・進化とは、突然変異種の淘汰の結果である。とするならば、正統進化って変じゃね？淘汰されてしまったら進化ですらなくね？PS3は正統進化じゃなくね？Wiiの方が突然変異っぽくね？もはや進化は別の意味でも使われるのだからどうでも良いのだけども。
・そういえば「占いは"心理学としての占い"か"統計学としての占い"のどちらかである」ってのは二分法だ。アレを見る限りアレは第三の占いなのかもしれない。もはや占いとは呼ばないのかもしれないが。
・詭弁パターンの内容と対処法はだいたい出揃った。今のところ、１１パターン。あとは一番重要と思われるサンプルの考察。今回はネタに寄り過ぎないように気をつけたいところ。タイトルを考えるのはmethodの時と同様にしんどいが、そちらにはあまり意味がないので優先度低めで。
・サンプルを考えるためにmethodをまた見直す。methodの場合は主に一つの事象を一般化して広げるのに対し、今回の場合はいくつかの事象をまとめることが目的、という違いがあるらしい。
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・サンプルは「明らかに詭弁だ」とわかる方が良いのか、「本当にこれ詭弁なの？」というのを出した方が良いのか。たぶんどっちも入れるけど、どの程度の割合で入れるべきか。きちんと一つのパターンで両端を押さえるべきか。というか、ここらへんの考察は別エントリに分けた方が良いのではないか。
・詭弁パターンは心構え（＝対処法）が違えば分けて考えることにした。しかし、根本的な部分は似ているのでやはり分割は難しい。
・相殺法は「ルールの片方を守っていることを根拠にもう片方を破る」ことかと思ったが、あまり単純なことではない。もう少し考察が必要。さらに分割して考えるべきかもしれない。
・昔は「早急に」を「そうきゅうに」と呼んでいた。しかし、ある日母上から「では、ぬしは"早速"を"そうそく"と申すか」と説き伏せられて「さっきゅうに」と呼ぶようになった。個人的には、伝わればそれで良いじゃんと思っているので、他人に「さっきゅうに」と呼ぶように迫ることはない。ただ、「そうきゅうに」という呼び方に違和感を覚えるようになって、気持ち悪くてめんどくさい。あと、この雑記で「呼び方」と表記するか「読み方」と表記するか迷ったけど、どうでもいいや。
