「あああああああああ」となること

黒歴史ノート(正確には文字通りチラシの裏の束)は今でも保持しているものの,それを見ても「あああああああ」とはならない.ただ失望する.オリジナリティのない自分のアイデアに失望する.昔から流されやすい人間だったことに失望する.


「ああああああああ」となってしまうのは大学で2回あった出来事.どちらもプログラミングへの理解の足りなさからくるもの.「しないで後悔するよりも,やって後悔した方が良い」とは言うものの,やはり「ああああああ」となるのは止められない.片方はただの背伸びだから仕方ないものの,もう片方は前に進もうとしたのだから恥じることはないはず.しかしハズイ.


大学の出来事が恥ずかしいのは,格段にプログラミングスキルが上がっている証拠ではある.そう考えると黒歴史ノートを見ても恥ずかしくならないのはそのレベルから成長してないということかもしれん.