今日の雑記

・睡眠時間6時間半くらい。さすがに10時間睡眠×2のあとは寝つきが悪い。それをあらかじめ想定して遅刻上等の手順にしていたので、状態は多少マシな状態。しかし「月曜だけど作業ができる」程度の回復量なので、やはり今日の睡眠も必要。


・モチベが減少してるのはしんどいな。久々に「時給である」という概念に足を引っ張られている。
「スケジュール通りに作業する」ことで発生する賃金は月15万円。
「スケジュールを前倒しにする」ことで発生する賃金は変わらず、ただ作業量だけが増える。
「スケジュールを破って遅延する」ことで発生する賃金は増え、作業量は基本的に変わらない(むしろ減る可能性がある)。
というのを改めて自覚してしまったので、さすがにスケジュールは破らないまでも、やる気は失せてしまうのだった。「前倒しにしておいて空いた分は趣味に投ずる」という今までのやり方で大丈夫なはずなんだけど、「こんな杜撰なシステムの元で働いている」という状況に鬱々としてしまうのだった。


・「面白い」と「面白そう」についてまた考えていて、「"面白い"のもう一段メタに行きたいのだ」あたりの発言から「遊ぶ前の面白さ」という単語が出てきて、意外と的を射てるなと思うなど。以下、ぐちゃぐちゃにメモ。
直近ではエルシャダイあたりが例としてわかりやすいが、「操作する前の段階」「そのゲームに興味を持つ前の段階」における面白さのこと。そして同じくエルシャダイの例がわかりやすいが、必ずしもそれは「購買」にはつながらない。しかし、他の知り方であっても購買につながらないのは当たり前のことだ。情報を見た100人中10人が興味を持ち、興味を持った10人中1人が実際に買う、ぐらいの比率でもかなり御の字だろう。で、この「比率」について。
おそらく「比率」自体は上下するはず。その情報を見たメディアなど色々な要素があるとは思うが、上記の「面白そう」=「遊ぶ前の面白さ」も影響があるはず。そして「比率」であるが故に「無名(零)より悪名(非零)」である。「悪名」は比率が低いはずだが、それでも比率でしかないので、その情報を見る絶対数が多いのであれば絶対数の少ない「正しさ」よりも売れる。


・「メインアカウント」の方に「ネタ出しの方法論」をまとめようと思ってまずは下書きしたりしていた。そして、それは久々の「自分語り」になり、「自分の客観視」みたいなものを感じ取る。
「あぁ、この手法だけじゃなかったな」とか「この方法論で進めるなら、他にもこういうことをやっておくべきでは?」とか色々と考えられて思考の整理にもなる。半年周期くらいでこの手のをやるべき気がしてきた。


・今日も帰りが遅いので、雑記を先に閉じておこう。
あんまり帰りが遅いと、睡眠タイミングに支障が出るのだけど。