・前日。
0930:ミックスナッツ。
1200:焼鳥。
1700:大豆肉味噌サンチュ。
2000:ミックスナッツ×4。
瞑想:多少。昼間にあれこれやってしまって昼寝ができず、18時くらいに少し寝ることになったのが微妙だった。情報は整理できたとは思うんだけど。
性欲:中。
マカダミア+ピーカンナッツ:なし。


・スプラ:戦略論。
ナワバリでどうにも勝てないというか「こうやって勝つ」というビジョンが見えないステージがある。ただ、いきなりそこだけ考えても上手くいく気がしないので、まずは改めて戦略まわりの整理をしようかと思う。今回は特にナワバリに特化して考えるか。
レイヤーに関しては「勝利条件>カウント>盤面>局所>眼前」で良いかな。以前「要点」だったものを「局所」に置き換えてみた。要点の手前の位置を取ってから要点を取りに行くイメージもあったので、それなら局所の方がまだ適切かなという感じ。
ではナワバリで各レイヤーについて考えていく。
勝利条件は「相手より塗りが多いこと」。大抵のステージの場合、ほとんどイコールで「自陣と中央の塗りを取ること」になるが、ステージによっては「敵陣荒らし」による塗りの拡大も重要になってくる。
カウントは「塗りの多さ」。ガチマ系のルールと異なり試合中は実際の値を見ることはできず、さらに言うなれば「カウントの格差」みたいなものが存在する。相手のリスポーン付近を塗り荒らしてもリスポーン時に塗り返されやすいが、リスポーンから遠くて中央からも遠い自陣を塗り荒らすと「そちらを塗り返しに行くか中央に行くか」の2択が発生し、どちらにせよ何かしらのデメリットが発生する。
盤面は基本的には他のルールと変わらないものの、違いとしては「オブジェクトが存在しない」ことと「裏取りで塗られている」ことのリスクが高いこと。見方によっては「裏取りしてくる相手」をオブジェクトとみなしてそれを止める形になるかもしれない。
局所と眼前は特に変わらず。局所を順番に取り返していくのはエリアと似ているが、エリアはエリアさえ塗ればそれで良いのに対し、ナワバリは一通り塗り返す必要があるためエリアよりも取り返すのに時間がかかる。
といったところ。
総じて「味方が必ずしもそばに居ない」んだよな。初動で自陣塗りと中央突撃で分かれるのもあるし、打開時も同様に塗り返しと抑えで分かれる。特に野良ではどちらかに偏りやすく、それ故に負けることも多い。そのためどちらもできる武器が強く、そのためシャプマが強い。
ナワバリの定番としては「手前から順番に取り返していく」ことになるかと思うし打開とかはそれで良いと思うが、中央まわりがよくわからんな。ステージによっては「ここを取って次はここ」みたいなビジョンが見えるステージがあるものの、今回考えたいキンメダイについてはそれがない。手前からという意味であれば左手前から右奥に向かって段階的に進めていきたいし、編成によっては実際にそれでも問題ないのだが、編成が塗りで負けてる場合は中央を先に抑えないと自陣を塗り荒らされて負ける。これをどうするか。
「中央から入られないようにする」というのは必敗を避けるためのただの前提条件であり、これをいくら死守したところで勝つことはできない。が、他に手を回そうとするほどにこの必敗の可能性が高まってしまい結局勝利に近づけない。
重要な要素として1つあるのは「相手の位置の把握」。もっと言えば相手の「状況」の把握が重要になる。相手がそもそもこちらに入れる状況でなければ警戒する意味はない。なので、重要なのは「相手がこちらに入れる状況」からいかにして遠ざけて警戒なしで支援を行える状況に持っていくか、かな。
「ポイズン」はまぁ抑制として強くはあるが、インクをかなり消費するので実際にはそれだけでは抑えが少々難しく、支援に回すインクもない。使うならスペシャルによるインク回復が前提になる。
