作曲まわりの雑記

・「音律と音階の科学」を読んでるところ。色々考えたりメモしながら読んでるので、進みが遅い(今ようやく半分)。最初の部分は今まで自分がやってたのとかなりかぶってたので、自分の方向に多少安心。ド、レ、ミをそれぞれ1とした時の他の音の周波数比を計算したりとか。やっぱりそう解釈していいんだ、みたいな。
で、そろそろ自分がやってないところに入りだす。よもや音楽で等高線を見ることになるとは思わなかった。


・いくつか思いついたことをだらだらと。まず、前回Luaでにゃんにゃんしている時に「あれ?鳴らない?どっかコードがおかしいのか?」と思ってたけど、可聴域の問題っぽい。忘れてた。で、ならこれって可聴域のチェックに使えるな、とか。チェックだけなら、たぶんどっかのページでも可能だとは思うけど。


・「絶対音感」というのは「灰色を提示した時に0〜255のどの値かを答えられる能力」で例えられるんじゃないか、と思った。「必ずしもぴったりの値にはならない」とか「既知の灰色を並べることが相対音感」とか。ただ、「灰色と0〜255の対応」がどの程度一般的かがわからない。結構いろんなところで見かけるので、わりとわかるのではないかと思ってるのだけど、今回はエミュが働かん。


・この前の「ただのノイズじゃよ実験」は時間で変化させたからまずかったんだろう。メジャーコード〜マイナーコードの間をいくつかサンプリングして、それを聞き比べた方が良いと思われる。