・睡眠時間６時間半。頑張って起き上がってみるも、眠気に負けてばたんきゅー。この睡眠時間に慣れる気配がさっぱりない。
・PHPのアレとブコメを見て、「あぁ、==だとか===だとかEqualsだとかをちゃんと使い分ける人種が居るんだなー。いまだにわからんしわかりたくもないわー」とか思った。一応Javaはやってたので「同じものなのか、同じ値を持っているだけなのか」の違いとその両方の比較演算子の必要性はわかってるようなやっぱりわからんような状態だけど。てかJavaだったっけ。別の言語だっけ。
しかし、よくよく考えればCの
if('a' == 97){
HOGE;
}もアレかな。「低レベル言語だから」とか言い訳はできるけど。
・CMってちゃんと効果あるのかなぁ。WiiのタクトのアレってCMをやって売れなかったらしいのだけど。そもそももうほとんどTVを見ないので、どんなCMでどの程度の頻度なのかもわからんけど。
というあたりを考えていて、そもそも自分は「TVを良く見る人間」で「ネットに流れた人間」という、わりと典型的な変化をした人間なわけで、そう考えると自分みたいな層に本来はCMが効いていたのか？とか考えるも、CMでゲームを買った記憶がない。記憶がないだけなので、自分の場合はあてにならんけど。
いや、これでCMの効果を疑うのは間違ってるのか。「韓国人が犯罪を犯したから、韓国人は全員悪人」と同レベルで「効果のないCMがあったから、CMは全部効果がない」みたいになってる。えーと、なら必要なのは「CMと売り上げの依存関係」なんだけど、「相関」はあれども「依存関係」はわからんよなぁ。売れたものはCMを結構やってるだろうけど、それはあくまで「CMをうつのがフツー」＆「売れるところは儲けてる」＆「儲けてたらたくさんCMうてる」とかなんだかの組み合わせを考えれば当たり前だろうし。
「CMをうったけど売り上げがない」例と「CMをうたなかったけど売り上げがある」例がどの程度あるかを考えればいいのか？そうなると、やっぱり上の例にも意味はあるのか。しかし、それはそれで、っていうかめんどくせ。考えんのめんどくせ。
・他人の案件が増えているということは、自分が手を出しやすい案件も出てくるわけで、処理の難易度だけ考えれば悪くはないものの、減ってないので基本的には悪い。前回のプロジェクトに比べれば問題と呼べるようなものでもないが。
・ジャンプ漫画がバトルに流れるように、ゲームが低難易度に流れる、みたいなもんか。マジョリティ方向に流されるんだな。そう考えると「コアゲーマーが現状に不服」というのも多少は理解できるようになる。「ジャンプ読者がバトル展開に不服」みたいなもんだと思えばわりと納得できる。
・もう一回。「弱小企業がCMをうった場合」と「大企業がCMをうたなかった場合」がいくつか存在すれば良いのか？その前に、CM以外の「購買に関わりそうな要素」を列挙するのが先か。そもそも「CM」の定義が不明瞭だけど、「金銭を支払っての情報公開」みたいな感じか？いや、サーバ管理費とか考えると自社ホームページでも云々。となると、「他者を介した情報公開」あたりか。
えーと、だから、自分が疑問に思っているのは「その情報公開にかけたコストに見合う売り上げは本当に得られているのか」というのになるのか。で、「情報公開にかけたコスト＞それによる売り上げの"増加量"」であれば、、、「効果がない」とか書こうと思ったけど違うな。「無価値」とか「赤字」とかそういう概念の方だよな。
で、「情報公開にかけたコスト」ってのはちゃんとした情報が残っているはずだから値を得るのは簡単、、、って外部からそれを得るのは大変そうだな。でも、なんかTVとか雑誌とか新聞に広告を載せる際の代金とかの情報はどこかにありそうだな。まぁそっちはそっちで情報は得られる。
問題なのは「それによる売り上げの"増加量"」だな。「売り上げ」と呼ぶんだったかさっぱりだ。「利益」とかの方だっけ。いや、でも「増加量」という「差分」ならそういうのは気にしなくていいのか？まぁいいか。で、その「増加量」は「その情報を見て買うことを決定した人数×利益」、、、ってやっぱちゃんと「売り上げ」と「利益」は分けないといかん。調べたら「売り上げ＝単純に得たお金」「利益＝そこから費用とか引いたもの」なので「利益」だな。
で、式をあらためて書き直すと、「情報公開にかけたコスト＞それによる購入者の増加数×一つあたりの利益」でいいのか？固定費用とか、、、どうせ知らんからいいか。で、式を変形すると「情報公開にかけたコスト / 一つあたりの利益＞それによる購入者の増加数」だとムダ、ということになる。あとは利益率とか調べればいいんだろうけど、まためんどくさくなってきた。
・「会社の名前を売るためのCM（長期）」と「製品を売るためのCM（短期）」は別々に考えた方が良いんだろうか。「会社の名前を売る」という長期的な目標のためなら、目の前の損失は許容できるのかもしれないし。その中間あたりに「シリーズの名前を売るためのCM」とかも考えられて云々。
・今日は解禁早いな。帰宅時間にすらなっていない。
・しかし、なんだかんだで結局帰るのは遅れる。この最適化はめんどくさいなー。しかし、ようやく「許容」できるレベルにはなった。「満足」にはあと２歩足りないが、どっちもコストがなぁ。
・やはり帰る前のコミットは怖いな。念のため別件で待機しといて良かった。
