・帰郷時メモ。


・マリンシューズ。
とりあえず悪くなさげ。気になってた暑さに関しては普通の靴の時とそこまで変わらず。ただ、結構指先が圧迫されて小指がカーブしてしまうのと、結構厚手なのにサンダルのかかと部分がやはり擦れて痛くなってしまうのが問題か。夏場だけの1~2時間✕1週間程度なので、まぁ許容範囲かなといったところ。
実際の水場での利用は問題なさげ。サンダルと組み合わせると砂利が入ってしまうのが微妙なところではあるが、足を川に突っ込んだ状態で昼飯すれば体温の上昇をまぁまぁ抑えられる感じはあった。それでも帰宅後に頭痛が軽く出てきたので、腰くらいまで突っ込んで摂取した方が良いのかもしれない。


・糖質。
やはり多くなってしまうな。晩飯で増えるのはもちろんのこと、相変わらず父親からの差し入れの糖質量が多い。アイスとなると持って帰って摂取タイミングを調整するようなこともできないし。
賢者の食卓とかを用意しておくべきだったな。糖質の摂取総量が上がるのは仕方ないとして、血糖値の上昇量とかを可能な限り減らしたいところだった。


・スプラ:次男との連携。
土曜は三男が仕事だったのでフェス本番は日曜。で、連携についての理解が多少は進んだので、連携が難しい次男との連携について考えておきたい。
概ね次男の傾向としては「とにかく塗る」「攻撃はたまにやる」「連携・フォロー意識は特にない」といったところ。本人としても以前のジェッパみたいな「味方との連携を前提とした動き」は嫌っている様子。本人がそもそも現実世界の方でかなり気を遣わないといけないストレスがずっと多かったようで、ゲームの中ではかなり自分のやりたいようにやる感が強いため、「もっとフォローを意識して!」とは言い難い状況。まぁ次男のような行動パターンの野良を引いた場合にも勝率を上げることを考えるのであれば、そういう行動を前提としてどう動くかを考えた方が建設的だろう。
で、あれこれ考えたが、パターンとしては主に「自分はとにかく潜伏して次男の塗りを活かしてキルを重ねる」か「自分がタゲを取って次男が安全に塗る時間を増やす」かの2つになるかと思う。通常の連携においてもタゲの意識は重要だが、次男との連携の場合は次男がそもそも戦闘を途中で放棄することも多いのでなおのことタゲ管理が重要となる。
今回のフェスは最近使ってる白クアッドでいこうかと思っているので、潜伏中もスプリンクラーで塗りとタゲ管理ができるからトライストリンガーの時よりは相性が良いはず。トライストリンガーだと潜伏キルは狙いづらいからな。もし次男がRペンを使うようならドリンクとの相性も良いし。
ステージの方はクサヤ・タラポートという塗り荒らしに行きづらく次男が活躍しづらいステージ。「自分がタゲを取って次男に塗り荒らしに行かせる」という戦術が取れないので、素直に中央での戦闘を有利に進めないといけない。おそらくは中央での潜伏がかなり多くなるかなと思う。
潜伏は相手の復帰狩りに使う程度で、普段使いをあまりしないんだよなー。三男がカーボンなので、そちらとの連携も考えると潜伏はやや三男任せにして自分は塗り・タゲ取り・潜伏を適宜使いわける形になる可能性もあるか。まぁ三男のカーボンは潜伏キルカーボンではなくロボムで嫌がらせして隙のできた相手を狩るタイプなので、あんまり潜伏はしないから自分の方が潜伏優先になる可能性もあるが、ここらへんはちょっとやってみないとわからない。


・スプラ:スプリンクラーの使い方。
ついでなので、こちらの理解も深めるために現状の理解を文章化しておこう。
まず、大まかな使い方として「攻めのスプリンクラー」と「守りのスプリンクラー」がある。
わかりやすいのは「守りのスプリンクラー」の方で、相手が接近しようとするとスプリンクラーの範囲を通らざるを得ないような状況を作り、メインの弾幕と合わせて相手の接近を阻止する使い方。クサヤナワバリの場合だと、中央と自陣のつなぎ目の坂の隣にある柱の横にスプリンクラーを付ける形が該当。地味に上に付けられるので相手からは壊しづらく、坂の半分くらいを塗れるのでメインでもう半分を牽制すれば相手はかなり入ってきづらい。場合によってはスプリンクラーを壊そうと接近&上を向いた相手にスライドキルが狙いにいけるので、中央で人数差が付いた場合は一旦これで籠城したい。
で、「攻めのスプリンクラー」の方は色々なパターンがある。囮として使うパターンもあれば相手の後ろに置いて挟み込むパターンもあり、単に自分の攻める先を事前に塗っておくために投げておくパターンなどもある。囮に関しては上記のクサヤナワバリの守りでも期待できる機能だが、壊されることを前提としてわざと弱いところ(でも段差とかを降りないと壊せないところ)に置いておいたりする。スプリンクラーを相手の後ろに投げてから攻めるのは最近あまりやってないが、ショクワンダーと組み合わせるとインクを回復しつつ相手のタゲをさらにズラしていけるので悪くはなさげ。ただ、今の自分のショクワンの練度ではまだあまり有効には使えないかなといったところ。フェスではせいぜい練習的に使う程度か。あとはクサヤナワバリなら中央の左右にある看板の真上にスプリンクラーが置けたりするので、相手が短射程ばかりであればそれだけで中央の片方の塗りが自動で確保できるのでだいぶ動きやすくはなるはず。文章化してみると今までは右看板上に置いて普段の自分の立ち位置を有利にすることばかり考えてたが、左に置いておけば本体で挟み込む形にしてわりと有利が作りやすくなりそうか?まぁフェスの場合は次男が塗り後衛をやる可能性があり、そうなると左では塗りがかぶるので結局右に置くことになりそうだが。


