今度は言語学の知識で考える。前にもどっかで書いた気がするが気にしない。
解釈の違いが問題になるのは特に文章や会話においてである。そこで、話し手の意図が聞き手に伝わるまでの流れを見てみる。
(腹が減った):問題発生
↓
(どこかで食事をする):意図発生
↓
(連れが居るので、一緒に食事をしようと考える):行為選択
↓
(食事しよう):伝達情報決定
↓
「このへんで美味い料理屋知らない?」:発話
↓
「このへんでうまいりょうりやしらない」:受信
↓
(周辺での料理屋に関する情報を聞いている):表層解釈
↓
(美味い料理を食べたい):深層解釈
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なんか、例が適切でない気がする。あと、真面目にプログラミングともう少しステップが多くなる。
とりあえずわかること。
・「意図→単語」「単語→意図」の過程でのズレ:辞書の違い
・「表層と深層の違い」:文化の違い
・その他ノイズが入る
後でもう少しましな例を考えてみる。脳科学の本は読書中。