・前日。
0900:ミックスナッツ。
1200:焼き鳥。外出時だったのでまた青汁なし。
1600:ミックスナッツ
1800:ミニハーゲンダッツ。我慢できずについつい買ってきてしまった。一応糖質は20g未満に抑えはしたが。
1900:牛肉+サンチュ。
2030:ミックスナッツ。
日常運動:中腰移動。
瞑想メイン:多少。「諦める」ベースでそれなりにはやれたと思う。できればもうちょっと時間をかけたかったが、ビッグランもやりたかったからな。
性欲:少。2連続でちょっと少なめ。サプリの摂取はホテル時も行ったが、処理の方がちょっと早かったかなぁ。
キウイ:大きめの×2。ちゃんと美味しくて糖質10g程度でタンパク質を分解できてクエン酸も摂取できて食物繊維も一応入ってるので良いなぁ。まぁすでに熟れてるやつじゃないとすぐには食えないのが難点だが、店頭でちゃんとそういう表示はあるのですぐに食えるのをひとまずは買える。今後も買い続けるかはサプリとか次第だが。


・睡眠時間4~5サイクル。
概ねいつも通りだがさらにマシにはなってきたか。「諦める」が特に寝る際と起床間際の思考に有効な気がする。起床時はそもそも思い出さないと発動もできないので慣れる必要がありそうだが。


・腸内環境。
スロージューサーのことを忘れてたな。難溶性食物繊維の大部分がカスとして排出されてしまうものの多少はジュース側にも入ってるはずだし、加熱しないので酵素自体を取り込みやすいのは利点か。問題は味をどうするかだなぁ。果物だと糖質が高くなり過ぎる。人工甘味料でなんとかするしかないか?はちみつで糖質固有の影響が出なければオリゴ糖の観点からもハチミツが良いんだけど。
あとは冬場だとスロージューサーが冷たすぎるんだよな。体温を下げない程度に温めたいところだが、加熱し過ぎると酵素も壊れるので難しい。まぁ今回は主に食物繊維の摂取が目的なので良いっちゃ良いんだけど。
ブロッコリーは以前にスロージューサー試して何か問題があったよな?と思って雑記を見返したが、スープを作ろうとして失敗した話か。少量だと味的には問題なさそうだが、シュウ酸が多いっぽいのが気にはなるかな。
どうするかな。スロージューサーを試すか。うまくいくなら青汁をこちらで置き換えることも可能になるが。普通に食うよりはうまくいく可能性が高いから、まずはこっちを改めて試してみるか。甘味料に関しては今回はハチミツを試してみるとしよう。その代わりニンジンなどの根菜は避けてみるか。


・外出終了。
結局今日はスロージューサーだけ改めて試すことにした。そしてまずは甘味料をどれくらい減らせるかとその影響を検証すべく、チンゲン菜だけ使ってスロージューサーすることにした。チンゲン菜が一番味が弱いからな。これをベースに決めていきたい。鍋にニンジンを入れようかと思っていたが、キウイとスロージューサーだけで糖質量がたぶん多くなり過ぎるのでそちらはやめておいた。
体調の方は昨日よりまた少し回復したようには思う。ただ、まだ中の中とは言い難いかな。というわけで腸内環境の改善は増やす方向で進めたい。


・現状まとめ:体調。
一旦現状をまとめておこう。
テストステロン。
サプリによって性欲まわりの大きな改善が見られた。ただ、能力各種の改善には直接は結びついていない様子。速効性がないだけな可能性もあるし、性欲が低い=テストステロン値が低いであることは間違いないかと思うので、引き続きサプリは摂取しつつ3月頃にもう一度テストステロン値の計測を行いたい。
腸内環境。
最近改めて対処を開始。便の匂いから考えてわりと悪い状態が続いていた可能性は高い。乳酸菌のカプセル型サプリによって一定の改善が見られたが、便の匂い的にまだ不十分っぽいのでさらなる対処を行いたい状況。
現状では野菜(食物繊維:水溶性と難溶性の両方)の摂取量が圧倒的に足りてないと考えられるため、野菜の摂取量を増やす方向で対応を検討中。水溶性食物繊維に関して言えばスロージューサーが圧倒的に向いているので、何度目かはわからないが試してみる予定。
糖質制限
引き続き対応中ではあるものの、主に腸内環境への対処のために果物などの形で摂取量が増加中。スロージューサーだとどうしても増やさないと飲みづらいので糖質の観点から言えば普通の料理で摂取した方が良いのかもしれないが、そうなると食物繊維等の摂取量は減るし酵素も減るのでなんとも。今の青汁のようにお茶を混ぜる方向で対処すればワンチャンあったりするだろうか?カフェインレスの緑茶はまだ余ってたはずだし。お茶としての加熱が入ると微妙か?
まぁこんなところか。糖質とテストステロンに関しての対処はある程度のレベルに達したようには思えるが、腸内環境への対処がまだ全然足りてないといった感じかな。当面は腸内環境の対処をあれこれ試す形になりそう。


