未分類の雑記

・睡眠時間7時間半くらい。寝る前に考え事はしないように、帰宅後の行動は「帰る途中で考えてたことをメモる」だけに留めて、寝る前も「考え事しちゃダメだぞ!絶対だぞ!絶対だからな!」と念をおして、ある程度早く寝付けた。
もう一個、最近寝るときに試してることがあって、「寝る直前の感覚って、なんか思考してもノイズがかかるような感じだったよなぁ」というのを覚えていたので「寝るときは、極力ノイズがかかるような方向に思考を進める」という風にしている。
ノイズというか、何と呼べばよいのだろう。「何か思考しても、すぐによくわからない何かに押しのけられる感じ」とか、「ノイズっぽい思考がだんだんメインを乗っ取っていく感じ」とか。


・しかし、「プラスの感情、マイナスの感情」とか、上の「寝るときのノイズ」とか、言語の選択がとても残念な人っぽいな。残念であることは認めるけど、そっち系ではないと思う。思いたい。


・で、プロジェクトで自分の担当箇所が遅れ中。「自分のせいか?」と考えてみるが、半分までは自分の責任としても良いけど、他はどうだろう。というか、半分は多めに見積もった「最大許容範囲」であって、主観的には4分の1程度だ。
で、責任問題を考えてても目の前の問題は解決しないので、ひとまず「目の前の問題をどうやって期間内に解決するか」に注力したいのだけど、上みたいな考えがたまに頭をよぎって時間を取られる。
特に、「そうやって目の前の問題を解決しても、何が原因だったかを突き止めなければまた同じことが起こる」という感じで「長期的な利得」を突きつけられると困る。


・「長期的な利得」と「短期的な利得」の場合も、この前の「ネタばれを好む・嫌う」みたいなもんかな、と思う。両方居てこそか。ただ、割合はどちらが多い方が良いのかがよくわからない。なんとなく長期的な人が多い方が上手くいきそうだが。
どっかで見た「PASMOにチャージがあるけど、電車が来るまで時間があるので切符を買う人」と「せっかくチャージしてあるんだから、それを使うべきと考える人」も、「長期的な利得」と「短期的な利得」なのかなぁと思う。


・なんでもかんでも自分のせいにしてしまっても、状況は改善しない。なんでもかんでも他人のせいにするのも同様。改善する気なら、原因はきちんと特定されねばならない。そして、それをやるだけの時間も視野の広さも今はない。


・しかし、本当に全体が見えなくなるもんだね。「コーディングしてないと落ち着かない」という状況にはならずに踏みとどまれてるけど、何を最も優先すべきかを認識しているとはいいづらい。対象に接近しすぎて、瑣末なところがクローズアップされてそれが目についている感じ。


・少し距離を置ける位置に感覚が戻ってきた。やるべきことを洗い出して、優先度順に潰し始めたいが、もう少し距離を取って自分の「権限」というやつについて考えておく。
「権限」=「自分の自由に使えるリソース」と捉える。
そもそも、今のコレを解決するために必要なリソースは「時間」か。プログラマ側の話だけど。誰かに処理を割り振れるようなものでもない。企画側で考えれば、「テストプレイ専門の人(要望を出す人)」が別に居れば良いのか。それは一応、それっぽい人がついた。どうも「仕様との違いを確認する人」っぽいので、微妙に違う気がするが。
ダメだ。まとまらん。


・今年のGWも出社することになりそうだ。ある程度、覚悟はしてたけど。


・へこんでる要因として、「そもそも、これってちゃんと"ゲーム"になってるか?」という疑問があり、それがその疑問そのままで上の人に言われたことも挙げられる。その考えが正しければ、ほとんど書き直しに近いレベルの作業が発生し、それはとてもじゃないが与えられた時間では処理できないから。
今作ってるゲームは、いわゆる「ゲームっぽいゲーム」であって、ベクトルとしてはGoWっぽくて、GoWは以前やったものの「面白いんだろうなぁ」という感想しか抱けなかったため、「自分の感覚」よりも「アクションゲーム好きな企画側の意見」を採用するに至った。なんか前に書いた気がするな。


・帰る前には、たいがい精神状態は良くなっている。「やたー!かえれるぞー!」というのではなく、早い場合は昼飯時に回復してるので別の要因。
ログするの忘れてた。今日の精神状態が良くなった日時は12時。その後、昼休みの終わりでまた一旦落ちるも、しばらくして回復。おそらくは14〜15時頃。早かったのは睡眠時間、再度落ちたのは昼休みも趣味の設計やコーディングを続けていたためと推測。推測に自信はない。
しかし、こんだけ良好なら、晩飯を持ってくれば仕事が続けられるな。以前の場合、8時間働いた時点でかなり処理能力の低下が見られたが、今回はそういう感じではない。ただ、今週のどこかで「いや、もー、おーばーひーとです」という状態だったので、今週ずっとそうだったわけでもない。


・以前の「調整の見積もりの遅れ」は、「一緒に調整する人のスケジュール」まで考慮してなかったのも一因。特に、企画との調整など、「それが来ないと色々なものがストップする」というのは考慮しておく必要があった。