・前日。
0900:ミックスナッツ。
1200:焼鳥+飲むヨーグルト
1800:肉+サンチュ+飲むヨーグルト+アーモンドミルク。
瞑想:少し。
性欲:中。
性欲処理:あり。


・睡眠時間5~7時間。
早速寝つきはやや改善されてきたかな。ただ、寝起きは逆に少々悪いか。しんどいってほどでもないが起き上がりづらくはある。起き上がろうとするとちょっと身体が追いついてない感じがある。


・皮膚の痒み。
昨日はほとんどなかったかな。ゼロではなかったはずだが気になったりムヒを使ったりするレベルのものはなかった。やはり飲むヨーグルトだと悪影響は少なめか。水分量が多くてカゼインとかが少ないってことなのかな。


・書籍:食べない人ほど仕事ができる!
睡眠の人の断食寄りの本。自分の今の食生活との差分を見てみたかったので購入。タイトルがアレなのは仕方なし。
まずは目次を見てるが、食事の方の言及はやや少ないかもしれない。そしてプロテインドリンクを推奨しているので微妙かもしれない。まぁこれも6年前の書籍なので生成されたタンパク質とアミノ酸プールの関係について言及があったらむしろ驚きか。情報の古さなどは考慮すべきかな。そもそもあまり情報ベースの話ではなくてロジックと実績の方の話になるが。いや、断食と組み合わせるなら生成されたプロテインも悪くはないのか?タンパク質はちゃんと摂取しないと代謝に影響が出そうだし。まぁそれも読みながら考えるか。
で、代謝の低下(体温の低下)に関しては運動で何とかする形か。もっと基礎代謝を上げてから断食した方が良いかと考えていたが、運動で補う形もあるのかな。
「自然な生き方」をベースにしているのは自分の「縄文時代の生き方」と親和性があるものの、そう考えるとやはり「プロテインパウダー系の摂取」とは齟齬が出るよな。まぁ何を自然のままにして何を改良するのか?という話になるが。
脂質が悪者っぽく扱われてるのは微妙だな。文脈的に完全否定というわけでもないが、ここもまた情報の古さではあるか。
断食よりも継続性が高いのは良さそうではあるんだよな。体感的にも「減らしたいが継続したい」という感じだし。
前著でもそうだったけど「短時間睡眠が偉いわけではない」「少食が偉いわけではない」というのはそうだと思うんだけど、逆に考えると自分のように人を見る目がない場合、そういった「何を制御できているか」という観点でなら人を判断できるかなとも思う。まぁそれでも「偉い」ではなくて「能力の判断」になるかと思うが。
さすがに朝のうちには読みきれないか。今日はステーキの日であることは変えないつもりなので川崎まで行っても特に用事はないが、朝のうちに日光は浴びておきたいのでちゃんと外出はしておこう。


・外出終了。
とりあえず川崎まで散歩&ジョギングしてきた。
認識能力は昨日よりさらに低下してるな。瞑想がまったくできない。
詳しくは後述すると思うけどジョギングは多めにしてきた。心拍数が上がるような運動を最近は全然できてなかったからな。これで少しは身体がシフトしてくれると良いけど。


・便の匂い。
やはり低めな気がする。ていうか一昨日2回出した影響で昨日は1回も出なかったからチーズのみの場合の差分が取れてない。まぁ今回の本でまた食事の内容を調整する可能性もあるし、飲むヨーグルトの方がアレルギーの発症を抑えられそうなのでとりあえず良いか。


