・睡眠時間6時間くらい?眠さやら体調やらはびっくりするほど昨日と同じ。
・「それって何が面白いの?」と聞いたとして、答が返ってきたところで「うわ!ほんとだ!面白い!」とはならんよな(たて読みに気付かなかった、とかは別として)、と考えてたのだけど、そうでもないのかなと。「理屈を聞いたところで面白いとは感じない」という部分は変わらないのだけど、「相応の学習をすれば面白く感じられるのではないか」と考えるようになった。「変態弾幕を避ける喜び」までは理解できないかもしれないけど「単純な自機狙いn-way弾を避ける喜び」ぐらいなら理解できるようになるかな、と。たぶん、その学習は言葉ではなくて何らかの経験に依存すると思うのだけど、もしかしたら上手い人はその感覚を言葉で伝えることができるのかな(言葉によって相手に疑似体験させるとか?)と。
・何かを「楽しい」と思うのは、「内部報酬」なんじゃないかと考える。おそらくはそれによってより「学習」するようになり、生存確率が上がったと。そして本能に理由はないから「役に立つ知識かどうか」はあんまり関係ないんじゃないかと。学校での「勉強ごっこ」はつまらないけど、「お笑い」とかは楽しい、という感じで。
「その発想はなかったわ」みたいに脳内で「新しい結合」ができたときに内部報酬が出て、それによってより多くの知識を求めるのかなと思ったけど、「お前ら押すなよ!絶対押すなよ!」は「新しい結合」ではないよなぁ。「先が読める」けど「楽しい」んだよなぁ。「新しい結合」は関係ないのか、側面の一つではあるのか。
「お約束」は一種のパターンだから、「学習結果が実際に適用できる状況」というのにも「内部報酬」が発生するとか?「あ!これ○○ゼミでやった問題だ!」みたいな。そういう風に内部報酬が発生した個体ならば、適切な学習によって生存確率は上がるか。
・ていうか、「生存確率」を使って考えてるけど、「寝たら襲われるじゃん問題」の答が出ないとなんか不安だぞ。
・何年か前に考えたときは「本能には理由があると考えても別に問題なくね?」とか考えてたけど、最近は「そうでもないか」と思い直し中。
・「Aかどうか考えるのはあほらしい」というのと、「Aについて真剣に考えている人はあほだ」というのは別物だよな、とか。かぶることはあるので背反ではないけど同一ではないよな、とか。
・ODE使って作ってみようかなーと考えていたものに似た感じのゲームがすでに「Fatal Inertia」として製作されていることを知る。レーシングへの「型」の概念の積極導入。「マグネット」とかやっぱ思いつくよなーとか。いわゆる「次世代機」で発売されるらしいが、Little Big Planetとかを考えると箱ではなくてPS3を買ってしまいそうだ。だいぶ先の話だし、覚えてるかどうか微妙だけど。
・「相手の過去ログを読む」ってのは「相手のため」というよりは「自分のため」と考えたほうが良いのかなー、と。「相手がそっち系と気付かなくて反応にかけた労力が無駄だった」という類の文章を見て思った(ていうか、そう書いてあった)。
・もういっそ、「段ボールだと思って食べたら肉まんだった!」とか。
・で、この前、議論手順を考えては見たものの、流れはやっぱり一意には決まらないな、と。
((A and B)or(C and D))という式で、「A = True」だったら「Bの判断」に移るけど、「A = False」だったら「Bは真か偽か」なんてどうでもよくなるので「CやDの判断」に移るよな、と。
・む?逆に考えれば、そういう連中に自分の趣味とかのプロフィールを渡せば、自分の興味のありそうなネタ(広告)を勝手に送ってきてくれる?そんな真面目にはやらないか。
「的確なスパムは素晴らしいレコメンデーションと見分けがつかない」とか。そういう風になってくれれば嬉しいけど。
・自分が最初のブクマだと何かイヤ。5人以上すでにはてブがついてたら気持ちは楽。でも、うし君に先を越されてると何か負けた気がする。何故だ。(うし君のブクマから飛んでブクマするのはその限りではないけど)
そしていつのまにかフツーに「ブクマ=はてブ」として扱っている。いわゆるブックマークの方はローカルブクマ呼ばわりだ。って前に書いた気もする。覚えてないが。
- 詭弁への「型」の適用。
- 罵詈雑言で圧倒しまくる速攻型!
- 相手の選択肢をつぶすコントロール型!
- ちゃんと考えれば、なんか本当にゲームにできそうだな。詭弁に限らないほうが型は広がるか
- 相手の意見だけ聞いて一つずつ潰すカウンター型!
- そもそも取り合わない絶対防御型!
- コメントを削除する打消し型!
- 大衆を扇動するホード型!
- ここまでぶっ飛んでたら「詭弁パターン2.0」という名を冠するに相応しいな。
- ここで「トラップカード!"クリリンのことか"発動!」が効いてくるのか。
- 「そもそも勝ち負けとかなくね?」というのは秘密だ。
- それぞれの型のメリット・デメリット・相性とか分析すると面白いか。勝ち負けがないのに相性とか言われても困るが。
・下手に考えるより、タイトルに「2.0」つけといた方がチープ感は出る=重要視されないのかも。(雑記感は出ないけど)
もっと極端にして「カリスマアルファブロガーがAjaxを使って送るLife Hack2.0!」というタイトルにしたらすごいチープだな。ここまでいくとただのスパムか。「カリスマとアルファって重複してね?」とか「自分でアルファとかふつー言わねーよ」とか「ブロガーがAjax?」とか色々つっこみどころがありすぎて、むしろ注目されてしまう危険性がある。
・たぶん、「作る喜び」と「作ったもので遊ぶ喜び」が別々に存在して、ひとりよがりだと前者しか考えないという危険性があるよという意味なのかなと。もとになる文章を忘れたけど理解の仕方だけ思いつく。
・自分で失敗したことがあるものは、すごく伝えやすいな(SVNのローカルでの削除が反映されない問題とか、シャドウマップまわりの質問とか)。逆に、苦もなくわかったことは伝えづらい。そして、そもそも知らないものは伝えようがない(いや、これはメモする必要なくね?)。できれば他人の失敗も取り込みたいな。どう設計すりゃいいんだ。
もう少し厳密に言うならば、「伝える」より「理解させる」の方がよい?でも「伝える技術」とかあるし「伝える」でいいか。
・他の雑記が多くなりすぎてるな。分離すべきだったか。帰る途中でまた何か思いついたら、メモついでに分離。