雑記:未分類

・睡眠時間8時間半くらい。ちゃんと寝れた。ちゃんと寝れたぞー!体のギクシャクは残っているが、目覚めは良い。久々に普通に準備できた。あれか。「月曜がダメなら火曜に壊せばいいじゃない」とかそういうことなのか。


・引き続き読書中。原題が「NOW, DISCOVER YOUR STRENGTHS」なので、「才能」という訳がふられているのは「STRENGTH」のことだろう。ということで、まんまな訳「強み」の方を使いたい。「才能」はどうしても「先天性」を含まないと違和感がある。


・で、失った「強み」は多いなぁ、と。「承認欲求」に相当するであろう「自我」はもはや見えない。見えないだけで遠くにあるのかもしれないけど、「使えない」という点では等価だ。「失った強み」をカウントしてるけど、現段階でも5つはある。カウントし終わったらメモしておこう。


・「強み」の概要の項目を読んでいて、「あぁ、あの人には達成欲はないらしいんだよな」とか「逆にイチローには達成欲はあるっぽいよな」とか思う。「他人を観察して強みを発見する」というのは自分にはできないかなーと思っていたけど、ある程度の情報量があれば自分レベル(「個別化」を持たない者)でも推測はできそう。ただ、そのための情報は「ブログ」「エッセイ」「インタビュー」など、ある程度の発信量が必要になる。リアルの付き合いだけでの推測は自分には困難、というか実質ムリだと思う。


・上からの派生で、「そもそも"彼ら"は役目を果たしているだけなのではないか」と思い始める。
人間を学習機械とみなした時に「正しい情報の伝播」は重要だ。
まず、情報は「発信」されなければならない。「これが正しいんだ」という信念であれ、「この情報は皆が知らなければならない」という信念であれ、情報を「発信」するための内発的動機付けが強い個体が必要となる。「それは間違っている」「それは皆が知る必要はない」という反論にあって「発信」を自重するようになると、そもそもの情報の「発信」の量が減ってしまう。ゆえに「反論されようとも自重しない」という個体が存在するのは、それはそれでまぁ役割としては妥当なのかな、と思うようになった。
で、情報は「検証」されなければならない。「間違った情報」が伝播すると全体として効率が悪いし、その修正にも時間を要する。ゆえに、発信された情報はできるだけ早く「検証」されなければならない。その検証法が「専門知識においておかしい点の指摘」であれ「現実の事象との相違の指摘」であれ「ちゃんと疑えという扇動」であれ、「検証を行う・促す人」が必要となる。となれば、「とりあえずなんであれつっこみを入れる人」とか「常に疑うべきと扇動する人」も必要なのかな、と思うようになる。
そして最後に情報は「受信」されなければならない。それが「ただ流されるままに信じる」であれ「野次馬的に覗きに行く」のであれ、情報はちゃんとそれぞれの個体に蓄積されねばならない。「そもそも聞いてない、覚えてない」では情報が発信された意味がない。
という感じで、「案外、ちゃんとそれぞれの役割果たしてんじゃん」と思ったのだけど、やっぱり上手く行ってるようには見えない。


・上手く行ってるように見えない理由としてまず「ネット:情報の"発信"自体が容易い」とかを考えていたけど、それ以前に「マスメディア:情報の"発信"の量が単純に多い」の影響がまずは大きそうだな。あんまりまとまってないけど、あるいはまとまってないからメモ。
いや、やっぱまとまってないからメモしづらい。箇条書きだけしとこう。

  • ネットにより、情報の「発信」は容易い(「受信」されるかどうかは別として)
  • ネットにより、「注目度」の「増幅」も容易い(まとめサイトSBMなど)
  • 「検証」がその「数の増加」に追いついていない?
  • そもそも「数の増加」は「マスメディア」の時点で発生
  • 村の中での噂→新聞による情報量の増加→ラジオによる情報量の増加→TVによる情報量の増加
  • そのわりに「検証者」は増えていない(「発信者」側に組み込まれているという前提)
  • TVは単純に「受動的に情報を得る」
  • ネットはわりと「能動的に情報を得る」
  • 受動的と能動的のどちらが流されやすいか
    • 受動的:情報が入るままで検証しない?
    • 能動的:「能動的である」という理由だけで検証した気になる?
    • 不明。どっちもありえるんじゃね?
  • そもそも検証者が同じ割合で増えていたとしても、受信者もまた同じ割合で増えているはず
  • 割合は同じでも、絶対数は増える

