・前日。
散歩30分×1。最近はちょっと帰宅が遅くて筋トレできず。今までは終業10分前とかに帰ってたんだけど、さすがにそれがしづらくなったからなぁ。来年の方も考えつつどう時間を取るか考えるかぁ。
晩飯はマンナン米+なんか小魚の甘露煮的なやつ+無印良品の低糖質のやつ×2。名前をメモし忘れたが、魚の方はまぁまぁ。美味いってほどじゃないがルーチンに入ってても別に文句はないレベル。
風呂は40分早く入浴。性欲処理があったのでやはり少し遅れてしまった。


・睡眠時間6~8時間くらい。
本格的に股の熱さが問題になってきたなぁ。これがなければもっと寝てられそうなんだけど。
試しにデジタルの温度&湿度計を股のあたりに入れてみたが、28℃+50%程度なのでそんなに悪くないはず。むしろ理想より少し低いくらい。


・あぁ。献血の件でギャアギャア騒いでる弁護士のお陰で多少理解が進んだ。ありがとう。
自分は「誰かが不快ならやめるべき」とも思うが「そんなお気持ちだけでなんでもかんでも否定される世界も困る」とも思っていて、その閾値をどう設定するべきかずっと悩んでた。「肉体的な欠損」は当然避けられるべきだと思うが、じゃあどこまで軽微な痛みなら耐えなければいけないのか。
そこで今回の件で出てきた「自分が不快だからその方法で血液を集めるのをやめろ」という人間を見てようやく「比較すれば良いのだ」と気付いた。つまりこの場合は「血液を集めること(たくさんの人を救うこと)」>「不快であること」であるべきだろう、とようやく理解しやすい形式で言えるようになった。
まぁ単純な比較で良いとも思わないんだけどな。金持ちの1万円の損失と貧乏人の1万円の損失は圧倒的に違う。同様に精神状態に余裕がある人間と余裕がない人間では同じ傷でも耐えられるかどうかは圧倒的に違う。リソースの余剰の大きさでダメージの大きさは変わってくるし、そもそも肉体的・精神的・金銭的など別ベクトルのものをどう比較するのか?という話もある。
とはいえ根本に置くのは「比較」で問題なかろう。絶対的な評価値があるのではなく、相対的な評価でどちらを優先すべきかを決定するしかない。
しかしやはりここから先も複雑だしちゃんと自分の評価軸を持つのも時間がかかりそうだなぁ。そしてどうしたって評価には個体差が出てくるよなぁ。その差を議論して調整するって事なんだろうけど、アレ相手にまともな議論ができる気もしないしなー。まぁそれでも自分の評価軸だか評価係数だかを持つのは自分の今後の行動指針においては重要な気もするので進めはすると思うが。


・しかしそうなると逆に興味深いな。「他人の命より自分の気持ちが大事」な人間はまぁザラに居ると思うが、そういう人間でも弁護士になれるんだな。単にハイスコアを出せばなれる仕事で、倫理観とかは特にチェックされない感じなんだろうか。あるいはそもそも倫理観のチェックで実際にフィルタリングされるような仕事って現存するんだろうか?平等の名のもとに倫理観の高さはチェックしない(ただし能力の高さはチェックする)みたいな感じだろうか。ああいうのを見るとやはり仕事に必要なのは能力だけには見えないが、しかし倫理観でのフィルタリングなど現実にどうやって行うんだみたいな話でもあるよな。思想の自由とも絡む話だし。


・まぁそれは良いや。「比較」な。
例えば「自分の命」と「他人の命」であれば自分の命を優先する人が多いだろうか?自罰的な人間とかその後の良心の呵責の大きさとかを勘案するとそこまで極端に多くはならないかもしれないが、なんにせよ「自分に対する評価係数は他人に対するそれよりも大きい」というのは比較的一般的だよな。
そしてそれがいわゆるダブスタの根源なんだろうな。自分への係数が大きいほど「他人の命<自分の気持ち」と「他人の気持ち<自分の命」が両立しやすくなる。
こうして見るとむしろダブスタは発生する方が正常であり、「自分の命も他人の命も等価なものとして扱う」みたいな軍人気質な人間や「自分の命は当然他のあらゆる存在より下である」みたいな自罰的な人間が多い世界はあまり望ましくない感じはする。
しかしかと言ってやはり自分の係数が肥大化し過ぎるのも問題だよなぁ。


