今日の雑記

・睡眠時間8時間くらい。5分で済むと思っていた作業に1時間ほどかかってしまい、床につくのが結局昨日と同じくらいになってしまったが寝つきはまずまず。ようやくリラックスを多少は意図的にやれるようになってきて、寝つくのも二度寝もそれなりにできるようにはなってきた。まだまだ自由自在には遠いが。


・書いたっけ。まぁいいや書こう。「リラックスするには別人格が必要なのではないか」という話。
そもそもリラックスできないのは「何もしないことを楽しむ<何かをすることを楽しむ」という比重の都合が大きい。つまり価値観の問題になる。であれば、その価値観自体を書き換えられれば、あるいは切り替えることができれば良い。書き換えは難しいので、擬似人格として「何もしないことを楽しむことを至上とする」という価値観の人格を作り出して、そいつにコントロールを譲渡できれば良い。
のだけど、いまさら人格を作るのも難しいんだよなー。そもそもがいまの人格はもともと持っていた価値観のコンフリクトによる分離でできてるものだから、いま持っていない価値観をもとに作り上げるのが難しい。以前は持っていたはずなので、それを取り戻す方が先かなぁ。それさえできれば別に人格を新規に作らなくても良いのかもしれない。


・今日は朝の時点で特にタスクがなかったので、催促してサポートまわりの案件をもらってきた。仕組み自体は単純なものの、スタディにそれなりに時間がかかりそうで1週間くらいかかる想定らしい。まずはドキュメントとかを送ってもらうのを待つ必要があるので、テストプレイとか休憩していよう。


・ドキュメントはもらったが、まずは環境構築からになるようなので昼休み前はそれで終わりそう。SVNの更新とかはほぼ暇。


・というわけで絵描きの練習など。
例えば「前屈」で胸と足をくっつけられる人が居るわけで、なんとなく上半身と下半身は180度曲げられる気にもなるけど、よくよく考えると肋骨〜骨盤は90度くらいしか曲がってなくて、そこからさらに足をあげる感じでさらに90度曲がってるだけな感じ。足を伸ばして座った状態を考えるとわかりやすいか。むしろそこから考えると肋骨〜骨盤は90度も曲がってないような。
とまぁそんな感じで細かいことは色々と気付くのでメインアカウント側にTipsでもまとめた方が良いのかなぁとか思うが、どうも話を聞くかぎりは最後までそういう細かいことの積み重ねっぽいので、数だけやたら多くなって結局吸収する側の負荷が高いだけな気もする。別に「自分で気付くのが大事!」とか言うつもりはないが、「たぶんTipsを一通り見ながら作業しても自力でやっても効率はそんなに変わらないんじゃないか」と思う。


・昼休み前に環境設定は完了。そして今日はあとはスタディだけで終わりそう。


スタディも休憩をはさみづらいな。現状ではたまたま区切りが良いところで終わってるから良いのだけど、もうちょっと意識しないとなぁ。


・半日経過。まぁ偶然が絡みつつも休養はできてるか。
最近のデザートはドロリッチのプリンのやつ(200 kcal)なんだけど、とてもプリンだ。普通にプリンだとサジが必要になったりするので会社で食うのは躊躇するんだけど、こういう形になってると食べやすいなーと思う。実際に食うまではなんか躊躇してしまうんだけど。「グチャグチャなプリンとか!」みたいな。


