あとで参照したいので分離。「仕様書を受け取ってからプロトタイプを実装した後の報告」の仕方のメモ。
- 前提
- 報告対象は、その仕様書を書いた企画の人
- 報告手段はメール(何でもいいんだろうけど、残って参照できるもので)
- 書かないこと
- 仕様書に書いてあること
- 相手が仕様書を書いたわけなので、基本的には書かない。
- 参照の必要があるとか、重要な箇所であるとかの場合のみ書く。
- 仕様書に書いてあること
- 書くこと
- 仕様書に書いてないこと
- 値の指定の仕方や、動作の仕方など、仕様書の内容から変更した部分
- 作成していない部分
- 抽象的な指定から具体的な行動におとしこんだ部分
- 仕様書が不完全だったり矛盾したり破綻したりしていて、独自に作成した部分
- 仕様書に書いてないこと
一行で表すなら「仕様書に書いてない部分を報告」なのだけど、一応この感覚を思い出すために例まで含めてメモ(チェックポイントとしても機能するか)。
場合によりけりかもなぁと思ったりもするけど、忘れてしまっても困るしな。
キーワードはこれで十分か。足りなかったら後で付け足せばいいか。