今日の雑記

・睡眠時間6時間半くらい。早く床についたものの、寝つきが悪く二度寝も難しかった。面接の日だから仕方ないか。寝過ごすのに比べたらマシだ。


・というわけで午前中で面接Done。感触はかなり良かったので、採用自体は問題ないだろう。問題は開始時期とどのパートになるかだな。理想通りであれば10/1から始められると思うが。あとはパートはUI固定だと思っていたけど、ゲームパートも募集しているようだし自分の得意なのもそちら寄りなのでそちら側に回ったりするかもしれない。


・やはり面接の「前」が緊張するなぁ。ここはいまだに慣れない。そして面接が始まってしまえば途端に緊張がほぐれるのも変わらない。開き直るのはできてるが、これは大学の時点でできるようになったのであれから成長しているわけではない。


・しかし不思議なのは単に緊張から解放された以上のリラックス状態にある気がすること。ただの反動なのか、あるいは人と面と向かって話した効果なのか、自分の行く道について別視点から考える機会になったからか。ここらへんをもうちょっと理解できると意図的にリラックスできるかもしれないのだが。


・あぁ。面接によって「目の前の問題が一つになる」→「それを解消することで目の前から問題が消え去る」という感じなのかな。別件の問題を思い出したあたりでまた濁ってきた。


・新たにタスクが2つ発生したうえ、片方はかなり対応に時間がかかりそう。それでも1日あればいけるかなぁ。やりとりが必要なので実際にはもっとかかるはずだが。なんにせよもうしばらくは暇にならなそう。暇になったらそろそろ引き継ぎの書類をまとめたいところだが。


・とりあえず今日はコストの高いやつ以外の3つの作業を終わらせよう。コストの高い方はそもそもデータとかが用意されないと対応が難しいし。


・次の問題を認識したら疲れ的なものがどっと出てきたな。アレはそもそも本当に自分の部屋にあるのか色々とチェックが必要だからなぁ。今日の帰宅後に終わらせられると良いんだけど、見つからなかったらどうしようかなぁ。


・早速連絡があって、採用が決まった。良かった良かった。
ただ、開始日は10/7からになったので、一週間ほどは暇になる。プロジェクト休暇と捉えればちょうど良いか。弟達とモンハンのネットマルチをやりやすくもなるし。


・というわけで再び肩の荷が降りた。あとはもう一つの懸念事項さえ片付ければ当面の問題はなくなるかな。


・比較的単純だと思っていた作業が、仕様とも絡んでわりと面倒なことが判明した。これは明日までかかりそうだなぁ。他のから進めるか。


・うーふ。別のもわりとデカかった。それでもさっきのよりはマシだから、今日はこれを片付けて終わりにしようか。また上手く休憩できてないので、ちゃんと余裕を見よう。今日は帰宅後も作業が発生する予定だから、ヘロヘロになられると困るし。


・ちと強引に休憩。あれこれ書こう。


・リラックスできた理由はさっき書いたとおりだと思うけど、それはそれとして「なぜ以前の会社がイヤだったのか」が少しだけまとまった気がする。
きっかけは派遣側の会社の人との(おそらく向こうにとっては時間潰し&開発者とはどういう人間なのかの情報収集のための)会話。
その中で「なぜ前の会社を辞めたのか」という質問が出てきて、自分は最初はすごくおぼろげな回答しかできなかったんだけど、「対人関係の問題?→×」「給料の問題?→×」「人事の問題?→△」「評価の問題?→○に近い△」という感じで違う部分や惜しい部分がわかってきた。
やはり要素はいくつかあるのだが、それぞれ書いておこう。
まずは「評価」。「こちらに責任がない(と自分では思っている)件」で評価が下がったのを不信だと思っている。裁量(自由・選択肢)がないのに責任を持てと言われても困る。そして本来それで責任を問われるべきトップ(アノヒト)は別の会社に引き抜かれたので実質お咎め無しなわけで、それがさらに不信に拍車をかけている。それこそ会社側ではどうしようもない部分ではあるが、感覚的にはやはり納得できない。
そしてやはり「アノヒト」。アノヒトはプログラマー出身だったので、「プログラマならリソース管理はできるだろう」と思っていたのだがそうではなかった。むしろ「CPUやメモリの限界をつく」ように「メンバーの限界をつく」ことで使い潰すタイプだった。なのでアノヒト自体への不信もあるし、そういう人を抑制するシステムがないことにも不信があった。
あとは「昇進」か。まず、バイトから契約社員になるのにムダな試験とかがある。普段の仕事の成果から考えるわけじゃないので、ここでも不信感がある。さらに新入社員の場合はそういったこともなく全てすっ飛ばして正社員になる。そことの対比でもやはり不信感が募る。
ということで途中からは「不信」をキーワードに展開したが、やはりこれが一番のネックっぽいな。


