・前日。
散歩30分×2。筋トレはやはり忘れた。いけたはずだが。
晩飯はミックス肉豆腐+SUNAOクッキー×2。今回も2袋目は食わなくても良かったはずだが。
風呂は40分早く入浴。
睡眠薬5日目?


・睡眠時間5~8時間くらい。
トイレ起床ではなかったが断続的な覚醒は多かったな。この前書いた件の「どう向き合うか」を考えたりしてて二度寝しづらかった。ちゃんと時間を取って納得いくまで考えないとダメだろうか。


・体調。
睡眠時間は削られてしまってると思うんだけど、気分はそこまで悪くはない。単に睡眠不足のハイなアレになってるだけかもしれんが。


・仕事。
昨日の残りの対応だが、こっちはあっという間に終わってしまった。1箇所だけ躓いたが、原因の特定もすぐに終わったしな。
あとはこれをプッシュしてマージして企画側に伝えて確認してもらえばOKだが、さすがにちと早いか。プッシュは昼前のうちにやって良いとは思うが、その後は昼後にするかな。
少し早いが昼前はここまでにするか。個人的な件をちょっと考えてちゃんと眠れるようにしよう。


・睡眠のために向き合う件。
まぁ簡単に言えば「恋愛」となるだろうか?この10年だか20年だかそういう感覚を覚えなくなって久しいのでいまだに自分にそういう機能があるかは怪しいところではあるが、この前の夢の中でイチャコラしてとても幸福だったのでそこらへんの知覚機能自体はまだ残っているはず。夢の中だけという可能性もゼロではないが低い方だろう。
で、何と向き合えば良いんだ。ちょっとおぼろげ過ぎてよくわからん。まずはそこからか。消去法的に絞り込んでいくか。
まず、そもそも「自分は恋愛したいのか」だが、「したい」「けど面倒くさい」「からしないと決めた」という感じだよな。まず、イチャコラによる幸福感の知覚はできるし、それがノーコストで手に入るなら絶対に手に入れるだろうとは思う。ただ、現実には相応のコストがかかる。身だしなみ(服装)を整える金銭的コストであったり、振る舞いを整える時間的コストであったり、相手の事をちゃんと考えるための精神的コストであったり。それらのコストを全てかけたうえで、さらにいくつかの失敗を経てようやく手に入るか入らないか。「そこまでのコストをかけてまで欲しいか?」となるとだいぶ怪しくなって、「同じコストで得られる他の幸福」と比べるとどうしても他の幸福の方の優先度が高くなってしまうんだよな。だから「手に入れようと頑張らない(そちらにコストは割かない)」と決めてしまった。
これで全てな気がするんだけどな。理性側が提示するのはこれで全部な気がするが、本能側で何かが引っかかってる。上のやつはなんか以前にも書いた気がするし、いまさら感もある。ただ、引っかかってるって事は何かを忘れてる。それをどうにかしないとまだ眠れない気がする。
というわけで別方向から考えてみるか。
夢の中でイチャコラしたのは「初恋の人」だ。小学生の頃だからもはや顔も思い出せないし、夢の中でイチャコラといっても実際に恋人っぽい事をしたわけではない。いわゆる「友達以上恋人未満」って感じだろうか?
なんか頭がゴチャゴチャしてきたな。しかし整理できてないってことはここの問題の可能性は高めか。とりあえず1つ1つ整理してみるか。
まず、「初恋は成就しなかった」という点。現実には「知り合い以上友達未満」という感じだったろうか?同じ班にはなったので多少の会話はあったし個人的に嬉しい事はあったが、一緒に遊ぶ約束をしたりといった事はなかった。で、じゃあ「告白すべきだったか?」となるといまだに答が出せない。あの頃の自分は今以上に未熟だったから、仮に付き合えたとしても早々に失敗したであろうことは想像に難くない。それ以上に断られる可能性が高く、その後の自分と相手に何かしらのメリットがあるか?と考えてもデメリットの方が大きいように思ってしまう。恋愛にその手のメリット・デメリットを考えること自体がナンセンスなようにも思うが、かといって互いに不幸になる可能性が高いとわかっていながらそれを実行できる人間でもない。
関連するから先にこっちのが良かったかな。「初恋の相手には別に好きな人が居た(っぽい)」という点。確定情報ってわけでもないが、おそらく50~70%の確率で確かそうだったし、その相手も一般的にはカッコイイに分類されるようなので釣り合いも取れてて少なくとも妥当だろうと思っていた。こちらも恋愛に妥当とか言うのはどうかと思うが。ともあれ、それ故に自分は告白などしなかったわけだ。で、その状況では諦めるべきだったのか?あるいは確定情報ではない以上、賭けるべきだったのか?というのがさっきの話にかかってくる。こちらも同様に結論が出ない。
