・前日。
0930:ミックスナッツ。
1300:焼き鳥。
1600:納豆。
1900:鍋。
屈伸:少しだけ。
瞑想メイン:少しだけ。


・睡眠時間5~6時間。
ヨダレとかの影響もあって断続的な覚醒が少しだけ強めだったか。おねしょシーツにヨダレしてるのはもうほぼ無視できるんだけど、それ以外だとまだキツいな。もっと姿勢が安定すれば良いのだが、それを意識してしまうとそれはそれで緊張のせいか断続的な覚醒が多くなってしまう。
もっと気軽に洗濯できるように羊毛布団も2つ目を買うべきか。これを洗えてないからまぶたのカサカサが発生してる可能性もあるしな。そうでなくともファブリーズとかでしか対処できてないのはよろしくない気がする。そうだな、2つ目を買うか。ただ、羊毛布団で良いかどうかは一考の余地がある。暖かいのは良いんだけど、薄くて良いせいで圧迫感が薄過ぎて安心感も減ってしまうんだよな。だからなんかもっと適当な羽毛布団とかで良いのかもしれない。ここはもうちょっと考えてから注文しよう。


・日常運動。
中腰、あるいはスクワットの途中の状態を組み込んでみてるけど、わりとちゃんと運動量が増えてる感じがあって良さそう。特に洗い物の時はそれなりの時間やっていられるし、なんなら洗い物を移すタイミングとかで立ち上がったりすることで伸縮運動を入れてよりスクワットっぽい動きにすることも可能。スクワットなので体幹とかも含めて全体的に筋肉を使えるから効率も良い。上半身への負荷が依然として少なめなこと以外は良い感じだと思う。
というわけで問題は上半身だなー。こっちもなんとかして負荷を上げていきたい。


・外出終了。
概ね予定通りで、次回のテストステロンの値の検査も予約はできたと思う。口頭だとどうしても不安になってしまうな。まぁ急ぎってわけでもないので、ダメだったら口頭で注射だけ予約しつつ後からWEBで追加の依頼を出せば良いか。
で、待ち時間で軽く本屋を覗いて栄養学まわりが気になったのでざっと見てみたけどダメだったな。参考にならなさげ。自分が糖質制限肯定を前提にしてしまってる感も否めないが、「糖質制限の話をしてるのに炭水化物に繋げて食物繊維まで減る話になってその悪影響の話をしてる」みたいな詭弁を使う本やら「糖質制限をしても体重は微減しかしてない」という自分(や他の人)の実態に反する情報を提示する(=意図的に都合の良いデータを選んでいるorデータが古い可能性がある:刊行2015年)本などがあって、向こうも「既存の栄養学が正しい」という前提で語ってる印象が強かった。一応、「糖質制限でグリコーゲンが減るとグリコーゲンによる保湿力が低下して"カサカサ"する」とか「単純な差分を取るのではなく実際の生活に取り入れることによる"XXは減らしたけど代わりにYYを摂取するようになった"みたいな現象まで込みでのデータ」とか気になる部分はあったものの、上記の通りで自分から見た信頼度は0以下になってしまったのでいちいち調べる価値も感じなくなってしまった。発想自体は悪くなさげなんだけど、いかんせん著者への信頼度が低すぎる。
そもそも自分が糖質制限を肯定しているのは「糖質制限肯定派以上にロジック的な正しさを持つ主張にまだ出会ってない」というのと「実際に糖質制限によって自分の体調は明確に回復した」というのに根ざしているので、これらを上回るものを持ってこない限りは自分の意見は覆らないだろう。そしてこれもまた老害化のパターンの一種なんだろうなとも思う。以前の自分であればあっちにフラフラこっちにフラフラで「この主張が正しいのでは?」と思えばそっちに寄っていってしまったわけだが、今の自分みたいにだんだんと情報への信頼度が高まってしまうと「それを上回る信頼度の情報でないと情報を更新しない」という形で価値観が固定化されてしまう。いずれはここらへんの更新も意図的にできるように何らかのメソッドが欲しいところではあるが、とりあえず別にそれで困ってるわけでもないのでしばらくはこのままでも良いか。ただ、いずれは欲しいかな。すでに自分の老害化の自覚は何度か出てきてしまってるし、別にそれも最近って話ではない。