・ちなみにアレだな、「良心の呵責」に耐えられなくて自分が死ぬ方を選ぶ人間ってつまり「相手に良心の呵責を押し付ける」という人間なんだよな。相手がそこらへん平気な人間ならトータルでは良いのだろうけど、そうでないならとんだクソ野郎ではあるな。


・あとアレか。国というシステムで「Aさんの命>Bさんの命」とかされると困るのか。まぁそれも国レベルとなると連鎖的な反応を視野に入れざるを得ないので難しいが。
そしてそれでも「国益」という概念を考えると「自国の人間の命>他国の人間の命」にはならざるを得ないかなぁ。これもまたダブスタとかと同じ構造か。
そして別に国までレイヤーを上げなくても、一定の「公共」のシステムはそうなるべきか。


・そう考えると「自分がそう思ってるぶんには問題ないが、他人と共有したいのなら公共性がないといけない」とはなるかな。つまり、他人と何らかの条件を共有したいのであれば「自分への係数と相手への係数は同じである」という前提で進めないといけない。
まぁそれでも前述のように金持ちVS貧乏人のようにリソースなどの非対称性は考慮すべきだとは思うが、しかしこれを「不快にしたお前らが悪い」みたいに逆用されると困る。ここらへんをどうするかだなー。
とりあえずダブスタが叩かれるのは「公共の話をしてるのに係数が同じになってないから」あたりかな?


・あぁ。リソースの配分に応じてダメージの配分を決める感じで良いのか?そうか?
少なくとも単純比例ではないよな。今回の献血のようにほぼほぼ片方の意見を尊重すべき状態というのもある。ここらへんは「トータルの利益」の話になるか。しかし全体の利益のために特定個人が常に割を食い続けるのがアレなのは身に沁みて理解してるからなぁ。やはりもうちょい複雑か。


・仕事。
とりあえずちゃんとあれこれ作業はしてたが、一旦ここまでだな。ある程度作業を進めないとビルドすら通らないタイプの作業だったが、ようやく通るようになったし。急ぎでも重要でもない案件なので今日はここまでとしよう。できればデバッグ系の案件も少し進めたかったが、こっちの作業ですでに今日の想定作業時間は過ぎてしまった。


・今日は帰宅後にあれこれ通販しないとな。あと、できれば買い出しもしたいんだよなぁ。しかしそうなるとさらに筋トレができなくなる。まぁ11月半ばくらいまでは帰宅のタイミングは今くらいになりそうだし、筋トレのタイミングについては別で考えようか。


・筋トレも「ながら作業」できると良いんだけど、こればかりはムリだよなぁ。ちゃんと感覚を見ながらやらないと怪我以上の事になりうるし。なのでどうにかして時間を作って実行しないといけない。
時間だけなら通勤時間とか昼休みが使えなくはないんだけど、ここでできる筋トレがなぁ。負荷を高めるのがだいぶ難しいし、空間の確保も難しい。逆に言えばそれらさえどうにかなればOKか。時間に関してどうこうするのは当面はムリそうだし、そうなると負荷と空間の問題の解決を試みる方がまだ現実的だろうか。
負荷に関しては通勤中であれば「バッグ」以上に重いものは難しい。モーメントを利用すれば負荷は上げられるが、正しい姿勢とかを考えると結局そこまで負荷は上げられない。
となると、負荷になるものを会社に持ち込んで昼休みとかにやるのが現実的なんだろうか?ただ、ワンハンドローイングとかでも7kgとか必要だし、腹筋だと寝転がれるスペースが必要になる。
「自重」系かなぁ。腕立てとかだと微妙だが、懸垂とかなら70kgの負荷を利用できる。


