未分類の雑言

・睡眠時間6時間半くらい?寝つきが悪かった。やはり考え事はまずい。


・引き続き「面白そう」について考えたことのメモ。
そういえば「スト2」は、続編でもメカでもないのに「面白そう」だと思った。ただ、「デモ画面を見ただけで面白そうだと思った」のか、あるいは「他の人がやってて面白そうだと思った」のかが思い出せない。というか、思い出そうとすると「本当に"面白そう"と思ったっけ?」という風に記憶の改竄を疑い始める。そいや、「タントアール」も「面白そう」と思ったっけ。あれは「クイズ番組」の延長とも捉えられるか。
そして、読み間違えてた言葉Part.N:「改竄:かいざん」。「窮鼠 猫を噛む」の影響で「かいきゅう」って読んでたよ。「かいそ」ですらねーよ。


大合奏!バンドブラザーズDX:投稿コンテストを今頃知って、とりあえず「激動」と「CLOSER」を作ってみることにした。
で、原曲はiTunesでは売ってなかったので、moraで購入。値段はこれでいいからiTunesで売ってくれないものか。いちいちmp3にコンバートするのがめんどい。曲の長さがちゃんと保存されないので、「少しだけ巻き戻す」とかの操作が上手くいかないし。
で、さっそく聴いてみたけど、「激動」はムズいな。「前奏が長い」「ラップがある」「掛け声がたぶんただの音量増減じゃない(スラーと呼ぶのだっけか)」「変拍子がある」「うまく小節がまとまらないところがある」など、「諦めればなんとかなる部類」が多いものの、とにかくアレンジャーの力量が大きく問われる。
ちなみに、「きまぐれロマンティック」まで買ってしまったのは秘密だ。なんだよ、配信されるんじゃんよ。いいんだけどさ。「儚クモ...」も買おうかなー。


・そいや、「レッツタップ」は、CMを見てもまだ「面白そう」とは思えなかったけど、こないだの読み物を読んでようやく「面白そう」と思った。これはなんだろう。「この思考法で作ってるなら面白いはずだ」とかそんなとこか?もう少し考える。
→読み返して思考。まずは「想定と実際のズレ」か。「叩くだけだから単調だろう」と思ってたけど、案外そうでもないことがわかったのがまず一つ。次は「調整時間」か。前回のプロジェクトから、「調整時間が取れないと、たいして面白くはならん」みたいな結論が得られたので、「ちゃんと調整時間まで取れたんなら、ちゃんと遊びにはなってるだろう」とか。あとは「変な入力方法を思いついた」というところだけで留まってない、というのがわかったのも大きいかも。


・例えばSEGAが「いつも一歩先を行き過ぎる」と言われるのは「面白いもの」は作れるけど、それを「面白そう」と思わせるのに失敗している、ということだろうか。つまり、十分に「これは面白い」という学習が進んでいれば、それを見て「面白そう」と思うことができるのに、すごく未開の分野であるために学習が進んでおらず、結果として「面白そう」と思ってもらえず、売り上げが伸びない。的な。そこらへんをちゃんと資料とにらめっこして考えれば得られるものがありそうなんだけど、もうそういうことをする気がない。


・ある程度頭も動くし、AIの改良も一段落ついたし、あらためて残りの作業の見積もりを出してみた。多めに見て38h。約5日。仮に、すげー大切なことを忘れてこれが2倍になったとしても10日。残り20日のうち、最大限見積もっても半分の作業のみ。なんか、すげー暇だなぁ。去年末でほぼ片付けて、残りは片手間でできるものだけ残したつもりだったし、見積もりは間違ってないと思う。
で、その暇な状態で、デザインデータとSE待ち。SEは来週来るけど、デザインデータは不明。今週は、今できることを全部終わらせるとして、その後は何しよう。AIの改良もわりと納得いくとこまでできたけど、もう少し改良すべきか?ひとまず、片付けて、来週にやることがなくなったら改めて考えよう。何かタスクが飛んでくるかもしれんし。
誰かを助けられればいいんだけど、後半に入ってきたために、あまりできることもないんだよなぁ。主に効率の面で。それでもスタッフロールはこちらの割り振られたし、多少は楽にはできるんだろうけど、もう少し何かできないものか。あるいは、もう少し今やってる部分をつめるべきか。今のうちに品質を高めておけば、デバッグとかでサポートに回れる可能性もあるか。


・「音の厚み」っていうのは「和音」みたいな「オクターブの厚さ」ではなくて「ギターとベース」みたいな「音の種類の重ね合わせの厚さ」のことか?


・いやいやご冗談を。もう木曜日とか。俺を騙そうったって、そうは、、、


・月曜と火曜が眠かったのが原因か。あれが、なんか2日で1セット的な扱いになってる。実際、作業量的には多くても1.5日分だろうし。やはり睡眠不足だと効率悪ぃ。


・とか考えてたら、さっそくタスクが割り振られた。最大でも3週間程度。実際には2週間程度の作業か。ちょうどいいんじゃなかろうか。今日は資料を読みつつ、今の作業をきりのいいとこまで終わらせるか。
しかし、新しい作業は、自分の知識が足りてない「モデルデータまわり」の作業になりそう。この機会に色々習得できればよいのだけど。


・そいや、寒いけど痛くはないというか、前回みたいに「まじ冬さん舐めてました!すんませんした!」くらいの痛みを伴う寒さは味わわなかったなぁ。そもそも氷点下になった日とか少ないんじゃないか。