・スロージューサー。
ちょっとデータを取っておこう。
チンゲン菜×2でおおよそ180gくらいの汁ができる。
10gのハチミツを足すだけではわりと足りない。
さらに9gで多少甘みを感じるレベル。
さらに8gで甘みの方が強くなって飲みやすくなった。
というわけで30gくらいは入れないと飲みづらいだろうか。チンゲン菜だけでこの状況か。糖質量換算だと25gくらいになるかな。鍋にならまぁギリギリ合わせても良いが、焼き鳥には合わせづらいな。
ていうかキウイもあったな。これと合わせるとなると糖質量がちょっと高過ぎるか。まぁ今回は同時に摂取して体調への影響を観察するか。
あと、スロージューサーだと洗い物がべらぼうに増えるのが面倒くさいんだよな。これに関しては普通に料理した方が格段にマシ。
ていうかスロージューサーを昼飯と一緒にしたから、納豆のタイミングで摂取するものが何もないな。あとでブロッコリーとか買ってきてそっちはそっちで作ってみるか?いや、あまり一度に差分を作り過ぎるのもな。ただ、明日からもスロージューサーを続けるかというと微妙なところだし、どちらにするかを考える意味でも今日中に試しておくか。


人工甘味料と腸内環境。
本屋でざっと見た限りでは「特定の3種類でのみ腸内環境の悪化が観察される」あたりが一番信頼できそうなデータ&結論だったかな。少なくとも最近よく見かけるタイプの人工甘味料ではそういったデータはなさげ。まぁこれからのデータ次第といった感じ。
人工甘味料で腸内環境が悪化する要因としては「消化・吸収はされないけど、存在し続けるが故に体内がそれに対処しようとしてる」という感じだろうか。この部分はあまりちゃんと読み込めてない。
ともあれスロージューサーを使い続けるなら人工甘味料を使わざるを得ないかな。テストステロンまわりの対処自体は安定しているような気はするのでLOH症候群との区別はできるはずだし、改めて人工甘味料を試してみても良いかもしれない。ただ、今のストックはちょっと古いかな?カフェインレス緑茶の方は期限が切れてたし、すでに開けてるやつに関してはもう捨てた方が良いか。いつのかもわからん。


・瞑想。
今日は瞑想的には良いな。「諦め」によって思考の中断がやりやすく、瞑想状態を維持しながら作業しやすい。


・情報伝達。
ブロッコリー調理のためにチャンネル解除したところの動画を改めて我慢して見るなど。味付けの好みが一番近いのは結局ここだしな。
で、やはり感じるのが自分は「間違っている情報を意図的に発信している人間」が嫌いなんだなということ。より厳密に言えば「自分にとって間違った情報」の伝搬に強い反感を覚える、という感じ。
趣味で解説したりしてるので、おそらく自分は「自分が正しいと思う情報を他人に伝搬する」というのが軸の1つにあり、それ故に間違った情報の伝搬というものに強い反発が発生するのだろう。
ただ、どうなんだろうな。糖質制限にせよリーキーガットにせよマスクの有無にせよ自分は正しいと思った方を選んでいるつもりだが、単に流されているだけ・老害化しているだけの可能性もある。「今まで否定してきたものを肯定する」というのは「柔軟性がある」と捉えることもできれば「目覚めちゃった」と捉えることもできる。そして本人にとってはちゃんと筋が通ってたりするんだよな。糖質制限に関しては歴史的・身体構造的に正しいと思っているし、リーキーガットに関しては自分の身体を使った実験的に正しいと思ってるし、マスクに関しては基本的な飛沫感染の知識的に正しいと思ってる。
まぁ別に「老害化しないこと」は自分の目的でも手段でもなんでもなくて、求めているのは「体調の改善にちゃんと寄与すること」であり、それに関しては自分の身体に対してはちゃんと一定の成果が出ていると思う。ただ、それが他人に対しても正しいかは不明なので現状では特にここらへんに関しては意図的な伝搬はしていない状態。そもそもが依然として体調が完全には遠いので、やはり満足いく体調になるまではそもそも説得力も何もないからな。伝搬するにしても最速で来年末あたりになるだろう。