・まとめよう。
前の会社を辞めたのは「不信感が募ったため」だ。
メンバーを使い潰すディレクターの存在や、それを抑制するシステムのなさ。他の人の要因で作業が遅滞したのにこちらの責任にされた挙句、責任を取るべきトップは引き抜かれて実質お咎めなし。バイトから契約社員になるためにはムダな試験があるのに、新入社員はそんなこともなくいきなり正社員。そういったことの積み重ねで耐え難いほどに不信感が募った。
主に1つ目の会社での話ではあるが、2つ目の会社でも特に状況は変わらない。アノヒトほど劣悪な人間は居なかったが、かといって抑制するシステムはなかったし、責任はアットホームの名のもとにフワフワしていたし、契約社員と正社員で給料は違うだろうに待遇の差は特にない。


・対比で派遣についても考えてみよう。
問題人物やそれを抑制するシステムについては会社に依存する。なので、あってないようなものではあるが、今のところ1年弱くらいの周期で会社を巡れるので、良さそうな会社を見つけるにはちょうど良い。まぁ自分の場合は個人開発を軌道に乗せたいのであまり意味はないが、一つの会社に留まるよりはリスクは分散できる気がする。
責任の所在に関してはよくわからない。が、良くも悪くもそれに応じた昇給・減給はない。というか会社を変える際に金額を提示できるわけで、自分でわりとコントロールできるから、その意味ではやはり良いのかもしれない。どうしても派遣会社の中抜きがあるので契約社員とかと比べても手取りは少なくなると思うが、自分にとっては特に問題にはならない。
あとは昇進か。これも昇給と実質同じかな。最初からないとわかっていれば特にモヤモヤすることもない。
というわけで、自分の中にある「不信」を解消するためには今の働き方はとてもマッチしているように思う。そこまで考えて選んだわけではないが、だいぶ結果オーライだな。


・ふと「ファラリスの宣教師」でググってみたのだが、この雑記自体は検索避けの設定に変えてしまったにも関わらず、「はてなキーワード」のページのところに自分の文章がチラっと出てるのを確認した。というかもう検索避けは再びオフにしても良いのだけどな。なんとなくな。公開さえしていれば検索にひっかからなくとも吐き出してる気にはなるというのがわかってしまったし。であればムダに検索を汚す意味もない。立ち位置的にもメインではなくサブだしな。


・あぁ。慣れたんじゃなくて不信だったのか。
最近は手なりで作業することが多くなっていて、それは慣れのせいだと思っていたんだけど、そうじゃなくて「頑張ったところでなぁ」という不信が根っこにあるのを確認した。不信が除去されて少しだけそっちの方向を思い出した。


・だいぶ眠気だかしんどさだかが来てる。休憩も結局上手く入れられてないし。さらに今日は遅刻のぶん帰りが遅いので、帰宅後の作業を行うと床につくのが遅れそう。かといって作業しないとストレスを抱えたままなのでやらざるを得ない。


・終わった。いまの体調で確認したものを帰宅間際にコミットするのは怖いので、コミットは明日にしよう。急ぎではないし。
いつもよりは遅く、しかし想定よりは早く帰ることになりそう。


・帰宅後の作業が完了。完了というか、ないもんはないというか。
具体的には「送られた覚えがないもの(賃貸の契約書)を送り返せ」というものなのだが、一通り調べたがやはりなかった。自分の記憶力が弱いことを考慮してもなお受け取った記憶はない。
ということで、「どうしようもない」という結論に至り、その旨で返事することにした。あとは何か別の対応を考えてくれるだろう。ということで今夜からはちゃんと寝れるはず。