・「個性があると呼べる人工知能」といったら「ぷよぷよハーピー」だと思う。「人工知能」の定義はかなり広義のものを採用してるので。(人口無能も人工知能の一種と捉える)
あれはもう、ちょっと挙動を見ただけで「あぁ、あいつね」とわかる。戦術による個性だろうか。


・いまだに「不況」なる概念が理解できない。おそらくは「渋滞」と同じく、人の行動によって発生する「現象」の一種なのだろうと推測はするものの、「渋滞」みたいに「車がぎゃー並んどっとたい」というわかりやすい観察結果ではなく、「仕事がない」だとかわかりにくい観察結果しかないため、よくわからない。
囚人のジレンマ」のナッシュ均衡だかなんだかのアレをずーっと選んでるような状況だろうか。「信用の低下」とかのフレーズはそういう風に解釈している。そういう心理的な原因が大きいのか、あるいはもっと物質的な原因だったりするのか。


・ゲームをしていて、例えば「2人ペアの対戦でプレイヤーが3人で1人がCPU」という状況があると、いつも「CPUと組むのはハズレ」という意識がある。「人間並みの知恵」などはまぁムリとしても、ちゃんと戦術を組み立てられるレベルの思考と特徴は欲しいなぁと思う。ので、今回はなんとかそういうのを作ってみたい。時間はあるしな。問題なのは自分の能力だけだ。


・腹減った。食料3つでは足りないか。今週も菓子パン×4くらいの食欲。さすがに菓子パンだけだとアレなので、なにかしら野菜を加工して持って来たいのだけども。


・しかしまぁ、WindowsAPIでゲーム作ってた頃と比べると隔世の感があるな。そんな年取ってないけどな。しかし、「6時間もあればAS3でミニゲームを一つ作れる」という風になったのは大きい。「企画」や「設計」の時間は抜いてるけど、「実装」にかかる時間はまだ高速化できる予定だし、1日あればなにがしかのプロトタイプは作れるということになる。3ヶ月かけてようやく格ゲーのプロトタイプを作ってた頃と比べると、トライ&エラーを「一月」ではなく「一日」周期で繰り返せるのは大きい。
一番大きいのは「グラフィックの扱いが楽」というところか。「ロード」「前後関係」だけでも相当めんどくせーからな。


・そいや、最近、電車の中で「タバコ撃滅」的な広告を見る。横浜市のナンタラカンタラという組織だかなんだかだったと思うけど。自分は禁煙ファシストなので「そうだ!お前ら死滅してしまえ!(ゴキブリに浴びせかける感じで)」という風に感じるのだけど、それとはまた別で「ぜってー効果ねーよこれ」とも思う。少なくとも「本気でなくす気」がないか、あるいは「脅せばわかる」という論理に従っているのか。「脅せばわかる」ってのはおばちゃんとかにしか効かない気がするんだ。「みのもんた」に影響されるような人にしか。少なくとも、これだと喫煙者と非喫煙者の間に「敵対意識」は生じても「相互理解」は生じないだろーという感じだ。喫煙者を絶滅させられるなら支持するけど、さすがにそれはムリだと思っているし、そうであるならば自分達みたいなのがわめきたてるより、もう少し冷静な人間に住み分けができるような話し合いなりなんなりをする方が良い。だから、この広告ってむしろ邪魔だなぁ、自分の理想のためには。
という風に通勤中考えてた。


・書いたっけ。「喫煙者に対する"おねがい死んで〜"という気持ち」と「ゴキブリに対する"この世から消え去って〜"という気持ち」は同種だということに気付いた、ということを。気付いてびっくりした。びっくりするほど同じだった。嫌いだとは思ってたけどこれほどとは。人間としても見てねーのか。


・「感情的な言い分は信用できない」ということと、「感情とは学習の結果の反映である」ということと、「学習と論理は逆方向である」ということと、「感情的な言い分が"論理的ではない"と言われる理由」と。
まず、現状の自分の考えでは「感情」とは「学習の結果の反映」である。例えば「好き」というのは「以前、似たような状態で、良い結果があった」という学習結果の反映であり、「嫌い」というのはその反対バージョンだ。そして「学習」とは「アブダクション」であり「推論」であり、「論法」ではあれども「論理」ではない。「羽がついてるやつは飛んでる→だから羽があれば飛べる」というのは「学習」ではあれども「論理」ではない。そして「感情的な言い分」は「学習結果としての言い分」と考えられ、それは「今までの学習結果がそうだったから」という理由でしかなく、そのために「論理的ではない」と言われる。「統計学的だ」とは言えるかもしれない(サンプル数がぜってー足りんけども)。


・「アブダクション」をすげー便利使いしてたけど、厳密な定義はここらへんを見るともう少し考えて使った方が良いのかもなーと思ったり思わなかったり。思っただけで変えなかったり。
上の例えでいけば「翼が生えてる」+「空を飛んでる」→「翼があれば空も飛べるはず!」というのがアブダクションか。
あと、上の解説だと「帰納:インダクション」も学習か?


・今日は雑記が多いな。AIの改良がわりと早く終わって暇してるからか。ちゃんと仕事しろよ。


・むぅ。次のタスクの資料を見たかったんだけど、今日は来なかったな。なんか他のタスクの割り振りを他の人と話してたみたいだし、資料とかのまとめは明日になるか。