・野菜。
ちょっとブロッコリー用の外出が時間的に難しそうかなと思うので、改めてちょっと野菜まわりの状況を整理しよう。
スロージューサーは甘味料を人工甘味料にすればワンチャンあるが、片付けとかがやはり面倒。まぁ味的には人工甘味料でなんとかなりそうではあるし、それで腸内環境がトータルで良くなるようであればあとは作業的なコストの問題だけにはなる。
ブロッコリーの料理は未知数。合わない可能性の方が依然として高いが、食える可能性も残ってはいるので試す価値はあるといったところ。結論を出せるほどの情報がそもそもまだ揃っていない。
鍋とニンジンの相性は悪くないが、カットするのが地味に面倒かなという感じ。カット済み野菜が確保できればラクだろうかと思うが、それもなんか大きめのやつしか売ってなかった気がするな。
タマネギに関してはレンチンしただけでそれなりに食えるが、これも最低でも上下端のカットと皮むきは必要。1個だと糖質が10gちょいくらいあるので何と合わせるかは考える必要がある。焼鳥に合いそうだが糖質が若干高くなり、鍋だと糖質は大丈夫そうだがさほど合わなそう。魚に合わせるのが分量的にもベストだったりするのかもしれない。
といったところか。やはりブロッコリーがどうなるか次第だなぁ。なんとかして時間を作って試すか?まぁ明日でも良いっちゃ良いか。そこらへんも整理するか。
明日のメシは「焼き鳥」「ブロッコリーの料理」「魚+ワカメ」か?で、水曜が「鍋+ニンジン?」「ブロッコリー?」「ピーマンの豚バラ巻き」。こうして見るとやはり焼き鳥が浮いてる。サンチュと一緒に食えるのは確認済みなので増やしたいところではあるが、サンチュは2日に分けないと量的に厳しくて、しかしそうなると2日後にはちょっとしなび過ぎてる感じになるのよな。そうなるとむしろブロッコリーじゃなくてそこでもサンチュを食えば良さそうだが、肉はこれ以上増やせそうにないので肉以外の何かと合わせる必要があるが合うものが思いつかない。ともあれ焼鳥と合わせる野菜は増やしたいところかなぁ。糖質さえ考えなければタマネギが合うとは思うんだけど。


・タマネギ。
糖質にさえ目を瞑れば「オリゴ糖による腸内環境の改善」や「テストステロン方面の改善」が見込めるので良い素材ではあるんだよな。
ていうか、オリゴ糖が糖質として計上されているなら実際の血糖値に影響する糖質はさほど多くはないのか?
ちゃんとしたデータが見つけられないが、昔の記事では「半分くらいで3g」とあるので1個あたり6g程度だろうか。糖質自体は1個200gとして13g程度。だいたい半分くらい?であれば実質的に気にすべき糖質は7g程度になり、そこまで気にする必要はなさげか?
この計算で合ってるのかな。「オリゴ糖は糖質とは別計上」とかだと困るんだけど。ともあれ試してみる価値はありそうかな。このレベルの糖質であれば焼き鳥と合わせても問題なさそうだし。


・白菜。
そういえば白菜をちゃんと食ったのはだいぶ前な気がする。キャベツの味は思い出せるが、白菜の味が思い出せない。今なら鍋に入れても食えたりするだろうか?一人鍋だからカット済みのやつじゃないとだいぶ厳しそうだが、売ってるようなら試してみるかなぁ。


・ホウレン草。
これも食えるはずだが既存の料理に合わせるのは難しそうかな。強いて言えば魚のところにおひたし的に加えるくらいか。しかしバター炒めの方が食いやすそうなんだよなぁ。ただ、そうなると乳製品かる飽和脂肪酸の摂取になるのは腸内環境的にどうなんだろうとも思う。スロージューサーを本格的に導入するならそっちに入れたいところだが。


・大根。
糖質は低いっぽいし一応食えるが、食い方としては豚汁かおでんの2択。鍋を豚汁方向にシフトすることも可能だし、夕方におでんとして大根単品で摂取するのも可能か。


オリゴ糖
「糖質にオリゴ糖が計上されるのであれば、糖質の高さで避けていたものが摂取できるのでは?」と思って調べていたが、どうもオリゴ糖は食物繊維の方で計上されるっぽい。というわけでタマネギの糖質は普通に高そうだし、他の食物にしてもオリゴ糖を糖質から引くことはできなさげかな。ともあれ一旦焼き鳥にタマネギは合わせてみたいが。ていうか本当に普通に打鍵してると焼き鳥と焼鳥が混在するな。
ともあれ大豆にもオリゴ糖は含まれてるようなので、ことさら意図的に摂取量を増やす必要はなさそうか。それよりは単純に野菜の摂取量自体を増やす方向が良さげ。


・瞑想。
ちょっと時間が取れてなかったので改めて。
やはり「諦める」でわりとできるな。用語的にはおそらく「執着しない」「執着を手放す」あたりが正しいんだろうけど、「XXしない」という言い方でうまくやれるとは思えないんだよな。「意識しない」で意識しないことは難しく、「別のことを意識する」ことでようやく対象への意識をなくすことができる、みたいな。そもそも自分は「成長としての諦念」をわりと肯定的に見ている派だからってのもあるだろうけど。