帰郷時のトランクメモ

帰郷メモ二つ目。


以前より一回り大きいものを選んだつもりだったが、実際に色々詰めてみると二回りから三回り大きかったことが発覚(そっち方向かよ。てか「三回り」ってどう読むんだよ→読むんじゃない。感じるんだ)。片面で全てが収まってしまった。


ということで、もう少し小さくてもいいかなと思わんでもないのだけど、これはこれでいくつかの利点があるのでそれを列挙。

  • 机になる
    • 予定通り机になった(すげえナチュラルに)。高さにしても広さにしてもちょうど良かった。ただ、色々物を置くと中のものが取り出せないので、一通り取り出してからだな。
  • 運びやすい
    • 大きくなったことで運ぶのが辛いかなと思ったけども、実際には「取っ手部分をつかまずに転がして移動できる」ため、むしろ以前より楽。今の大きさなら屈まなくても上面を手で押さえながら移動できるので、ちょうどよい大きさ。


つまり、「黒くて大きくて机になりそうなトランク」が運よく見つかっただけでなく、使い勝手もかなり良いという運に恵まれた、というお話。


冬場は持ち帰る衣服の量が多くなりそうだけど、それでも半分で収まりそうで、残り半分がなんかもったいない。
→やはりここは定番で「残りの半分は夢と希望が詰まってます」かな。
→いやいや、ここは逆に「残りの半分は悪夢と絶望が詰まってます」で。そっちの方を詰めておけば夢と希望の方は持ち歩けますし。