今日の雑記

・睡眠時間7時間くらい。今回は風呂に入らなかったけど、そこそこ寝つきは良かった。風呂に入らなかったわりに床につくのが遅れたけど。この寒さだとむしろ身体が冷えすぎて鼻が冷たくなって寝つきにくいのかな。ひとまず風呂は土日だけにしてみよう。


・やっぱりApple製品は使いにくいわー。Mac miniの電源ボタンとか、背面にあるくせに出っ張ってないから「見ずに押す」というのが難しい。
このレベルの製品に負けるってすごいよなー。実際、他の製品は他の製品で別の問題があるからなー。


・昨日ほどではないけど状態はそんなに良くないな。というか、やるべきことが一段落したのでモチベが下がってしまっているのか。新しい仕様が来たので対応しなきゃいけないんだけど。「この時期に仕様変更て」という感じでモチベが下がってるのかもしれないが。


・自作appをiPadに転送したいだけなのに、iTunesであれこれやるのとか面倒くせーなー。不正を防止するためなんだろうけど面倒くせー。


・なんだろうな。まとまらないが書いておくか。
目指していたゴールがゴールじゃなかったというか。あるいはスゴいものは別にスゴくないというか。
例えば「スゴい大学に入ること」だったり「タッチタイピング」だったり「スゴいものを作ること」だったり。それらを経験して思ったのは「コレはただの手段に過ぎないんだな」ということだった。
一般的な受験戦争では「(良い)大学に入ること」がゴールとなるが、もちろん大学に入ることは人生にとって別にゴールではない。仮に「良い大学に入れば良い会社に入れる」と盲信しているのだとしても、本来は逆に「良い会社に入れる大学が良い大学である」と考えてそれを調べるべきだ。
同様にタッチタイピングは高速に何かを実行するための手段に過ぎないし、スゴいものだからといって他の人に必要とされる(=買ってもらえる=売れる)わけではない。
手段があるに越したことはないし、実際「タッチタイピング」や「スゴいものを作る技能」は有益なんだけど、これ自体は目指したものだったけどゴールじゃないと気付いて云々。ここらへんがモヤモヤしてる。
あと、上に挙げたようなことができない人間がコンプレックスを抱くのもわかるし、そのコンプレックスに大した意味がないのも知ってるし、それを言ったところでコンプレックスが解消されるわけではないことも知っている。コンプレックスを解消するには別の分野で同じ経験を重ねるしかないんじゃないかと思う。


・もうちょっとモヤモヤしたまま吐き出してみる。
ゴールだと思っていることはそんなに間違ってもいない。少なくともサブゴールではあるはずだ。しかし所詮はサブゴールであり、ゴールを達成するための手段や条件に過ぎない。
しかしそれを言い出すと無限にゴールは上にあるわけで、常にそれを意識するわけにもいかない。例えば幼稚園の時点で「老後はこう過ごしたいから、定年前にこれだけお金が貯まる職業に就いて…」とか考えても色々な意味で仕方がない。だからどうしても「当面の目標」は置かざるをえない。
しかし、いざ達成してみると、なんというかがっかりする。それは「結局ただの手段だった」というがっかりも含まれるし、単純に「達成しても思ったほど楽しくない」というのがあるかもしれない。例えばタッチタイピングとかは楽しそうに見えていたけど、実際にできるようになるとただの打鍵だ。単純にストレス(マイナス)がなくなる(0になる)だけで、これ自体はプラスじゃない。まぁ「スゴいものを作れる」というのは作るのも楽しかったし見せるのも楽しかったけど、やっぱり「手段に過ぎない」というがっかり感がある。


・いや、もしかしたら本当に「ゴールそのもの」だったのかもしれない。
例えば自分は「ゲームを作る人になる」という夢があり、それは叶った。叶いはしたが達成感はなく、これ自体が目標だったため次に繋がらない。次の目的を失った虚脱感はあった。
それと同様に本当に純粋に「ゴールそのもの」だったのなら、そこでそれは終わってしまい虚脱感に襲われるのかもしれない。


・詭弁について以前色々と調べたものだけど、あれは単純な知的好奇心でしかないんだよな。全然実用につながっていないという。確かヤーさんが詭弁について語った本があったはずで、そっちはずっと実用寄りなんじゃなかろうか。いつかちゃんと読んでみたいな。


・あぁ。うん。なるほど。確かにそうだな。そう思うべきだな。
そもそも例の人に同調圧力とかの詭弁を使われてもその人を嫌いになったりはしなかった。あくまでモヤモヤするだけで、修正すべきはシステム側だということまではわかったいた。「敵ではない」とは思える。しかし、どうしても「味方だ」とは思えなかった。
だがどっちでもない見方がある。つまり「こいつはカモだ」と思えば良いんだ。システムに流され詭弁に従う人間なのだから、本当にカモだ。さらに詭弁を使っている自覚もないとなれば絶好のカモだ。「詭弁で制御可能な対象」だ。
味方だと思えないのならせめてカモだと思った方が良いな。敵だとは思いたくないし。そうすれば「許せる」。つまり自分の精神が安定する。重要。大事。


・そうだな。自分は本当に詭弁を上っ面しか理解してなかったようだ。
つまり詭弁において重要なのは「善か悪か」ではなく「カモか否か」だ。カモだったらカモればいいし、カモじゃなければ逃げれば良い。ここら辺のモノの見方からなっていないな。


デバッグにしろ調整にしろ「そこにあるもの」だからイジりやすいんだけど、設計みたいな「今まだ存在していないもの」を考えるのがしんどい程度の体調。


・ネットワーク系のコードはおそらく初めて(少なくとも仕事では初めて)書くと思うけど、Coroutine使うとだいぶ書きやすいなー。「Load→Wait→Apply」が書きやすい。


・もう少し早めに帰るつもりだったけど、結局2時間オーバー。代わりに土日は普通に休む。