個人的にいまだに背負ってるのは「その2人の邪魔をした」という点。その2人(+数人)が一緒に帰る機会を自分は潰した。その時に自分の汚さを認識したし、決して相手の幸福を望んでいたわけではないのだなと自覚した。実際には他愛もない事だしあの2人なら別に許してくれるだろうという事も理解しているが、それ故に罰を求めて中学あたりは自罰的になってしまったからな。
ひとまずこんなところか?これも書いた気がするし書いてない気もするが、何度も考えてる事なので特に新規性はない。まだなんかゴワゴワした感覚があるし、違和感も消えない。何かを見逃している。
さらに別の観点から見てみるか。
「付き合って失敗した場合」と「告白そのものが失敗した場合」のその後とか?
「付き合って失敗した場合」だと昔の自分だと相手を恨むだろうか?しかし自分の汚さに多少の自覚もできてた頃だから、恨みが発生したとしても同時に葛藤するだろう。それをどう越えるんだろうな。ちゃんと自分の欠点に目を向けられるだろうか?向けたとして今の自分みたいに放置しないだろうか?ちゃんと他人に釣り合える自分になろうとするだろうか?まぁ所詮は想像だから各パターンを考えるところまでしかできないが、結局今の自分みたいになる可能性もあるし、乗り越えて成長する可能性もある。それだけかな。
「告白が失敗した場合」もまぁ同様か。タイミングが早いか遅いかの違いでしかないな。
こっちではなさげ。違和感から遠ざかった感じがある。逆に言えば「その後の成長」とかではなく「その時そのもの」の方に何かがあるのか。
うーん。「あの時の今」と「今の今」か?「もし今、あの時と同じ状況になったら今の自分には何ができるか」という話か?いわば「夢を見る」というのはそういう事だしな。そして夢の中だと適切な思考も行動もできないしな。
で、今の自分に何ができるかと言えば「あの頃と変わらない」のでなないだろうか?失恋に限らず「明確な失敗」を避けて生きてきたので、その手の挫折による成長が行えていない。故に何も変わらない気はする。
違うかな。そうやって今回も逃げたいだけだろうか?さすがに20年も経ってるわけで、あの頃と同じなわけはない。その差分から目を背けてるのか?まぁ目は背けてるな。無力なままでいたい感というか初心者のままでいたい感というかそういうのはある。恋愛だけでなくプログラマーとしてもな。自分をできる人間だと思いたくない。「できる人間だったらなんであの時」とかなるしな。ただ、最初からできる人間じゃなかったというだけの話であって、順当に能力を強化しているのであればあの頃よりもできる事は増えているはずだ。
で、改めて今の自分なら何ができるか。
「他人の事を気にかけられる」か?微々たるものだが。ていうか誤差レベルだが。ただ、あの頃のように「自分は他人に気を遣っている」という勘違いはしていない。単なる自己保身を「他人のため」だなどとほざく事はもうない。ちゃんとそれは自分のためだと言える。
そうだな。概ね「自覚」だけならあの頃よりも進んでいる。自分の汚さも他人にそこまで気を遣っていない事もそもそも自分を含めて人間に大して興味がない事も自覚している。自分の中の酒鬼薔薇の本質が過剰防衛本能である事も自覚しているし、完全なエゴイストでもなければ論理的に生きているわけでもないのも自覚している。社会というシステムにとってそれが最適であるのならば自分が多少の犠牲を強いられても受け入れられるというのも知っているし、それだけだと自分は食われる一方だというのも知っている。「知っている事」ならあの頃よりも遥かに多い。
そしてそれ故に「できる事の少なさ・小ささ」も知っている。結局のところ、自分の能力は主に「仕事」と「ゲーム」のためだけに強化された。その2つであれば以前よりもできる事は多少増えているが、それ以外の事となるとほぼほぼ増えていない。器用貧乏に憧れている部分はあるが、初期学習コストというのはわりと高くて実際にものにするのに時間がかかる事も知っている。故に、結局のところそれほどジャンルをはみ出してあれこれ学習できているわけではなく、特定のジャンルに閉じたうえで色々とできるようになっているに過ぎない。
そのうえで最初の設問である「今の自分なら何ができるか」に答えると、結局やはり「あの頃と変わらない」となってしまうか。何かできるようになるには相応のコストがかかり、自分はそれを拒絶して別のものに注力した。
うん、まぁ多少の新規性はあったが、違和感の根幹って感じはしない。わかったのは「ちゃんと向き合ったとしてもやはりできる事は増えていない」という事だな。あるいはその事実から目を背けたかったか?
あぁ。「瞑想」との兼ね合いか。それはここらへんをなだめて眠りに落ちる方法との関連でもある。が、さすがにちょっとあれこれ書いて疲れたので一旦ここで区切ろう。夕方にまた時間が取れるかなぁ。