・そもそも筋トレがしたいのは別にムキムキになりたいわけでもなければどこかの部位を鍛えたいわけですらなく単に自律神経を改善したいからなんだよな。
薬や漢方で多少の改善が見られてるからそこまで頑張らなくても良いのか?あるいはだからこそ筋トレとかでもサポートすべきか。
やはり家でやるかぁ。代わりに短時間でできるのが望ましい。インターバルを入れたくないので1セットで、その代わりいくつかの筋トレをやる感じ?一応、ワンハンドローイングなら1セットで1分ちょいだとは思うが。
ただ、サーモンランだとその1分すら惜しいからなぁ。まぁ鍛えたいわけではないのでサーモンランがない日にやれば良いだけか?どうせ性欲処理とかでも時間を食うし、そこまで含めてルーチンまわりの縮小も視野に入れるべきか。


・体調。
昨日よりはマシだが、自我・認識範囲ともにあまり良くはない。基本的には現状維持で全体的な回復を待てば良いとは思うが、再度発生した股の熱さに関しては何かできないか改めて考えたい。


・股の熱さ。
デジタルの温度・湿度計で確認し、股周辺の温度は「理想より少し低い」&湿度は「理想通り」なのを確認済み。少なくとも寝具で暑い可能性はなく、あるとすれば「逆に寝具が足りなくて冷えてしまい、それへの対抗で発熱が起こっている」か単に「自律神経が乱れて発熱している」のどちらかだと推測する。
前者はどうだろうなぁ。そもそも最近はエアコンであれこれ調整していて、その時とそんなに室温が変わってるとは思えないんだよなぁ。対応するとしたらさらに薄手の布をもう1つ重ねるくらいだろうか。
後者だと原因がよくわからん。が、問題なかった時期のあれこれを一通り再現できれば治まる可能性もある。やるとしたらそっちの対処かな。差分を取っていって様子を見たい。
となると、思いつく差分は「メシ」「運動」あたりだろうか。
メシに関しては朝食以外は色々と変わったからな。昼飯とかをパンにした時期もあるし、晩飯も最近はラーメンを控えてる。摂取糖質量を制限した方が結果的に翌日の体調が良いように思えたのでそうしているが、すでに50~60g/1食程度では短期的に問題ないのは確認済みだからもしかしたらこれが原因ではなかったのかもしれない。
運動に関しては散歩かなぁ。気温が30℃を越える場合は散歩をしないようにしたので、散歩を再開したのはわりと最近になる。
散歩はできるだけ維持したいんだよなー。今は良くても今後の体力低下とかあるだろうし。となるとメシを改めて調整してみるか?今夜は久々にラーメンを食ってみて差分を取ってみるか。まぁ1日で影響が出るとは考えづらいので、来週末あたりまで糖質摂取量を少し上げてみよう。


・係数。
なんとなく「自分」と「他人」の2つしか想定していなかったが、実際には「他人」は細分化されて、「キモオタ」とかは係数がマイナスになる(得する事そのものを許せない)とかになったりしうるのかもな。マイナスになると「自分の得<相手の損」にまでなりうるし、それは全体として普通に損失なので公共ではマイナスはどうあがいても許容されないよな。つまり、補正するにせよゼロが下端となるか。


・なんか考えたかった事とは全然関係ない事がものすごく進展するな。今までも多少は考えていたのでそれで加速してる側面もなしじゃなさそうだが、実際には「なんで今までこの程度の事すら気付かなかったんだ」って話なんだろうな。気付きさえすればこうして進められるわけで、たぶん10年くらい早く気付いててもなんらおかしくはなかった。


・ちなみにいま考えたいのは「場(互いの判断に影響する各要素)」と「感情操作(特にそれに対する苦手意識)」あたりなんだけど、ちょっと今日はもう考えるのは負荷的にも時間的にもムリそう。


・今日はあとは買い物して帰って通販の注文をすればそれでOKかな。あとは晩飯にラーメンを食うのを忘れなければ。