今日の雑記

・睡眠時間8時間半くらい?21時から床につく準備を始めたものの、実際に床についたのは23時前後。そして実際に寝ついたのは0時半頃。そして9時前あたりから断続的に目が覚めてしまった。
それでもまぁ普段よりは寝た気分になれた。体調が良く感じるほどではないが。


・昨日は会社→駅で「雨が少ないうちにダッシュ」して、駅→家で「傘が意味ないからダッシュ」したので地味に疲れた。


・回復してるんだかしてないんだかよくわからないが、「このままじゃダメだ」感が強まってしまった。新しい何かをやる時にはエネルギーになるんだけど、今を支えるルーチンワークのモチベが下がってしまうのできつい。


・とりあえず今週いっぱいぶんくらいのタスクは来た。やることがあった方が精神的には楽なんだけど、上記の通りちょっとヤル気が失せて困ってる。


・1つ目Done。ひとまず休憩しよう。残り4時間半。次のやつは今日中に終われせたいところだがデバッグ系なのでどの程度かかるかわからない。


・頭が回らなかったので読むのを(というか思考するのを)保留にしていた文章をちょっと読んだりしてた。
たぶん自分の世界の捉え方は「一元論」というものなのだろう。この世界は物質でできており、それが全てだと思っている。思考だのなんだのは全てただの物理現象だと考えている。
しかし、それはそれとして、自分は善悪などの価値観に基づいて判断・行動している。単にレイヤーが違うだけのようにも思うが、そういった思考・思想は物理とは別に存在可能なようにも思う。
まぁ正直そういった世界の解釈に特に興味はない気もするし、しかしその世界の解釈の仕方自体が自分自身であったりもするのでなんとも言えない感じになる。世界の解釈が変わるだけで世界は変わってしまい、つまり自分が変わってしまう。自分を変えるには有効な手段のような気はする。


・しかしまぁそうやって考えていくと「観測できないものは存在しない」という仮定自体がどうなんだろうな。そう仮定しないと科学は進まないわけだけど、それはあくまで科学の都合だ。一般論として持ち込むのはアレかなー。かといって宗教とかもアレだからなー。
「観測できないものは存在しない」というのは裏を返せば「観測可能になればその存在が認められる」ということであり、つまり「以前は存在しなかったものが今は存在する」という現象がありうる。といか「今は存在しないものが将来的には存在しうる」と言った方が適切か。というか自分の意図するものはそちらだ。
今の自分がその存在を仮定していないもの、もっと言えば存在を否定しているものが将来的には存在しうる。


・そういえばこっちには書いてなかったっけ。ガチャフォースが届いた。できれば帰郷時にやりたいが、今回のGWはモンハンメインになりそうだから難しいかなー。そもそも帰郷までに進めるのも難しい時間配分だ。


・ひとまず「このままじゃダメだ」感をエネルギーにして個人開発用の対応を進めたいなー。まずは今月いっぱいで何か一つ作るための方策を考えよう。日曜にはすぐに活動できるレベルまで詰めておきたい。


・そういえばあれだな。自分が「責任」に疎いのは「あるべき論」から遠ざかっていたからなんだろうな。
一昨日の思考で責任と社会の安定化について考えた。そして社会の安定化とはつまり「あるべき状態」を維持することであり、「どうあるべきか」の合意のもとの云々のはずだ。


・その流れで「私刑」についても考えていた。
以前は私刑に対して比較的肯定的だった気もするし、昔の時代劇でもそういう復讐ものは肯定されていた。
しかし現代社会で「私刑を許容する」というのはつまり「社会システムを経由せずに力で他人を従わせることを許可する」ということであり、最終的には「力の強いものが弱いものを従わせる」という結末に行き着く。
つまり、「私刑の許容」は「弱者が虐げられても良い」という結末になる。故に今は否定側に居るような気もするし、心のどこかではまだ肯定側に居るようにも思う。よくわからない。
例えば脳内議論では「社会システムは弱者の保護としても機能している」「機能してないんだから私刑を執行する」「私刑を執行しても最終的には弱者の虐待につながる」「しかし今そこにある状況は救える」となっており決着がつかない。


・オーライ。問題の特定と対応確認まで完了。残り2時間。だいぶ早く終わったのでちょっと長めに休憩したい。


・そろそろ揺り戻しの時期なのかもしれないな。「他人に迷惑をかけないように、自我を抑えて、他人のために」という状態から「自分のために、欲望に素直に、他人のことは気にせずに」という状態になったわけだけど、どちらにしても極端であり、片方からもう片方に振れたらいずれ再び揺り戻して中間のどこかに落ち着くことになる。大学あたりで状態変化があったから、もう5年くらいか。だいぶ長かったな。
たぶん落ち着く先は「自分のためであり他人のためである」という状態であり、それが大から小まで含めての「社会の安定」を目指すことになるのだろうと思う。


・そういえば死の恐怖で発狂するあの状態って、どの価値観でもないんだよな。どの世界解釈でもない。まぁだからこそ発狂せずに居られるんだろうけど。


・ちょっと先のまで調べたあたりで今日は終了かなー。思いのほか順調なので、今週いっぱいの予定が明日の中頃くらいには終わってしまいそうだ。別に頑張ってるとかではなくて、思ってたより簡単なだけなので、特に負荷の心配をする必要はなさげ。


・総体としての利得を追求するんでもないんだよなぁ、「自分のためと他人のための両立」は。
「全員の利益の合計が最大になるのを目標とする」だけだと、誰かを犠牲にしてOKということになってしまうので、総体だけで考えるのはダメ。
以前はこれに「マイナスの利得となる参加者が存在しないこと」を加えることでひとまずクラスタの安定を見込んでいたけど、これもなんか違う気がしてきた。
むしろ全体なんか見ない気がする。全ての個人が個人の利益を追求してプラスの安定点に行くようなイメージ。それで結果的に全体としての効率だの利得だのが落ちようとも構わない気がする。そもそも「総体」は架空の存在なのだから。


・いまさらではあるが本当に自分は幼いな。こんな幼いままよくここまで来れたなと思う。


・そういえば「死んだ人間のためには何もしない」という価値観も変わったりするのかな。
死んだ人間はもはや観測の対象外である。自分が何をしたところで笑ったり喜んでくれたりするわけではない。ならば笑ったり喜んだりしてくれる人のために何かする。というのが現時点での価値観。
WJに出張してきた青エクが嫌いだったのはそういう「死人のために何かする」というのが肯定されていたからなのだけど、死人が笑ってくれるなら何かする意味はあるのかなぁ。意味があるというか意味を見いだせるか。