・とりあえず概要は理解したし、だいたいの作業は想定できた。今日はここまでにしとくかな。これ以上の作業は日をまたぐと面倒だし。


スタディの負荷はそれほど高くないし、これからの作業もそれほど負荷は高くないだろう。1週間もあれば十分に対応可能な範囲だ。というわけでゆっくりやりたい。


・絵描きの練習。ていうか、こういうのはメインアカウントTwitterとかに書いた方が良い気もするが、ここ最近の流れ的に「"〜の練習をした"と書いてる人ほどあまり学習が進んでるように見えない」とか面倒なことになってるし、わざわざ面倒ごとに首を突っ込む気もないのでここで。
で、そもそもキャラ絵の練習をしてるのは「格ゲーの画像を自前で用意したい」というものだったわけだけど、今の中の下レベルを描くだけでもかなりの時間を要する。ここから先は「絵のレベルを上げる」のではなく「同じレベルで高速に描く」の方が良い。
ということでひとまず現段階で「1分でざっと描く」というのをやってみたが、バランスが崩れててすごくダメな絵に見える。レベル的には下の中くらいだろうか。それぞれのパーツの形状はそれなりに理解が進んでいるが、バランスをとる部分がまだ高速にできていない。
となると、引き続きバランスに注意して絵を描く数をこなさないとダメかなー。そのバランスをとる部分にかなりの時間がかかってるんだけど。たぶん最終的な絵がもっと「見える」ようになれば良い(なぞればそれで済む)んだと思うけど、今はまだ「最終的な絵が思い浮かぶようでいて、夢を見てる時と同様に実際は細部が未完成」という感じだからな。そこの精度を上げたい。
あとはPIXIVとかにその手のハウツーがあるかもしれないし、帰宅時に探してみるかなぁ。あまり帰宅後の作業は増やしたくないんだけども。


・バランスだけが問題なら、デジタルでやると意外となんとかなるのかもな。パーツごとにレイヤーをわけて描いて、あとからそれらの位置やスケーリングを調整するとか。それらの操作がそれはそれで面倒な気もするが。


・しかしまぁ実際に学習しているわけでもない人間が「学習が進んでるように見えない」とか適当なこと言ってるのはなんなんだろうな。特に基礎的な学習をしてればそりゃ進んでるようには見えないだろうし、「XXを作る!」みたいに範囲が限定されたうえに目に見えることやってたらそりゃ進んでるように見えるよ。「絵が動いてるんだからもうゲーム完成じゃん!」みたいなゲームを理解してないお偉方が言ってることと変わらんよ。特にプログラマーがそういうこと言ってる時に違和感を強く感じる。


・あとはあれだな。目に見えない「基礎的な学習」よりも目に見える「具体的な成果物」を要求する人間は管理側に回るべきではないよな。自分もたいがい「結果が出なかったのならそれまでの過程は無価値だ」というタイプの人間なので管理側に回るべきではないタイプだけど。それでもまだ「結果を出すには相応の経過が必要」ということは理解しているし、基礎的な学習の段階で「進んでない」とは思わない。
でもまぁアレかな。自分とは捉え方が違うだけなのかな。自分は「結果が出ればそれを評価、結果が出なければ経過がどうであれ0点」というタイプなんだけど、自分にとってのその点数が向こうにとっての学習具合になっていて「結果が出れば十分に学習した証拠、結果が出なければ経過がどうであれ学習してないのと同じ」ってことなのかな。まぁそう捉えれば理解できなくはない。自分よりだいぶ厳しい気はするが、「実際の何かに寄与していないなら、その学習に意味はあるのか?」という意味では確かにそうだ。そして自分も向こうもやはり管理職には相当向いてないし、親としても向いてない。


・ちなみに「結果を褒めるより過程(=頑張り)を褒めた方が伸びる」という話は知っている。そして自分の「結果至上主義」は特に変わってはいない。「過程を褒めた方が伸びる=結果が上がるなら、過程を褒めるが判断は結果で行う」というだけだ。とか書いててちょっと具体的な状況が自分でもわからんな。もうちょっと考えてみるか。
まず「結果」を定義しないといけない。単純化すると「目的を達成できているか」というのと「相手が成長しているか」の2つが考えられる。短期的には「(目先の)目的の達成」が重要だが、長期的には「相手の成長」が重要だろう。
となると、、、どうなるんだ?少なくとも片方だけが正解なんてことはないし、普通に考えればなんらかの尺度で比重を変えるべきなんだろうけど、結果を褒めたり過程を褒めたりブレるのはどうなんだ?とか色々と考えることがある。
うん、まぁこんがらがって面倒になってきたのでここで止めよう。「やはり自分に管理は向いてない」というのはわかった。


