スリル雑考

今やってる仕事の内容は、ほとんど「型」に関係ないので、今の内容に関連した「スリル」について考えてみる。あと、「雑考」は「雑に考える」のつもりで使ってるけど、今辞書見たら「色々な方面について考える」みたいな意味らしい。


「スリル」を楽しむものとしては、「ジェットコースター」「イライラ棒」「マリオ?」などがある。共通点としては「ある種の危険性・リスクがあり、それを認識している」というのがある。「ジェットコースター」ならば「落ちるかも」とか「イライラ棒」なら「触れたら爆発」とか「マリオ」なら「死んだらやり直し」とか。ちなみに、どれも「スリル」以外の楽しさもあるように見える。「ジェットコースター」なら「生身をさらした高速移動という非日常体験」とか「イライラ棒」なら「繊細かつ大胆に参りましょう的コントロール能力」とか「マリオ」なら「タイムアタックやら障害の排除」とか。そこらへんはセットで考えるべきなんかいね。


事前情報の有無による影響も考えたい。今はまだむり。


今やってるのだと、あまり「スリル」が感じられない。「相手や穴に落ちても死なないマリオ」みたいな。動作確認の効率が優先されているため、面白さを認識しにくい。「死に処理」を加えて「リスク(失敗するとテストの時間が長引く)」みたいにすれば良いのかなと思うけど、事前情報(ここは安全地帯とか、これが攻略法とか)があるために多分それでも不十分かなと。まぁそれは試してみよう。


ほとんど考えが進まない。たぶん、本なりなんなりの形で出てるとは思うし、この話題はそっちを調べる?心理学とも関連?心理学の方が実験とかはしてそうだな。