今日の雑記

・睡眠時間7時間半くらい。今回はやや早めに床につくことはできたものの、寝つきがやっぱり悪くて2時間ほど眠れず。この土日で「寝やすい晩飯」について考えることにする。


地震があったので色々とアレだが、Twitterでは書きにくいことを書いておこう。


・「デマ」は一件確認したしスパム報告もしたが、それがデマだと伝える人たちも感情的になっているので、効果が最大限になっていないなーと思った。「情弱」だの「情報に振り回される」だの、相手を攻撃する文面を使ったら素直に削除してくれないじゃん。求めるべきは「削除」という結果であって、「デマを振りまく人間を攻撃すること」じゃないじゃん。バカなのか。(感情的)


・それで思い出したが、自分が悪意に弱いのは「言いたいことが言いたいから」という側面もある。
会話においてもっとも原始的なものが「言いたいことを言う」だろう。それをもっと理性的にすると「状況を自分の都合の良いものに変化させるために言葉を選ぶ」という風になる。上の「非難する言葉」も「自分の言葉」も「言いたいことを言う」だけであって、本来望むべき「デマの抑制」を誘発するための言葉遣いになっていない。そういう言葉を「選んで」いない。
悪意は最初から「状況を都合のよいものに変える」ことを目標としている。そのために言葉だけでなく行為や状況まで含め、全てが計算される。故に、もっとも原始的な反応である「言いたいことを言う」というのは相手の想定そのままに従うことになる。故に、自分は悪意に弱い。


・スパム報告が重なって垢バンできればRTの阻止ができる、のか?


・しかし、今までの中ではかなり上位に来る大きさの地震であった。恐怖は感じなかったが、逆に「生きている」という実感を久々に得ることができた。まぁその後の揺れが体調悪い時の揺れに似ていたので、状態はあんまり好転しなかったけど。


・今の状況だと5時間近く歩いて自宅に帰ることになりそうだ。そして、以前学校で「れいこう」と呼ばれる行事をやったことを思い出した。(ちなみに、変な字を書くはずだったが、詳細を忘れた)
「れいこう」とは、ただ単に「はるか遠くの場所」から「学校」まで歩いて帰るだけの行事である。本当にただ歩くだけである。まだ日の出ないうちに出発して、夕方辺りにゴールする。だいたい9時間くらい歩くことになるだろうか。あれは足がパンパンになって、翌日は歩くこともままならず、「学校においてもっとも役に立たなかったもの」のサンプルとして記憶していた。
しかし、今の段階になると「何時間の徒歩でどの程度疲労するか」というサンプルとして使えることに気付く。「9時間までなら疲労はあれど実行自体は不可能ではない」ということも想定できるし、限界の見極めに使える。


・前回の地震からたいして間がないのに大きな地震になったな。地震が発生する=ズレが戻されるので、その後は大丈夫かと思っていたけど、全然そんなことはないのか。