・体調。
上記の読書で反発感があってあまり精神状態は良くはないかなという印象だったが、それ以外は総じて悪くない。昨日より回復してる気がするし、今の体調なら中の中と呼んでも差し支えない気がする。
能力は明確に回復してるっぽいんだよな。ここ最近は「なんか単語を上手く選べない(そもそも思い浮かばない)」という感じで雑記を書く際に文章がおかしいと自覚しながら書いていたわけだが、上記の文章では多少それが改善されているのを自覚できた。まぁ雑記なんでそこまで真面目に文章を遂行する気もないからある程度はおかしいと思いながらまだ書いてもいるんだけど。(たとえば"根ざしている"とかはなんか立脚とかそういうのに近い単語で置き換えられるのではないかと思いつつそのままにしている)
ともあれ最近の差分であればやはり「中腰」か。移動時と洗い物時にこれができてるだけで運動量が増えてる実感がある。あとは「動きのビジョン」もあるっちゃあるし、それによって意識も変わってる感じはあるが、説明が長くなるんだよな。室伏さんの書いてるやつそのままなんだけど、イメトレとも違うしな。面倒だから「思い出したかったら"ゾーンの入り方"を読み直せ」で済ませておこう。


・書籍:ANA本。タイトルが長いが、まぁ話し方の本。
郷中だかにすでに読了していたが、そういやまとめを書いてなかったので軽くまとめることにした。
出来としては60点といったところではあるのだが、今の自分には十分な感じだったな。100点や120点を感じるほどの納得感も万能感もなかったものの、何もしない場合の0点やら状況を悪化させるマイナス点とは比べるべくもないのは言うまでもないだろう。
発想そのものには難点はなかったし、むしろ60点だからこそ「自分だったらこうする」「こうしたらもっと良いのではないか」という余地があり、その自力でちゃんと紡ごうとする部分がむしろ良かったようにも思う。
まぁそもそも自分はマイナス~ゼロからのスタートになるからまだまだ上手くいかないとは思うが、とりあえず読んで良かったなとは思う。


・雑記。あるいは瞑想だろうか。もっと根本部分になるか。
これも少し前に考えたことだが、自分は「将来をどうにかする」方向に思案しがちで「視点を変えて今を楽しむ」方向がだいぶ抜けてる感じがある。
「すでに今が満ち足りている」という発想がないのはまぁある意味では仕方ない。体調が落ちてるからな。ただ、それ以外の部分はすでにある程度満ち足りているとも言えるし、それを認識することで自律神経が回復して体調が回復するという筋道も考えられなくはない。


・日常運動。
新聞紙を昨日買ってきて室伏さんのを試してみてる。握力そのものはなんだかんだで多少鍛えてきたわけだが、これはまた少し違った感じがあるな。単純にグリップを握るための力だけじゃなくてもっと色んなベクトルの力が要求されて色んな筋肉が使われていて、そしてそういった筋肉は普段使わないためにかなり早く疲労が来る感じ。また、「次にどこをどうすれば手早く小さくできるか」を考えるのも「思考した通りに身体を動かす」ことの練習になって良さげな感じ。
ただ、色んな筋肉を使うといっても結局は腕だけなんだよな。これはこれで悪くはなさげなのでしばらく続けてみようかとは思うが、もっと背筋や胸筋を使うような運動も欲しいところ。
ちなみに新聞紙はスポーツ新聞にしてみた。普通のだとちょっと枚数が多くなりそうだったし、普通のやつよりはまだスポーツの方が興味が湧きそうだったし。まぁ思ったほどスポーツに興味が湧かなかったし、スポーツ新聞によくあるHなやつを見ても「自分はやっぱりリアル側に興奮するのは結構難しいんだな」というのがよくわかる感じだった。