・予定。
改めてステーキ外出はするとして、片方を徒歩にしようかな。今朝の外出で特に足の痛みは発生しなかったし。まぁ書籍を読み終えてからまた考えるか。


・書籍:続き。
外出中に考えたけど、体温(代謝)に関しては運動よりもタンパク質が重要っぽいんだよな。別の書籍によると。なので、今回の本でも運動自体よりもプロテインドリンクの方が体温の上昇に寄与している可能性が高い。食事がわりと自由なのもプロテインドリンクでタンパク質の摂取をしているからだろう。
ただ、それはそれとして恒常性の観点から運動はしておいた方が身体がそちらを想定したモードになりやすいと思うので、特に平日の運動量を増やしたいところ。休日は今回みたいにジョギングする時間も取れるが、平日だとなかなか難しいからな。当面の課題はこちらになるか。
で、書籍に戻る。
「食事の時間を固定しない」は以前から自分も考えてはいたものの、「人体は明らかに朝食を取ることを想定した構造になっている」という部分との整合性が上手く取れずに放置していたんだよな。野生の動物の食事時間が一定なわけはないと思いつつ、同じ著者の別の書籍にもあったように昔ながらの生活をする人達の「(季節に関わらず)日の出と日没に食事をとる」というパターンも考えられる。
断食の説明に入ってきたが、自分が買ったもっと新しい本と特に不整合はなさげかな。「飢餓」という単語の使い方がちょっと違う部分だけが気になるが、糖新生だのなんだのの流れに関しての差分は見られない。
実際の食事の話になってちゃんと脂質の摂取が推奨されてたので大丈夫そうかな。食物繊維に関しては現状では自分としても何ともといったところ。まぁ少食になる場合は優先度的に摂取量は少なくならざるを得ないとは思うが。
酵素の理解が微妙な気もするが、まぁ補足的な部分だし別に良いか。なんにせよ発酵食品を推奨しているというのは他と同じだし。
具体的な運動の話になってきたが、心拍数の計測が必要か。アップル嫌いなのでそっち系のは使わないとしても、自動で計測してくれるものがないと不便ではあるな。平日の自宅での運動の測定や、土日のジョギングでの心拍数の計測とかでも使えるので確保はしたいところか。ステーキ外出でついでに見てくるかな。
「片付け・掃除」も運動にはなるっぽいな。ていうかそれもちゃんと心拍数の計測がしてみたい。というわけで今日中に買ってきて、できれば帰宅後に片付けとかして観察したいところ。
といったあたりで最後の対談に入ったか。対談相手が使う単語はとてもスピリチュアルなものが多いが、特に問題は感じないかな。今の自分ではまだ肯定も否定もできないが、「気の流れ」が「自律神経」であったように、あるいは「オーラの色」が「共感覚」であったように将来的に別の名前の同じもので説明できる可能性は十分にある。特に否定するようなものではない。さすがに「光や音を食べる」までいくと解釈自体がかなり難しくなるが、まぁ「今の自分にはムリ」というだけの話かな。これ以上は読解できなさそうなのでここまでにしておこう。
ともあれまずは心拍計からかな。これなしで運動だけ設計しても強すぎたり弱すぎたりする可能性が高い。食事の調整の話になるかと思ったが、運動の重要性の話がかなり大きかったな。そして確かに今の自分には重要そうに見える。


・ステーキ外出終了。
今日のステーキはまぁまぁくらいだったが、食う直前の段階で認識とかが少し回復した気がした。
考えていたのは「心」について。これだけだとスピリチュアルだが、まぁ要はアダルトチルドレン関連。能力低下に際して精神面の悪化も自覚はしていたが、他の能力低下に比べてわりと正確に理解していたにも関わらず「他の対処がうまくいけば勝手に回復するだろう」という感じで放置してたんだよな。言い換えれば自分の心を蔑ろにしていた。上記の本でもそれっぽいことが書かれていたのもあって、それはあまり良くなかったなと考えていたところ上記の通り状態がやや改善したのであった。
というわけで今日の残りはそっち方面の改善を改めてやるかな。心拍計は思ったほどメジャーではなかったようでスマートウォッチみたいな形式のしか売ってなかった。別に自分は心拍計以外の機能は要らないので通販で購入することにした。で、一応この時の徘徊で気づいたが、ビックカメラのクレカだと他の家電量販店で使うのがややはばかられるというのがあるな。実際には金がそちらの家電量販店に流れてはいるので別にイヤがられるわけはないとは思うが。
あと、心拍計が確保できなかったのもあって徒歩帰宅とかはやめといた。つっても上記の徘徊でそれなりに歩いたのでそれで十分だとは思うが。午前の外出と合わせてもう運動しなくても良いかなと思える程度には歩いた。体感的には1万2000歩くらいかと思う。依然としてスマホを持ち歩く習慣がないのでなんだが。ていうか歩数計も入った心拍計とかの方が良いのかなぁ。