「レーザー」はポイズンを使う以外にも「相手の位置の把握」が可能なうえに「自陣への侵入の抑止」にもなり得るし「こちらに侵入する余裕のない状態」への遷移を狙うこともできるはず。となると要になるのはスペシャルになるか?しかしスペシャルだけに頼るのも微妙なので、やはりメインだけでどうにかして相手を操作できないかを考えたい。
そもそも相手をどうやったら「侵入する余裕がない」状態にできるか。言い換えるならばおそらく「中央の台に近づけない」になるだろう。状況として考えられるのは「中央の台にシューターとかが居て牽制されてる」「中央台付近にボムや曲射が飛んできて近づけない」「中央台の地面の両サイドに相手が居る」あたり。自陣台からの曲射だとまだ少し足りないんだよな。台の奥の相手に当たりはするけど、当たるだけなので逆に「中央の台の壁に潜伏して回避」という択が発生してしまう。なのでそれをどうにかするにはスペシャルしかない状況。中央に自分が登れればまぁいけるっちゃいけるんだけど、そもそもその状況になってたらすでに優勢なんだよな。その状況が作りたくて相手を中央からどかしたいのに。
となると「味方を運ぶ」しかない。のだが、そっちに手を回すと結局その間に自陣への侵入を許す。
やはり今のやり方の延長線上では上手くいくビジョンが見えない。であれば、いっそ「自陣を明け渡す」前提で話を進めるか。すなわち「自陣を塗り荒らされたとしても、中央と敵陣を塗れば勝つ」という風に戦略目標を変更する。まぁ戦略目標は味方と共有してないと齟齬が発生して容易に破綻するのだが、どうせ上記の通り普通のやり方ではすでに上手くいかないので仕方がない。
そうなると自分(トライストリンガー)は自陣に籠もる必要はない。経験上、中央を取るなら左手前から射程で徐々に押していった方が強かったりする。同じ平面だからレーザーも刺さりやすくなるし。
ここから先は単純に「手前から取っていく」になるかな。警戒ポイントとしては「左から相手が降りてくることがある」のと「自陣に侵入した相手が裏から攻撃してくる可能性がある」といったところ。そしてここから先はちょっと実際にやってみないとわからんな。特に初動からそういう動きをしたことがないから、その先の展開が読みづらい。おそらくは味方が自陣塗りを終えるまでは今までのように回転台上から中央をずっと抑え続けて、味方が揃ったところで左から段階的に押していく形を取るのが良いのではないかと思うが机上論。左に降りた方が良いのかもしれないし、自陣台から左を見つつ相手が侵入してきたら降りて回避する形が良いのかもしれない。自陣の侵入をポイズン+レーザーで抑えつつ、その間に左から押していく感じになるか?ともあれ次回はそれでいってみるか。
あぁそうだ。「中央台が回転する時」はやや侵入しづらいんだよな。実際にはジャンプで行けなくもないが、その場合は対空時間が長くなるので一応狙撃チャンスにはなる。侵攻を開始するならこのタイミングになりそうか。


・睡眠時間3~5サイクル。
寝た時刻を正確には覚えてないが、なんにせよまた断続的な覚醒があって二度寝しづらかったので少し早く起床。やはり単純に瞑想の時間が足りてない感じはある。


・予定。
あれこれ考えたが、ナッツ屋に行くか。昼寝をしたいところでもあるが、なんかどうせ寝れないだろうという感覚がある。寝れないなら道中で瞑想しててもあまり変わらない気がするし。あとはまぁ道中でついでに安物のセーターを見やすそうなので。ソバとか食うとツユが跳ねるので、良さげなセータはむしろ室内では着づらいんだよな。


・外出終了。
というわけでナッツを買ってきた。試食はしなかったので味見は後ほど。
セーターはなかなか良いのがないな。通販でもなかったからなぁ。まぁ急ぎじゃないんで良いっちゃ良いが、冬を逃すと次のタイミングが秋になってしまうからなー。一応、また来週末に見てないところは見ておきたいか。
見ておきたかった他のものもなかなか良いのがなかったので、あとは通販かな。