・昼飯前の散歩でついでだから瞑想そのものの確認をしたりしてた。
瞑想に対して本質というのもなんだが、それでも敢えて瞑想の本質というものがあるとすれば「受け入れる」という事だろうと思う。
それは別に「肯定」ではない。あくまで受け入れるだけだ。無意識にできてるようでいて、実際には大抵「肯定」とか「否定」とか「好き」とか「嫌い」とかの各種「判断」を常に付随してしまう。そういった一切の思考を排し、ただ見えるものを見えるまま、感じるものを感じるまま受け入れる。嫌いなものであってもそれがそこにあるという事実は受け入れ、さらにそれに対して嫌悪感を抱いている自分というのも事実として受け入れる。少なくとも自分にとってはそれが瞑想だ。
で、そのうえで改めて恋愛?の件を考えると。
まず、「夢の中でイチャコラできたのは嬉しかった」というのは事実だ。そして「もっと味わいたい」と思ってあがいていたのも事実。かといって夢ではなく現実で味わおうとしていないのも事実。
つまり、あくまで「夢」あるいは「妄想」としてイチャコラしたいという事であって、「現実」では実現に向けてあれこれする気はないというのが観察される事実だ。
あぁ。なんとなくわかってきたかもしれない。まだ正確に言語化できないが、要は「現実では求めないとして、妄想ではどこまで求めるのか」とか「そのためのコストはどう捉えるのか」とか「妄想の中では現実の設定をどこまで踏襲するのか」とかそういう話な気がする。確かにここは全然固まっていないし、これが固まればあがかずに手放して寝つけるのかもしれない。
ともあれ残りは夕方だな。昼休みも終わってしまったからとっとと仕事を終わらせよう。


・仕事。
とはいえマージリクエストを投げたらここらへんはあとは待ちだからな。次のタスクの準備をするだけか。
で、次のタスクが残作業のうち「大きい」と言える最後のタスク。これが終わればあとは中規模未満の対応だけとなり、そこまで見積もりに誤差は出ないだろうと言える。なので、今後のスケジュールの余裕の度合いはこのタスクにだいぶ依存する。
で、おそらく2~3日かかる。なので今週いっぱいかかる想定かな。UIの独自コンポーネントを自作する事になるので、まずはある程度机上での設計が必要になる。とはいえ自分の場合は機能要件と動作定義くらいか。あとはコーディングしながら組み立てた方が早いし確実だしな。
ともあれまずはその机上の設計をしようか。それが終わってさっきのマージリクエストが通ってたら企画チェックの方に移りたいし、今日はそこまでかもしれない。


・仕事。
机上の設計はできたかな?まぁだいぶ雑ではあるが、方向性とかはまとまった。そして思ったほどは時間はかからないかもしれない。スケジュール的には2~3日かかる想定にしてはいるのでゆっくりやっても良いとは思うが。
ここから先はコーディングが絡むから、前のタスクの企画チェックを考えるとあまり進めたくないなぁ。スケジュール的にも余裕はあるものの、今日はほとんど作業してないのでできればもうちょい作業しておきたい。
ともあれ一旦休もうか。なんか眠気的なものが強くなってきたのを感じる。昼飯の影響だろうか。