箇条書きにするとなんかまとまってる気配もするな。まとめられんけど。


・「漫画の中で神(=作者)の存在について考える人」というので色々と妄想中。
「やはりこの世界(=漫画世界)に神(=作者)は居ると思うのだ」
「神なんていねーよ。俺が神だったらこんな争いばっかのくだらない世界なんで作んねーよ」
みたいな妄想から、「もし神が存在するなら、この世界はこんな風になってない」というのはあまり説得力がないのだな、と思うようになった。たぶん、この妄想経由でだいたいの検証はできるだろう。実際に「神=作者」が居る世界なのだからして。例えば、「いつか終わる世界なんて作らない」→「いつか終わる連載なんて書かない」とか。
逆方向に「どんな漫画だったら世に出ないか」と考えると「読む価値のないもの」だろう。「漫画」だから「読む」になるだけで、他の題材だったら「聴く」とか「見る」とかになり、一般化すれば「どんな世界だったら神は作らないか」→「価値のないもの」あたりになるか。つまり、「神が居たとして、神がこの世界をつくるはずはない」というのは「この世界には何の価値もない」と言えればいい、のか?詭弁くさいな。そもそもがこの論法は「神が居たとして」という前提つきだからな。この論法が真であるとした時に言えるのは、「この世界は無価値だ」→「神は居ない」であって、別に「この世界には価値がある」→「神は居る」とは言えないのだから、まぁいいのか?そもそも「逆」を思考した時点で論理的ではないか。いや、「逆」の「裏」が「対偶」だから云々、、、


・「強み」がとりあえず少なくとも34種あるとして、それらの「有無」だけで「2の34通り=171億7986万9184通り」。実際には「全部持っている」とかそんな極端な人は居ないだろうけど。で、「有無」ではなく「強い順序」であれば「34!通り=2.95232799 × 10^38通り=295澗(かん)通り」となり、実際にはさらにそれぞれに値や細分化が入るので実質無限(大)。まぁ「順序」だけでも果てしなく個体差はありうる、ということで。相関とか偏りとか考えてないけど。


・む、ミーティングが伸びて半端なところで昼休みになってしまった。作業したい。
→つうことで、少しだけ作業。「ゲームしてるだけじゃないっすか。仕事じゃないっすよ」みたいな。「LDR読みながらやってますよ。まぁこれは普段どおりですけど」みたいな。


・「強み」から「過去に観察した人のパターンの推測」だけじゃなくて、逆に「今から観察する場合の特徴抽出」にも使えるのかな。なんかさっき読み物を読んでたらできそうな気はしてきた。やっぱりリアルではムリだけど、ブログ・エッセイ・インタビューを読みながら並行して「特徴抽出」はできそう。言うなれば「カテゴライズ」だから、これはこれで嫌がる人は居るのだろうな。「カテゴリー」というよりはむしろ「タグ」とか「ラベル」「レッテル」に近い方なので、正確には「ラベル貼りだ!」という非難の方が適切か。「ラベル貼り」そのものの正しさについて議論の余地はあるというか、あれは思考コストをどれだけ払うかの問題だよ、とか。やっぱり「もっと思考しろ」みたいな反論に会うんだろうか。まぁどうでもいいや。
そういえば、こういう「タグ」で自分も「グループ化」してもらえるよなぁとか。いまさらか。


・「人がそれぞれ違うなんて当たり前じゃん」とは思っていたけど、「個別化」の解説を見て「あぁ、ここまでの観察眼はないわ」とか思った。「活発性」とかの解説は「そうそう、そういう風に考えてるよ。ぴったり同じだよ気持ち悪い」とかなるので、他の解説もぴったりな人にはぴったりなんだろう。自分にはまるでぴったりこないけども。こういう点でも「人はそれぞれ違う」のだろうなぁとか思う。


・そうそう、Amazonにて「朧村正」が売り切れてた。ふぁっく。まぁ、今すぐ欲しいわけでもなし。
GW需要とかなのかな。そんなんあるのかな。


・む、そうなのか。じゃあ、ぷっすまってどうなるんだ?見てないからわからん。見てないんだから気にする必要もないのか。


・そいや、なんで「50m走」だとかの特定の競技では「3,2,1」のカウントダウンをしないんだろう。「反応速度も能力のうち」ってことなんだろうか。あれは「読み」に近い能力だけど。


・バ、、、バカナ、、、モウ4月モ終ワリダト、、、
いや、あと1週間あるから。あと1週間あるから。


・他人のAバグ系は自分が下手に手を出すとやばそうだな。しかし、やることがだんだんなくなってきてるので、コードの観察くらいはしに行こう。


・あんまできることもないので、今日はここまで。