・睡眠時間7時間半くらい。どうも周期的な問題で今までのタイミングだと寝つきが悪いっぽい。もっと早く床につくべきか。
・今日も咳が出るので予定通りまた明日病院に行こう。
・昨日は念のためエアコンのフィルターの掃除をしようと思ったのだが、休日にやるか外でやるか風呂場でやるべきだったな。ちょっとホコリが舞いすぎた。逆効果だこれ。
でもまぁあとでちゃんとやらないとな。ものすごくホコリが詰まってた。
・今週のWJの新連載(以前ジャンプLIVEに載ってたアレ)だけど、意外と思うことがあったので書いておきたい。主に「1話目なのに"続く"件」とそれによる効果について。
最初はもちろん「一話目なのに続くのかよ!」と思ったが、しかしむしろ作者的にはコレこそが重要なんだろうと思うようになった。ジャンプLIVEの時もわざわざ前編と後編に分けていたし。つまり、「読者が考える時間」を作り出すことが作者にとっては何より重要なのではなかろうかと思うようになった。そしてそれには2つの理由が考えられる。
1つはストレートに「読者にちゃんと考える楽しみを味わわせること」。一話で完結する場合、わざわざ途中で読むのをやめて考える読者はそう多くないはず。しかし今回のようにわざと区切ることであれこれ考える楽しみを多少強引ではあるが味わわせることができる。
そしてもう1つは「読者による作品の伝搬が期待できること」。現在はTwitterなどもあり、作品の感想が伝搬しやすい状態にある。そして完結してしまった話についてアレコレ言うよりも、まだ終わってない話についてアレコレ言い合うことの方が伝搬しやすい。
この2つが自分にとって重要なのは、「漫画の外側の事象を考慮して漫画が構成されている」ということであり、「漫画以外のジャンルでも似たような方法が存在しうるはず」ということ。特に広告的というか伝播性というか、そういう部分の能力は自分の弱い部分であるが、かなりわかりやすいその対応例がいま目の前にあるということ。
実際にこの漫画がウケるかというのはさておき、作者が本当にそこらへんを意識して作っているのならそこから学べる部分はかなり大きいのではないかと思っている。
・追記しよう。重要なのは「伝搬のために中身を犠牲にしているわけではない」という点だ。むしろ「考える楽しみ」を存分に引き出した結果として伝播性を獲得していると言える。そうだな。この「あーだこーだ言いたい系の楽しみ」をゲームに持ち込めると良いのだろうな。伝搬目的で奇をてらうのではなく、楽しみそれ自体が伝播性を伴う。
・レゴなら多少複雑な形状の物体でも手軽に作れるんだよなー。強度の問題はあるがちょうど良いサイズの棚とかが作れる。
・今日はしんどさが来るのが早い。15時でもうしんどい。
・そもそも起床直後は咳が出ないわけで、その状態を再現できれば起床時でも咳は出ないんじゃなかろうか。
というわけで脱力、リラックス、腹式呼吸、瞑想を試みよう。
・???咳が治まってる???
確かに腹式呼吸とか意識したけど、ここ一時間くらいはまた普通にしてたのに咳が出た記憶がない。
単に記憶にないだけか?
・ううむ。この状態が続くなら病院に行く必要はないな。まだ今日は時間があるからもう少し様子を見よう。違和感が完全に消滅したわけではないし。しかしかなり軽減されている。
・帰宅。そしてやはり腹式呼吸が一定の鎮静効果を持っていることを確認した。違和感をほぼゼロ近くまで抑えられることも確認できたのですげー悩んだが、やはり明日は病院に行こう。そもそも以前もこのレベルの状態はあったし、抑えることができるだけで薬をもらって完治したわけではないし。ちゃんと治そう。