Wiiリモコン+物理エンジンの手段の仮まとめ

ひとまず現段階での把握状況をまとめておく。
JavaScriptでは、加速度などの値が取れないので、インターネットチャンネルを通じては無理っぽい。

Flash(WiiFlash+WOW-Engine)

サーバ(WiiFlash Server)をたてて、それを経由することでWiiリモコンの入力をFlashに伝達し、それをAS3用の物理エンジン「WOW-Engine」で動かす手法。試してないので、できるかどうかは不明。


WiiFlashの概要はこちらが詳しい。


WOW-Engineはここらへんが参考になりそう。

Ruby(RubyCocoa+DarwiinRemote+ODE)

Rubyを使って、Wiiリモコンの値を見つつ、フリーの物理エンジン「ODE」で動かす手法。たぶん、一番楽に作れると思うが、Mac限定っぽい。


こちらの日記で、「リモコン接続の例」と「ODE接続の例」がある。

C++(WiiYourself!+ODE)

C++WiiリモコンのライブラリとODEをくっつける手法。できるのかなぁ。できそうだけど、やり方わかんねーなぁ。

まとめ

Rubyでやりたいけど、Mac持ってません。C++でもいいかと思うけど、やり方わかりません。AS3はあんまり触りたくありません。
という感じ。ここからの方向としては、「WindowsでもWiiリモコンにさわれるRubyのライブラリを探す」「C++でひとまずWiiリモコンに触れるようにする(Mingwで)」「我慢してAS3で書く」「さらに他の方法を探す」あたり。C++Rubyでやりたいので、そっちの二つかなぁ。