今日の雑記

・睡眠時間９〜１０時間くらい。今回は歯が痛くて寝つきが悪く、歯の痛みで目が覚めた。冷やしても痛みがひかない＝炎症が起こってるわけではないっぽいので、ただの知覚過敏だか神経痛だかだと思う。しかし、今調べたら知覚過敏は水とかで刺激しない限りは発動しないっぽいが。

・段々と歯の痛みがひどくなってきた。一応冷やしておくことにする。

・痛みがやはりひかないな。涙がにじむ程度には痛い。

・食事の問題かなー。最近になって追加されたレパートリーが怪しい。
あと、自分の場合は固いハブラシだとダメっぽいな。歯肉炎の問題の時に固いやつに切り替えたんだけど、今は歯を削ってる可能性がある。

・しかし、自分は「ポテンシャル」や「可能性」なるものをだいぶ下に見てるわりに、カードゲームなどでは「ポテンシャル」を重要視してるなー。というか「気になる」んだよな。それを使って何ができるか、というのが。
「人」に対してのポテンシャル評価が低いのは、おそらく自戒の影響がでかいんだろう。所詮はただのポテンシャルであり、何かの結果を出したわけではない。ポテンシャルだけあって何も結果が出せないのなら、結果論としては何も持っていなかったのと同じことだ。故に「ポテンシャルがある」だけで納得したくはない。ちゃんと行動して結果を出したい。そういう自戒を他人にまで当てはめてしまっているのだろう。それさえ取っ払えれば、他人に対してもカードゲームのカードと同じくその「ポテンシャル」に対して「これを使って何が出来るか」というのにワクワクするのだろう。自分が他人に興味を持つことが可能なのだとしたら、おそらくこういう道においてだろう。

・他人まで手札だと思えたなら。他人のことを制限付きのリソースとみなせたなら。その段階まで至れたらようやく「他人に興味をもつ」ということが可能になるだろう。そしてそれは同時に「他人に期待する」という行為でもある。そこまで至れたら色々なことが解決しそうな気はする。
ただ、その前に自分のことをちゃんと手札だと思えるようにならないといけない。自分がどのようなコストでどのようなパフォーマンスが得られるかを知らねばならない。そうやって自分をちゃんと観察した後、他の人が自分の効果とどう違うのかを知ることができれば興味が持てるだろう。
ただ、おそらく同時に「クズカード」に対しては今と同程度かそれ以上に興味を持たなくなるだろう。クズカードは思考にも視界にも入ってこない。

・クズカードと言っても、カードゲームには「本当にただのどうしようもないクズカード」と「どう使えば良いかわからないし悪い効果しかないように見えるので使われないクズカード」というのがある。簡単にいえば前者は「何のポテンシャルも持たないカード」で、後者は「何がしかのポテンシャルを持っているが、使われ方が不明なカード」となる。「ポテンシャルのないカード」に対しては本当にゴミを見るような目しか向けられないが、「ポテンシャルのあるカード」しかも「使い方がまだ見つかってないカード」に対しては宝物をを見るような目が向けられる。おそらく他人をカードとして見ることができるようになった場合も、同様の目になるのだろうと思う。
そして「単純に強いカード」には何の興味も持てないのと同様、「単純にすごい人」にも興味は持てないのだろうと思う。それでも「使う」機会があるなら使うのだろうけども、「その人に興味をもつ」ことはたぶんムリだ。

・というか、「ポテンシャルのある劣等者」に対してはすでに少しばかり興味は持っている気がする。以前にブクマしたのを覚えている。「勉強はできないが変な才能は持っていて、でもそれをどう使えば良いのかさっぱりわからない」という類の人間。そういう類の人間は見てるだけでもわりと楽しいが、できれば実際に「使う」すなわち「その才能で飯が食えるようにする」ところまで持って行きたいんだけど、そもそも自分にそういう能力はないのであった。

・自分自身をカードとして見た場合、他人と効果がかぶると意味が薄い。「たくさん場に出すことで意味のあるカード」などもあるし、単純な労働力や特殊な存在であればかぶる意味もあるが、基本的には「同じカード」が同じ場所に複数存在する意味は薄い。
基本的にコストパフォーマンスが良い方が好ましいが、「それでしか実現できない効果」があるなら多少コストが高くても良いだろう。そもそも自分は「その人にしかできないこと」の存在に懐疑的だけど、「それができる人間はマイノリティ」というのはわりとあるので、それはそれでありなのだろうと思う。

・だいぶ眠ったつもりではあるんだけど、まだまだ眠いな。今日ちゃんと寝られれば良いのだけど。歯の痛みもあるので微妙な感じだ。明日の起床時間はかなり遅らせるつもり。

・人をカードとして見た場合、他人に対する興味の持ち方もまたティミー（体験）・ジョニー（発見）・スパイク（勝利）の要素が考えられる。
ティミー（体験）はカードの効果そのものを楽しむ。対人関係で言えば「一緒にいて楽しいからその人と一緒にいる」ということだろう。
ジョニー（発見）はカードの使い方を探す。対人関係で言えば「その人が興味深いから一緒にいる」というあたりか。
スパイク（勝利）は使えるカードを探す。対人関係で言えば「その人と一緒に居るのが得だから」になるか。

・すげー眠くなってきた。暖かいせいもあるかもしれない。あんだけ寝たのに。

・今日は２０時まで待機したいが、こう眠いと何かあっても対応できそうにないな。そして隣の隣まで歩くのも難しい。昨日は結局通り雨にやられて歩けなかったし。諦めて早く帰って早く寝るか。

・少しだけ早く１９時半に帰る。