ダンボールのアレとかのメモ2

意外と長くなったので、二つ目は分離。「ダンボール肉まん事件」と「妥当な推測とお約束」についてのメモ。


前述の「中国ならやってくれる」というのは「お約束」であり、「ダンボールなんて入れないだろ...常識的に考えて」が「妥当な推測」にあたるのではないか、と思った。となると、「お約束=これまでの学習結果からの参考値」「妥当な推測=これまでの知識からの推測値」とかになるのかなーと。別の書き方をすると、「お約束=本能」「妥当な推測=理性」とか「お約束=自動的」「妥当な推測=能動的」とか。実際にはここまで明確に分離はしなさそうだけど(知識と学習の関連とか、自動的な「妥当な推測」とか)。


「視聴率云々」のアレは典型的な釣りの書き方(タイトルで煽って本文で落とす)だったけど、意外と「TV局員はアホ」という「お約束」が成立してるのかもなーと観察していて思った。「お約束」という単語がちょっとアレなので、ここらへんのサンプル見て妥当な単語を探すかも。(もう金曜日だし、今日はやる気がないからたぶんやんないだろうけど)