・スプラ:弟+スプリンクラー連携。
で、改めて上の2つを組み合わせて考えてみようか。
クサヤナワバリ:次男長射程塗りの場合。次男は主に自陣の坂からひたすら中央あたりを塗る形になるかと思う。たまに相手を狙うが、相手をキルしたり誘導したりといった行動は期待できないので、自分が主に単体で安定したキルを狙いに行く形になる。この場合はすでに上で考えた通り潜伏寄りになるかと思う。スプリンクラーの位置としては中央右看板の上か手前面になるかな。相手に長射程が居なければ上に乗せて移動範囲を少し奥まで増やしたいところだが、そうでなければ自陣侵入をやや牽制する意味も込めて手前に付けるかな。
クサヤナワバリ:次男短射程塗りの場合。次男は主に左右の塗りを往復しつつついでに中央を塗る形になるかと思う。左右を塗ってる間、さらにはなんなら中央を塗ってる間も戦闘に参加する可能性が低いので、基本的には自分がタゲを取りつつとにかく死なない立ち回りが必要。生きるだけなら前述の坂横スプリンクラー+メインで坂を完封できるが、それだと左右・中央の次男を守るようなタゲ取りにはならないので、中央でタゲを取りつつ生き残る必要がある。となるとこちらも看板スプリンクラーを使うことになりそうか。特に左から中央への安全な復帰を考えるのであれば左看板上に置いておくのが妥当か?なんにせよ相手を次男と挟み込む形でタゲを取らないと安定はしなさそうか?ともあれ基本的に常に3VS4であると考えて良いので、「チャンスと見たら詰める」のではなく「常に引き撃ち気味で戦って相手を引き寄せる」形の方が良さそうかな?相手が無茶してくれたら引き撃ちで倒せるし、相手が揃って詰めてきてくれたら次男が塗るスペースがその後ろに生まれるし。
タラポートナワバリ。こっちはそもそもまだあまり回数をこなせてないのでシミュレーションの精度が低いが一応考えてはおこう。長射程であれ短射程であれ塗れる場所が特に変わらないし目立つので、基本的には自分は潜伏が多くなるかな。初動だけ自陣塗りの影響で中央の塗りはしばらく広がらないからそこだけは別のパターンが必要だが。で、スプリンクラーの方だけどタラポートは壁や天井やオブジェが少ないのでほぼ地面やブロック系にしか置けないんだよな。なので、「高いところにつけて常に塗りを安定供給する」というよりは「相手が特定位置にこないと壊せないところに置いておいて、そこに来た相手にメインを合わせる」形がまだ良いかな。もっと他にパターンないかなぁ。ちょっとスプリンクラーの使い方を改めて考えるか。


・スプラ:スプリンクラーの使い方2。
以前に考えた時は7種類くらい使い方があったはず。すでに上で出ているのは「囮」「塗り」「防衛」「参戦」の4種類か。まだ出てないのは雑記を見返すと「地雷」「盾」「スペシャル溜め」「索敵」あたりか。合計8種類だったな。
「地雷」は主に壁などを登った先に置いておくことで、「登ってから壊そうとしたら普通にスプリンクラーの攻撃を食らってやられる」というパターンなどが該当。ただ、タラポートはそんな高いところはないので、普通に段差上に置いても壊されてから登られるだけのはず。
「盾」はそのままスプリンクラーを盾にする形で、相手が貫通系の弾でなければクアッドのキルの遅さなどを補える。デュアルみたいに射程とかで負けてる相手に詰める手段にもなりうるが、デュアルだと相手もスライド持ちなので盾として機能させづらさはあるかな。どちらかといえば96やプライムに詰められるのが利点だろうか。タラポートは平面が多いっちゃ多いので、盾として使いつつ攻められる場面はあるかもしれない。
スペシャル溜め」として使うには高い場所が少なくてちょっと使いづらいかな。一応、相手を倒した後に設置しておける場所はまぁありそうだが、それはスペシャル溜めというよりは塗り返しといった感じ。そしてスペシャルを溜めたところでタラポートナワバリでショクワンが強い印象は特にないな。
最後は「索敵」だが、まぁタラポートなら使えなくはないかな。ただ、前述の通り高いものがない都合でそもそも潜伏寄りの相手以外はスプリンクラーなしでも索敵可能だろう。逆に言えばいかに障害物がない状態で潜伏するかが肝なステージと捉えることもできるか。次男の塗りのそばに居て相手が「ターゲットは1人だ」と誤認させてそこを狩る形になるか?ちょっと机上論過ぎるかな。
という感じか。あまりこれといった使い道がないので、普通に塗り返しに使いつつあとは味方の塗りに紛れる形で潜伏キルを重ねる形かなぁ。ひとまずそれを試しつつ、あとは実戦で軌道修正していくか。