今日の雑記

・睡眠時間7時間くらい?「9時か。今日は断続的な起床はなかったな」と思ったけどよく時計を見たら7時だったので普通に断続的な起床が発生中。
床につくのがちょっと遅れてしまってるのでもう少し情報摂取を抑制しないとな。


・鬼トレでSSのやつが現れた!AAAのやつも現れた!今まで楽勝だったのに自分より上の人がいきなり2人も現れて悔しい。


・随分と長い間「心の底から楽しむ」ということがないなーと。
いわゆる「お笑い」で笑うことはまぁあるとしても、そういう「楽しませるために作られたもの」ではなくもっと身の回りの偶発的な事象で心の底からその「状況」を楽しむようなことがないなーと。どうしても斜に見るというか客観的に自分の状況を観察してしまうというか。
ということを「楽しみながら歌ってるような声の歌」の歌い方をトレースしている時に思った。強引にトレースすることで似た感覚を強引に再現することは可能なんだけど、もうちょっとこれを別な感じというか自然な感じで再現したいんだよなー。


・たぶん自分が心の底から状況を楽しむには「他者」が必要なんだよな。そして今の環境でそれを用意できるとは思えない。
ので、そうではなく、「トレース」の方を伸ばすのはどうだろうと考えた。
自分はハッピーエンド至上主義者(過激派)である。ハッピーエンド以外は認めない勢いの人間だ。
そして自分と直接関わらない人間は物語の登場人物と同程度の扱いになる。つまり他人に対してもハッピーエンドしかみたくない。わざわざ他人の不幸なところなど見たくもない。他人が幸福そうにしていれば自分もそれを見て物語として消化することで楽しめる。
これを一歩押し進めて、自分が比較的苦手な「感情移入」を組み込む。つまり、登場人物に感情移入してその幸せを共有するように、他人に感情移入してその幸せを共有する。
無論、そこらの他人が都合よく幸せな状態なわけもない。そこで、「歌」「ドラマ」「マンガ」などなどの「幸せそうな人」で自分に入ってくる情報を埋め尽くすことでさらに強引に幸福のトレースができないかと考える。
まぁここまで偽悪的に言わなくとも、要は「自分の身の回りを幸せそうなもので固める」ということであり、もっと偽善的というかアレな感じで言えば「幸福で幸福を呼び寄せ、いややっぱ言いたくないや。
ともかく、「必要なもの」や「カッコいいと思うもの」はわりと身の回りにあるものの、「幸せそうにしてるもの」「楽しそうにしてるもの」とかがあまりない。パッと思いつくのはSuGくらいだろうか。gr8storyとかPVの半分くらいは楽しそうにしてるのでそれを見てるのはわりと楽しい。そもそもSuGもカッコいいものとして集めてたのだけども。


・しかし「幸せそうにしてるもの」とか言われても探すのに困るな。「楽しそうにしているもの」と捉えた方がまだ幾分ラクか。
うーん。子供が楽しそうに遊んでいるところとかか?それなら以前にいくらか見たことあるしYouTubeあたりを探せば色々と見つかるだろうか。しかし大人が見ず知らずの子供の動画を見てニヤニヤしているのはどうなんだろうな。


・今より選択肢のある世界。
「やりたいことを仕事にする代わりに給料が安い」or「得意なことを仕事にすることで給料が高い」の選択。


・選択肢そのものを増やすというよりは、選択肢がそこにあることを気付かせる事の方が重要な気がする。そもそも選べるのだということになかなか気付けない。


・そういえば鬼トレで別アカウントを作ってインチキでどこまで行けるか試したいなー。ネズミとかはムリだけど、Nバック系のやつは左手でPCに数字をメモしつつ右手で書いていくことでインチキできそうだし。
ちなみにSSの人とかはインチキはしてなさそう。ネズミのスコアが自分と同程度なので多分単に自分より上なだけだろう。自分みたいな実験を別アカウントにせずにやってしまった可能性もあるが。


・そうだな。大学にも会社にも自分より上の人は居るはずなのに、「自分より処理能力が高い存在」をほとんど身近に感じたことがなかったんだよな。だからこそ鬼トレで自分より上の存在が居ることが悔しい。
処理能力の高さはテストとかでは間接的にしか測れないし、会社でも全く同じ役割をこなすわけではないから比較がままならない。だから鬼トレのような同じ土俵で処理能力を比較されるという経験自体がほとんどなかったのだ。
そう考えると鬼トレってすごいな。そういう意図はないのだろうけど。


・「心から状況を楽しむ」というか「その状況の中に自分が組み込まれている」ことが重要なのかな。感情移入ができれば擬似的に自分を組み込むことは可能なんだろうけど。


・改めて考えると、向こうから「次回の契約更新はなしで」と言われたなら「お前のアイデアを使用する承認を得られたからお前自身は要らないや」という意味にもとれるな。
そこまで行くといっそ清々しいほどのクソ野郎だけど、本当にアイデアに価値を見出してるならそれを生む側を軽視はしないよな。


・ネタ出しと同様、「方法論なんてあるわけがない」と思うものにこそ実は方法論があって、その方法論を知っているかどうかで大きな差が発生するのだろうと思う。
で、そこら辺をもう1つ上のレイヤーから見ると「気付いてる人と気付いてない人の差」が大きいのだろうと思う。別の例としては「そもそも選択肢が存在することを知っているか」というのが考えられるし、これもこれで知らない人との差は大きいはずだ。
そこら辺の思い込みをなくせるように知識なり気付きなりを提供できる場があれば良いのだけど現時点では何も思いつかない。学校でそれができれば良いのだけど現実的にはムリだろうし。


・例えば自分はろくに絵が描けないが、下手な絵や自分に合わない絵というのはわかる。しかしどこをどう変更すれば上手くなるとか自分に合うとかはわからない。
同様に。自分はろくにマネジメントができないが、下手なマネジメントや自分に合わないマネジメントというのはわかる。そしてどこをどう変更すれば上手くいくとか自分にあうとかはわからない。
まぁマネジメントに関してはセルフマネジメントとして多少なりとも必要だし個人開発に進む以上はさらにもう少し知っておくべきだろうけど、なんにせよ今の会社のシステムが自分に合わないというのは理解できる。そして改善はできなさそうだ。


・休憩がてら当面の予定を立ててみた。
8月いっぱいは夏季休暇中に思いついたゲームを作成し、9月いっぱいはそれの様子を見つつツールを作成。
そのゲームである程度稼げるようなら次のゲームの作成を開始、ダメそうなら再び転職活動を行う、という感じか。
無収入の場合は11月から働けないときついので、その場合は10月には転職活動をしてないといけない。ので様子見は9月いっぱいまで。


・9月は前半はまだ仕事があって後半は有給消化でずっと休みのはず。
なのでツールの本格的な作成は中旬からになると思うのだけど、その時点で多少の動きは見れてるはずだよな。まぁでもツールを作りながら並行してあれこれやることになるだろうか。


スマホのゲームならUnityやAirで作れるので、いわゆるコンシューマ向けのゲーム会社でなくても良い。どっちの知識もまずまずあるので前回よりも選ぶ会社の幅が増えてる。具体的には気になる会社が2つほどあるので、転職活動するならまずはそこら辺からあたることになるだろうなー。