楽しい系タグ巡りメモ

  • つーことで、RSSリーダ読み終わって暇なので久々にはてブ巡り。前述の各種タグをthreshold=100にして探索。そのメモ。
    • 「fun」タグ
      • 楽しい系一般。jokeやネタとは違い、皮肉としての使われ方が少なく、利用者数が少ないため「楽しい系」の密度は濃ゆい代わりに数は少ないと思われる。
    • 「joke」タグ
      • 見る側としてはほぼネタと一緒。使う側としては「英語の方がソートがわかりやすいけど、netaなんてローマ字はイヤ!」みたいな感覚だろうか。
    • 「おもしろ」タグ
      • 意外と広い。楽しい系、皮肉系、その他色々。色んなものを見る場合は好都合だが、今回の目的には不適。
    • 「おもしろい」タグ
      • 楽しい系とは微妙に違うような気がしたり、でもそれをくくる概念を思いつかなかったり。「おもしろ」に一字足しただけなのに、皮肉系とかが減って意外と純度というか密度は高い。
    • 「ネタ」タグ
      • 一応比較のためにチェック。汎用。楽しい系も皮肉系も全て。大笑いから苦笑いまで。
    • 「*ネタ」タグ
      • さらに一応こちらも。自分が最近使ってるタグなので。ネタタグから数を引いただけで割合とかは同じっぽい。そりゃそうか。
    • 他の種類のタグも見かけたけど、今回の用途ではfunで安定か。
  • で、funタグのサンプルを集める途中で、人気エントリとか見て色々考える。
    • アメニモマケズの改変ネタを載せてるニュースサイト
      • 改変ネタをさらに改変するのは難しそうだ。改変自体はできてもそのもとネタは「改変ネタ」ではなく「原典」だと推測されてしまい、「改変ネタを改変した」という状況が認識されづらい。そこらへんは「らき☆すた」のあれも同じか。いや、同じではなくて似た部分があるだけか。「原典」だと推測するわけではなくて改変しづらい云々かんぬん。
    • SONYが自社のプレイヤーで再生できないDVDプロテクト
      • あぁ、「アフィ厨嫌い」は「顧客軽視企業嫌い」みたいな側面もあるのか?金のためであって客のためではない、みたいな。他人のフンドシの側面以外に。いまさらか。でもアフィ厨と企業を同列で比較するという視点は面白いな。


いくつかサンプルとしてブクマしといてはみたものの、エミュレートするならタイトルだけ見ていったほうが良いような気もする。でも、タイトルだけじゃ内容がわからなかったり云々。