・前日。
0930:ミックスナッツ。
1200:焼き鳥+青汁。
1500:納豆。
1900:鍋。
日常運動:中腰移動。
瞑想メイン:少し。
睡眠:5サイクルに変更。
筋トレ:今回もできなかった。まぁもともと睡眠時間5サイクルの次にやろうと思ってたから良いっちゃ良いが、まだ仕事が色々と入ってしまってた。


・睡眠時間5~7時間。
断続的な覚醒は少なめだっただろうか。少なくとも記憶にはあまりない。とはいえ眠気はわりとあるので睡眠が十分という感じでもない。


・テストステロン。
ちょっと雑記を見返したが、性欲が減退気味の時に採血してたんだな。波の影響もあるのかもしれないが、なんにせよやはりまだまだ低い時があるか。
体調の低下はまぁテストステロン低下の影響もあるとは思うが、一番大きいのは瞑想の不完全さに見える。ちゃんと瞑想できれば翌日には相応の回復ができてたからな。スプラ3と仕事の影響で最近は崩れ気味だったので、まずはそちらをなんとかしたい。テストステロン低下も原因であると同時に結果の方でもあるように見えるし。自律神経まわりに問題が出たらテストステロン低下が引き起こされるような印象がある。少なくともストレスで低下するというデータはあったはずだしな。


・漢方。
補中益気湯を摂取しててもテストステロンの上昇が特に見られないんだよな。月1万くらいの出費でこれだとさすがにしんどいか。ただ、漢方そのものに懐疑的というよりは今の状態に合ってないものを選んでしまっていると感じる。
もうちょっと漢方そのものを理解したいところか。気・血・水の概念を現代科学的にちゃんと解釈したい。
「気」に関してはほぼほぼイコールで「自律神経」だと思う。「気から生じる熱を鎮めることで眠る」というのも「副交感神経系優位になることで眠る」と解釈できるし。なので気に関しては一旦これで良い。
問題は「血」と「水」だな。適当に思いつくところを書いてみるか。
まず普通にそれぞれが「血」と「水」だった場合だが、たぶんないな。鉄分を摂取すれば良いという感じでもなかろうし、水を飲めば良いという感じでもない。
「栄養素」はそれっぽいっちゃそれっぽいが、なんかまだ足りない気がする。それだったらおそらくマルチビタミン+ミネラルみたいな漢方に行き着くと思うし。
「ホルモン」はわりと「血」に近いかもしれない。記述的には「血が足りないと気が鎮まらない」とあるし、これはそっち系のホルモンの材料が足りていないために副交感神経系が優位にならないと見ることができる。それであれば症状ごとに特定のホルモン生成に特化した漢方があっても不思議ではない。
「水」もホルモンっぽいかなぁ。ホルモンの影響範囲を血と水で分けているようにも見える。なんなら気も血も水も自律神経とホルモンに作用するものを対象に応じて分類したものに見える。一旦その解釈でいくか。
であれば自分が気にするべきは「気」と「血」になるか。その方向でいくなら七物降下湯・当帰飲子・加味帰脾湯あたりを試してみるか?
ていうかそういえば「カサカサ」は「水」に関連するか。であればそっちの方が足りてない可能性があるのか?
なんにせよ補中益気湯は「気」にのみ作用するようなので、一旦レンジを広く取ってみるか。ひとまず「気」と「血」方面で良いかなぁ。


・漢方。
というわけで新しく購入してみた。商品の表面に代表的な症状が書いてあったので、せっかくだからそれが一番近いのにしてみた。
ということで加味逍遙散を購入。一応これも事前に軽く見てはいたが、「気を下ろす=副交感神経系優位にする」「血を補う」効果があるようなので気と血方面ではある。
まだ補中益気湯が余ってるので試すのは週末あたりからになるか。睡眠時間も4サイクルに戻そうと思うしタイミング的にはちょうど良いかな。
試しに調べてみたらLOH症候群に加味逍遙散を処方することもあるっぽいので、そっちの意味でもちょうど良さそう。


・体調。
たまに気分だけ良いタイミングがあったが、基本的にはわりと低調気味。仕事はできてるんでそこまで悪いってわけでもないが中の下以下ではあるかな。ひとまず今週は仕方ないかな。可能な範囲で瞑想して休んで悪化だけは防ぎたい。