・前日。
0930:ミックスナッツ。
1200:焼き鳥。
1800:肉の甘辛炒め+サンチュ。サンチュってレタスの一種だったんだな。ともあれ肉巻き前提のやつなので使いやすいな。
大豆系:なし。
牛乳:なし。
ガム:なし。
グローミン:なし。
スクワット:50回。思い出したし体調がいけたのでやった。


イカ
事前に動画とかで予習して「これやってみたい」という感じでフツフツとやる気が起きて、散歩で軽く練習して実践したら7勝1敗。うち2勝は単純に味方の超スーパーウルトラミラクル逆転ナイスプレーに甘えただけなので、実質5勝3敗程度。それでもまぁ勝率は悪くはないか。
まぁ予習のお陰で初動がだいぶ安定したのは良かったが、「防衛」と「ボムピ」がまだまだだな。「防げてしかるべきだった防衛」が2~3回あったし、「ボムピを使うタイミングはここじゃなかったな」とか「ボムピからの攻めがまだ安定してない」とか「そもそもおそらく必要な場面でボムピが使えてないだろう」とかある。
ともあれまだまだちゃんと自分で改善点は見つけられるし、今回の初動のお陰で他のステージの初動の考え方の幅も広がりそう。あとは録画を見返してあれこれまた考えたいかな。


・睡眠時間6~8時間。
概ねいつも通り。まだ断続的な覚醒はあるものの二度寝はしやすかったと思うし、終盤が二度寝しづらい感じではあるが起きたあとの体調はそんなに悪くない感じ。適正な睡眠時間の可能性もある。


・大豆。
そういや醤油も大豆が原材料だったな。しかし体調の回復が見られるってことはこの程度の量なら問題ないんだろうか。一旦ここらへんもやめてみたいが、そうなるとそぼろやピーマンの豚バラ巻きが作れなくなってだいぶキツいし、今週末のテストステロン注射での差分が取りづらくなる。試すにしても来週末あたりからか。