・しかし「自分に管理は向いてない」というのも厳密には正しくない。厳密に言えば「自分に管理向きの天性があるわけではなく、管理のために数百時間の学習コストを払う気もない」となる。たぶん単にプラスの才能がない程度なら数百時間の学習でだいたいなんとかなる。機械音痴でプログラマーになるみたいなマイナスの才能があっても学習を続ければいまの自分みたいに食っていけるくらいにはなる。そこらへんは今回の絵描きの学習で理解した副次的なことだ。「向いてない」程度は大した問題ではない。だが時間もお金も体力も有限である以上は優先付けして学習するものを選ばなければならない。
ってなんか前半と後半が微妙に食い違ってるな。まぁ書きたいのは「向いてない」ってのはたいてい「プラスの才能がない」程度のことだし、何かをちゃんと学習するには数百時間くらいは普通にかかるもんだしそれだけかければ大抵のことは普通は学習できるってことだ。


・年寄りが多い現状で年寄り向けの政策を謳うのは票集めの観点から合理的だし、そういう人に高齢者が票を入れるのも合理的であり、であれば年寄り向けの候補者が当選するのは合理的な帰結である。
無論、理想的には理想的な政策を謳う候補者が居てそれを支える理想的な有権者が居れば良いのだけど、言うまでもなくそれはただの夢物語だ。
自分の現状の価値観では「人類という種は進歩も劣化もしない」となっているので、変えられるとしたら「人」ではなく「システム」だ。
そもそも上の例は高齢者に限らず「マジョリティー」であれば常に起こる。当選枠を増やしたところでメジャーな順になるだけだ。
とかあれこれ考えてたが、面倒だし自分がシステムを考えたところで何が変わるわけでもないしなぁとか思ってきたので略。


・ちょっとTwitterの話題に流されすぎてるというか、「自分が考える必要のないもの」に時間をとられすぎてる感がある。
そもそもTwitterで流れてくる話題の90%は「自分に関係ないもの」であり9%は「関係はあるが自分にはどうしようもないもの」だ。寡聞にして「声をあげることで何かが変わった」という例を(少なくとも日本では)知らないので、声をあげる気もない。そもそも自分の意見は今までだってただのノイズとしてしか扱われなかったし、これからも特にそれは変わらないだろうと思っているし。
というわけでまぁ学習と実践を進めていよう。さっき書いたとおり絵描きの学習はもうちょっと進めないと実用には届かないが、それでもまぁ格ゲーみたいにキャラ絵の多いゲームでなければそれなりに使えるはずだ。
まぁいま一番優先度が高いのは「広報の学習」なはずなんだけどね。優先度が高いだけで別にモチベが高いわけではないからなぁ。そしてモチベがないのをムリにやると体調だの精神状態だのに負荷がかかるので少なくとも平日にはできない。


・でもまぁうん、優先度が高い以上は土日に広報の学習を進めるか。前回の学習もろくに実践まで持っていけなかったわけだけど、今ならまた別の手法で実践に持っていけそうな気はする。


・という感じでそろそろ今日も終わり。自分が考える必要のないものではあったが、自分の中のゴチャゴチャしたものは吐き出せたし、こうやってちゃんと仕事を抑制することはできたので無価値なわけでもなかったのかな。
でもまぁ自分に関係のないことでゴチャゴチャしてしまうのはなんかなー。経験上、そういうのはそもそも考えないようにすればそもそも頭に残らなくなるので、これからは書くのもやめたほうが良いのだとは思うが。


・端的に言えば「フィルタリングの強化」なんだけど、これは同時に「アンテナ感度の低下」な気もしている。「視野の狭窄」な気もするし「重要な部分のみへの集中」な気もする。まぁ結論はいつものように「バランスで解決」ということになるのだろうけど、そういうのは毎回「別軸での評価」が基準になってきたので、たぶん今回もそういう評価基準が何かあるんだろう。


・なんか上の文章を書く時に「バランス で 解決」という順に打ったら最後の変換が一発で「解決」にならずに「かいけつ」のままだった。なんでだ?と思ったがあれか。「でかいけつ」ってことか。