心拍計
ざっと調べてさっと買う予定だったが、わりと時間がかかってる。
腕時計式のやつで良いかと思ってたんだけど、電気式(胸のあたりにつけるやつ)の方が正確っぽくて、しかし最近のなら光学式のでも正確になってきたっぽくて、でも光学式の方は5~10秒くらいズレるっぽくてどうしようかな、と。電気式のやつが結論としては良さそうなものの、そうなると今度はそれを表示するためのやつは何?という話。サイコンとか見かけるけど別に自転車乗りなわけじゃないし。そしてシミュレーションする限り単に腕時計をつけるだけより明らかに面倒だし。
さらに調べてて気付いたが、金属アレルギーの方も気にしないといけないかな。自分が腕時計をつけない大きな理由がそれだったはずだし。もう何十年もつけてないので理由がそれだけだったかかも思い出せないが。
金属アレルギーの観点から調べなおすとほとんど全滅なんだよな。というか見た目で金属じゃないと断定するのが難しい。ベルト側は何か別のにすればいけそうでもあるが本体はそうもいかないしな。
うーん、ダメだな。今日中にめぼしいものが見つかる気配がない。心拍計なしでやるかぁ。一応、次回の川崎時に時計のところを見て心拍数計測のがないかだけ見てみたいかな。スポーツショップでもワンチャンあるか?記憶にないが。


・運動。
で、実際に何をやるかだが、片付けとスクワットかな。一番心理的な負荷が少なく身体に負荷をかけられるのはたぶんスクワットだ。スクワットのやり方がようやくわかったからな。まぁ最近やってないのがなんだが。中腰移動とかも最近はやってないし。


・予定。
明日は区役所に行って保険と年金の切替。半休をもらってはいるがたぶん4時間はさすがにかからないよな。なので、その後はクレジットまわりの切替対応をやるかな。別に早めに出社しても良いっちゃ良いが、こっちはこっちで今のうちに対応しておきたいし。
とりあえず切替用の書類とかの準備は完了。まずは切替に行ってから食料の買い出しをして帰るかな。
1日1食にしてみても良いが、今はまだ乳製品の差分の観察優先かな。そして運動量の増加の差分の観察が先。それで問題なければ改めて食事や睡眠の量は減らしてみても良いし減らさなくても良い。今はマイナスをゼロにしていくターンだけど、食事や睡眠の量の調整はゼロからプラスを目指すタイプだと思うのでまだ違う気がする。他に手を思いつかなければやってみても良いが。


・食事。
最近見た書籍だと野菜の重要度がかなり低いんだよな。実際、動物性タンパク質の方が活力に影響している感覚はあるし、飲むヨーグルトで便の匂いがなんとかなる=悪玉菌を抑制できていると考えるならば野菜の摂取量を増やす意味も薄い。
まぁあくまで「糖質制限などを行う場合」ではあるが。いわゆる普通の食事をするなら野菜を摂取する意味は大きいが、そもそも普通の食事をする意義の方が少ないというか。まぁ別に好きに食って好きに生きて好きに死ねば良いと思うので別に非難も否定もしないが。
何が言いたいかというと「肉にサンチュを合わせる必要はなくせるのではないか?」ということ。もっとちゃんと言えば「ステーキの日はミックスナッツとステーキだけで済ませたいので、サンチュみたいに2日かけて消費しないといけないものを購入するのは避けたいし避けれるのでは?」という感じ。
まぁとはいえ肉の甘辛煮をそのまま食うのはだいぶしんどいので、料理の再考からにはなるが、なんなら土曜も焼き鳥+αだけで夕飯なしにしても良い。
あと、食事回数制限の方は1日1食が限度かな。精製されたプロテインを摂取するつもりがないので、タンパク質は別途毎日摂取せざるを得ないし。