イカ:録画。
というわけで見返すなど。
5分も試合をやってると初動がうまくいったかどうかの記憶がなくなってしまうからな。録画しといて良かった。実際、初動とはいっても色々合ってキル・デスが発生するのは30秒後とかのパターンもあったし。
で、その初動だけどほとんどは自分の方のデスで終わってたな。でも手応えはある。ちゃんと練度を上げていけば一つの強みになるのを感じる。というわけでここらへんは引き続き実践していこう。
アサリについての理解は深まってきたかな。ヤグラやホコと違ってキルをとってもすぐにはカウントが進まなくて、「キルをとる→アサリを集めつつスペシャルを溜める→相手が復帰してきたところに改めてスペシャルを使ってキルとったり崩したりする→アサリを入れる」というフローが必要になる。なのでまぁ初動でキルを取っても取られてもあまり大きな事象ではなくて、その後の展開がやや有利になったり不利になる程度。なのでまぁガチアサリの初動はあれこれ試しても問題ない気がする。さすがにオールダウンはマズい気はするが。
初動以外でも同様なんだよな。キルを取ってもアサリがなければ集めるところから必要で、その間にどうしても相手が復帰できる時間ができてしまう。ただ、初動以外だとアサリの集まり具合やスペシャルの溜まり具合にバラつきがあるので、そこらへんの状況に応じた判断が必要になるのかな。これを書いてる時点で思うのは「アサリとスペシャルが揃ってるならスペシャル使ってとっとと崩しにいく」「どちらかが揃ってないなら揃えにいき、次のターンに備える」という感じだろうか。
ガチアサリ:デボンの白クアッドでデカアサリ入れたあとに右に上がるようにしてみたが、白クアッドだとできる仕事があまりないな。そもそもA帯だと相手がそちらから崩そうとせず素直に正面から行ったりなんならそのまま降りて戦ったりするってのもあるが、それを加味してもスライドを活かして白クアッドは正面を抑えて良かった気がする。この位置はローラーとか向けっぽいかな。そもそも右に籠もっててもアサリ集まらないしな。アサリ集めても良かったかもな。
ガチアサリ:デボンの白クアッド初動はひとまず下をまっすぐ突っ込んでいって、相手が1人だけならスプリンクラーとスライドで詰めるようにしてみてるんだけど、先に中央の台にスプリンクラー乗せた方が良いか?相手がわざわざそれを狙ってくれるようなら横からスライドで刺しにいけるかもしれないし、相手が遅ければそのままスプリンクラーを盾にして一旦台上を確保できるか。相手が2人のときも壊さないと台上にはいけないから逃げるための時間稼ぎとかはできそう?まぁただの思いつきなので実際に試してみてどうなるかかな。
そもそも初動でキルをとる意義が薄いからなぁ。キルを取るよりは場所を取る方がアサリを集めやすいか?初手は相手を抑える意識の方が強めでも良いのかもしれない。デボンに限らずガチアサリでは。相手が隙を見せたら刺しに行く感じで。
無意識にやってたけど、スプリンクラー投げて他の場所をメインで塗れば瞬間的な塗り力はかなり高いんだよな。瞬間的っつても3秒くらいはかかるし、その後はインクがほぼもうない状態だけど、キューバンやクイボよりもスプリンクラーは塗れるから塗り返し能力自体は決して低くはない。ただ、その後はちゃんとインク回復しないとろくに戦えないので状況にもよるが。
中央の塗りを取られた時にどうするか。相手が居る状態だと迂闊には近づけないしな。まずはスプリンクラーを境界付近に置いて盾にしつつ境界あたりまで接近するか?もしスプリンクラーを破壊するような動きがあればそこをスライドで刺すこともできる。しかし大抵相手は2人以上居るだろうから1-1交換で結果的には損になるかな。ムリに突破しようとせず、まずは境界付近で塗り合いをしつつスペシャルを溜めてそれで打開するのが妥当かなぁ。突っ込んでくる相手にカウンターキルをとるのはクアッドは得意なはずだし。ただ、これは同時に相手もスペシャルが溜まるし、なんなら中央の塗りの時点で相手がすでにスペシャルを溜め終わってる可能性すらある。
一般論で考えるから良くないのかな。ステージとルールごとに相手の次の行動はある程度は読めるはずで、そこにキルを入れる・あるいは阻止する動きをした方が良いか。塗り返すのは目的ではなくてあくまで手段の1つでしかないしな。サブ目的と呼んだ方が適切だろうか。なんにせよ中央が取られた状態で目指すべきは「被害の最小化」であり、ムリに中央を取り返そうとして被害を拡大してしまうことではない。
「被害の最小化」も難しいんだよな。呼び方が。厳密に言えば「被害を最小化する作戦のうち、90%以上の確率で実現可能なものを選ぶ」という感じだ。ある程度の被害は仕方ないものとして、確実に止められる方を選ぶ。「50%の確率で被害を0にできるが、50%の確率で被害が100になる(ノックアウトされる)」よりも「90%の確率で被害を30にできて、残り10%で±10くらいの被害になる」方がずっと良い。ただ、そういえばこの事実をもっとちゃんと詳しくは説明できないな。プロもそう言ってるし自分の感覚的にもそうだなとは思えるんだけど、これ以上の言語化が難しいな。まぁコレが正しいのは間違いないとは思うので、説明を考えて理解を深めるよりは他の部分の改善を進めた方が良いか。いずれ言語化はしたいところだが。
ともあれ「相手に塗りがとられた状況でできること」は考えてはおくか。ローラーとかブラスターは本当に仕事がないっぽいが、白クアッドならできることは色々とある。
まず、塗りの状況によらずスライドで普通に戦える。クアッドの場合、そもそも普通の立ち射撃はブレて戦闘では使い物にならないので、戦闘はスライド前提になる。ので、「スライドしか使えない」というのが大したデメリットではなくなる。まぁ事前のポジショニングに難があるが、そこさえなんとかなれば普通に戦闘はできる。
スプリンクラーはサブ性能を積んでも投擲距離は伸びないものの、キューバンやクイボより広い範囲を塗ることができる。メインでは届かないところやそもそも本体がすぐには移動できない場所を事前に塗っておくことができる。塗りの確保だけでなく同時にスペシャルを溜めることもできるし、デコイや盾など他の用途もある。
ロボムピッチャーは相手をさがらせる効果がある。現時点ではそれ以上のことをまだできていないものの、それだけでも前線を上げて塗り返すには十分ではある。
という感じかな。さすがに多人数相手にはスライドがあってもキルを取りにいくのは難しいが、逆に言えば相手が1人だけなら十分にキルを取りにいける可能性がある。そうなると正面から相手と対応するよりは「こっちには1人しか来ないだろう」というところでキルを取りにいけると良い感じかな。例えばハコフグで抑えられた状況で自陣左側を抑えにきてるのは大抵1人くらいだろう。右端の細い通路も同様だと思うが、こっちはスペシャルとか使わないとクアッドの射程とかでは押しづらいかな。ともあれそういう場所を足がかりにしたいところかな。
もう2100になってしまった。今日はまだA帯のヤグラの日なので、録画見返しはここらへんにして実戦に潜るか。