムダになるのだよなぁ。


・大きい棚を空にした。この棚は解体しても余計に場所を取るだけのような気もするし、解体はしばらく置いておこう。他の棚の整理の時にやる。
次は押し入れの中の整理かな。


・いやはやしかし机が広いな。雑多に物を置いてたのもあるけど、やはり机に置いておいた棚を解体したのが大きい。あまり棚も有効活用できてなかったし、これなら物書きスペースの方が良いかな。


・一箇所を片付けるだけでだいぶ時間をくった。やはり仕分けは面倒だなー。しかし、ここでちゃんと仕分けないと、一生仕分けない自信がある。


・大学の頃のが色々出てきた。そいや、この頃はまだ紙に書いて設計してたんだな。コーディング速度の問題もあったんだろうけど。印刷してコードを読むこともしなくなったなぁ。


・17時になったけど、あんまり片付いた気がしないなぁ。ゴミ袋や段ボールはそれなりに出たので、そこそこ活動はしてるはずなんだけど。今日は寝床まわりをもう少し片付ける。


・そういえば「荷解き」の時間を確保してないな。転出届とかで有給はもらう予定だし、そのタイミングでやるか。あまり時間が余らなそうだけど。


・ビデオとDVDの画質の違いはわかったけど、DVDとブルーレイの違いをわかる自信がない。


・手段ごときでぎゃーぎゃー言うなとは思うが、手段を選べるのは良い時代になったということなんだろうな。


・しかし、よくよく考えれば、ネットのない時代に「縁起」という形で「関係性」みたいな「情報」の概念に辿りつけたのはなんかすごいな。


・自分と遠い人間が相手だと、得るものが大きかったり反発が大きかったりするのは、「新たな結合」ができたり「コンフリクト」を起こしやすかったりするせいなんだろうな。


・忘れてた。この前の飲み会で得たものもう一つ。だいぶ前の飲み会で「痩せてる方が好きか太ってる方が好きか」でことのほか「痩せてる方が好き」という人が多くて自分の認識とのズレにへこんでいたものの、あれは「その場の女性が云々」とも関係あったのか。太ってる人は一人も居なかったもんな。


・そういえば利己的も利他的も遺伝子云々でその妥当性があるなら、「人は皆エゴイストだ」も「社会に貢献すべきだ」も唾棄しちゃって良いのかな。


・数学から離れてしまったのは「数学はただの手段だから」という位置づけになったからだろうなぁ。昔は解くことそのものが目的だったからな。意外とそこらへんちゃんとしてるのな。目的と手段の混同など日常茶飯事で本能側もそんなこと気にしてないのかと思ってた。
しかし、となると「数学を再び目的に持ってくる」ことができれば良いのか。簡単なんだか難しいんだか。「仕事の目標」とイコールではあるし、「ユーザにストレスを与えない(高速化によるFPSやらレスポンスやら)」という手段に過ぎなくもある。経験上、自分を騙すのはそんなに難しくないが、「手段に過ぎないものを目的だと思い込む」のはイヤだなー。久々の騙しだから楽しめば良いのだろうか。


・そうだよなぁ。「ライブラリ」って「手段」だもんなぁ。だからあんなにライブラリの作成にやる気がなかったのか。しかし、「手段」がないとそもそも「目標」は達成できないんだけど。そこんところ我輩はわかっていらっしゃるのかしら。


・しっかし俺の髪の毛が散らばってるのは邪魔だな。髪切ろうかしら。
処理を考えると坊主が楽なんだけど、あれはあれで夏と冬がどっちも痛いのだ。夏は焼けて痛いし、冬は寒くて痛い。


・そいえば、さっきお店で例の「黒いペンケース」を見かけた。やはり折り曲げて使うのはムリっぽかった。しかし、それはそれとして欲しかったなー。


・「予備」というカテゴリの段ボールを作った。このまま段ボールでも良いのではなかろうか。乾電池とか電球とか100円イヤホンとか入れてる。


・まだやってなかったので、水道とか電気とかの転居手続きを済ませる。電気とガスはなかなか洗練されてるけど、水道はダメだな。大和市の水道局なんていまどき「IE限定」だぞ。逆にすげーな。競争原理が働かないとこんなもんか。
それはそれとして、横浜市と水道の管轄が違うので、印鑑とかの手続きが必要になる。引っ越してからかな。さかのぼっての精算もできるらしいので、引っ越してからでもOKだろう。そうでなくとも水と電気は出るし。ん?水が出るのはそういや確認してなかったな。大丈夫だとは思うけど。


・20時半だし、ここらで止めておくか。わりと片付いた気もする。見えるところが大きく変わるとそう感じるのだろう。てか、これだと明日も普通に作業しないとダメだな。今日は調子悪かったような気もするし、いつものように見積もりが甘いだけのような気もする。まぁ楽観的な予測では「今日中にあらかた片付く」だけど、悲観的(=現実的)な予測では「どうせ土曜日までかかる」なので、想定の範囲内ではある。


・ゲームソフト用のバッグも欲しいな。ソフト全般とタッチペンとかの小物が入れられるやつ。小さめで良いんだけど、一覧性を確保するために何かのギミックが欲しい。予算が以外に余ってるので買ってきても良いんだよなぁ。帰郷時にも便利だし。


・作業の書き出しをしておいた方が良いのかもしれない。今日は「とりあえず目に付いたところから片付ける」という感じだったのがいけなかったのかも。


・22時半なので床につく。できれば23時までには寝たいが、0時までに寝れれば御の字。