・土日だったら横になってる感じの眠気だなこれ。そしてたぶん寝れる。
しかしやはりウトウトはできんな。ウトウトするための成分とかが足りてないんだろうか。


・仕事。
久々にレビューで引っかかったのでその修正。今の眠気でもこれくらいならできるか。ただ、これ以上はキツいな。当面は休むか。


・仕事。
マージまで終わったので企画チェックの依頼を投げるなど。今の体調だとリアルタイムのやり取りがだいぶキツいが、今日中にやると言ってしまったので投げるだけ投げておかんとなー。明日のROMで確認してからとなってくれるとありがたいが。
ともあれちゃんと応答できるようにまだしばらくは休んでおくか。タイミングによっては散歩を断念しないとダメかな。


・仕事。
今日はここまでっぽいかな。眠気から戻れない。この状態でこのタスクを進めるとエンバグの可能性がだいぶ上がってしまう。


・企画チェックは今日あるんだかないんだかよくわからないので、散歩はキャンセルしとくか。ただ、寝返りまわりの改善のためにちょっと買い出しは必要なのでその外出だけはする。


・そういや今週末がもう給料日なのよな。早い気がするし、実際3連休の影響でだいぶ前倒しされてるので早い。


グラブル
今回の復刻イベントの最後の謎もWiki見てクリア。答見てもやはり「自力で辿り着きたい」とは思わなかったな。
ゼルダの方はまだ謎解きを楽しめるんだけど、違いはなんなんだろうな。
少なくともBoWにおける謎解きの快感は「作り手の(初期)想定を越えた」というのがなくはないが、別にそうでなくともある程度は楽しいんだよな。なんでだろう。
1つは「試行錯誤」とそれに対するレスポンスだろうか。グラブルで提示される問題は学校のテストとかと同じで「一度答えたらそれで終わりで合否判定が確定してしまう」という感じだが、ゼルダの場合は「上手くいかなかった場合、それがレスポンスでわかって改めて正解を探す」という流れになる。


・瞑想とアレ。
眠気がどうにもならんので今日はもう考えられそうにないが、そもそも「夢」と「妄想」を同じようにくくってるけど分けた方が良くない?ってのだけメモしておこう。夢は基本的に制御できないし。


・ぼんやりと思いついた分だけでも書いておくかぁ。
まず、現実と同じ設定でイチャコラする妄想は自分にはムリだ。少なくとも自分の世界認識と一致していないので違和感が大きい。
そのため、自分が好かれるような要素を足す必要があるわけだが、精神的・能力的な要素を表面上足しても実際の行動に反映されなくて違和感が大きいし、かといって実際にその能力を強化するのは前述のコストそのものである。そういうわけで消去法的に見た目の要素だけがプラスされる事になる。つまり、「見た目だけ格好良くなった自分」をもとに妄想するしかない。
そして、であればすなわち、自分が好かれるのは「見た目故」に固定されてしまう。
ここが夢と妄想の違いになるか。夢の中での自分は別に見た目故に好かれているとは感じないが、妄想に関しては設定的に見た目以外に好かれる部分がない。
ひとまず気になるのはここの齟齬かな。夢の中では気にならなくなるのは夢だからで片付けても良いが、そういや今より未熟な小学生の頃であっても今よりずっと会話とかしてたんだよな。ある程度は受け入れてくれる人が居た。その事実あたりから何かできるのかもしれない。


・しかしそうなると小学生くらいの記憶をなんとかして思い出す必要があるだろうか。今以上に好かれる価値のない人間に何故優しくしてくれる人が居たのか?というあたりと向き合わないといけないか。


・帰宅。
帰宅中にまたあれこれ考えてしまってわりとまとまったから書いて終わろう。


・幼少期の自分が何故優しくしてもらえたか。
まぁ単純に言ってしまえば「幼かったから」だろう。これが結論でこれが全てとなっても良いくらい腑に落ちる。大人になってもそのままだったら優しくなどしてもらえないだろう。
で、それで終わりってのもなんだったのでできるだけ思い出すようにしたが、自分の忘却力の高さで小学校のことを思い出すのはなかなか酷だったな。
そしてあの頃の自分は何か良いところがあったかとかあれこれ考えてたんだけど、違うな。何かが優れているから友達になるわけじゃない。単に他愛もない事で一緒に笑い合えたから一緒に居たんだ。
つまり、夢の中でイチャコラできるのはそういうのが「合う」からであって、であれば理屈上は妄想でも「合う」事でいけるし、さらに理論上は現実世界でもただ単に「合う」だけで上手くいく可能性はある。
ということで、ある程度はまとまったし腑に落ちたし制御可能性は上がった気がする。