・前日。
0900:ミックスナッツ✕2。
1230:鍋。
1300:昼寝20分✕2くらい。
1430:ミックスナッツ✕2。
1730:そぼろ+ピーマン+コーヒーゼリー
1830:ミックスナッツ✕2。
1930:パワーナップ5分くらい。
2000:ミックスナッツ✕2。さすがに8袋も食う必要はない感じだったか。
電解質タブレット✕8と水分2リットル程度。
性欲:低~高。今日は振れ幅が大きかった。物理刺激さえ与えれば処理したいレベルまでは高まるな。


・体調。
やはり立ち作業メインだと眠気は発生しづらいな。そしてベッドで休む感じの時も「服従」によって眠気のコントロール自体は可能。
このコントロールがもっと自在にできると良いんだけど、あくまで「自分本体」に立ち戻るだけで「眠気オフ&性欲オン」みたいな片方だけの有効化はできないし「モチベオン」みたいにその時点で存在してないものを生成もできない。これはこういうもんかな。あるいは慣れればこの先にあったりするだろうか。


・睡眠時間6時間。
なんかこむら返りしそうな感じがあった。電解質まわりは特に変えてないので、立ち作業の影響っぽいな。土日にこむら返りしやすくなってたのは暑さのせいだけじゃなくて徒歩移動の時間が長いせいもあるか。


・体調。
肉体的には特に変わらず、寝起きはわずかにしんどいというか微かなマイナスがある程度で起きれはするし従属もできるんだけど、通常時の精神状態があまりよろしくはない。少し前に書いた攻撃性が継続してる感じというか、もっと広義にマイナスの感情的なものが支配的な感じ。他者へのマイナス感情とかに限らず、失うことばかり考えるようなマイナス方面の思考というかなんというかそういうのが常在している感じ。
身体的には特に問題なさそうなので、逆に言えば精神状態さえなんとかなればもう上々な気すらする。精神状態をリセットすることは瞑想でできるようになったが、プラスに持っていくのはまた別のことといった感じ。広義にはこれも瞑想だろうとは思うが、前回書いた「部分的なオンオフ」の実現可能性も考えるとここらへんの学習を次に進めた方が良いか。他の差分よりはこれが優先かな。
で、具体的に何をどう調べて学習すれば良いだろうか。「モチベ」まわり?まぁまずは思いつくところを足がかりに進めていくか。


・モチベ。
まずは今の自分の知識を整理しとこうか。
一般的には「やり始めればモチベは出る」という感じらしいが、今まで生きてきた中でも、あるいは今まで実際に試した感じでも特にそういったことを感じたことがない。強いて言えば幼少期にあったような気がしなくもないというのが以前に出した結論にあった気がするが、少なくとも社会人以降でそういったものはなかった気がする。モチベはなくても作業自体はできるし、それで作業しててもモチベは特に湧かない。ここらへんはまぁデスマの影響で変化してしまった可能性もある。が、なんにせよそういった一般論は上手く機能していないので、別の方法が必要。
手元にある書籍で言うと別件用に買ったコーチングの本が近いっちゃ近い。が、そもそも自分には別に「夢」はもうないんだよな。「目標」自体は一応レイヤーがバラバラだけど複数あるが、そのために必要なのはコーチングなのか?といった感じ。でもまぁ読んではみるか。
コーチングでも意外とアリかもな。というか自己肯定感が相変わらずマイナスなので、そもそも気分がマイナスになってない方がおかしかったとも言える。いい加減、自己肯定感を上げた方が良い気がしてきたな。今ならいけなくはない気がする。


コーチング。
仕事の方が一段落したからそろそろちゃんと調べるか。今月の仕事はもう引き継ぎまわりのあれこれだけになりそうかな?バグチケが回ってくる可能性などもあるが。まぁ引き継ぎ資料を作るのもまぁまぁしんどいんだけど。
手元にある本はあくまで概要の解説的なもので、具体的なメソッドが並んでるわけではない。ので、まぁ今回の状況に使えそうな気はしつつ、そのためには具体的なメソッドを別途学習する必要がありそう。自前で試してみても良いが効率は良くなさそうだしな。
なのでまぁ書籍を何かしら探すか。コーチングでも良いが自己肯定感主体でも良い。
というわけで書籍のサンプルとかを見てるが、コーチングはやはり自分の望むものとは少しズレてる可能性があるか。ちゃんと実践しないとなんともといった感じだが。
自己肯定感の方はスピリチュアルなやつが多いかなという事前の印象だったが、わりとちゃんとデータやロジックで書いてるものが出てきたな。ここ1~2年で出たやつが複数あるし、ひとまずこちらで良さそうかな。


・自己肯定感。
なんかここ数年で色々とあったようで、自己効力感とかの類似した概念も出てきたらしい。で、自分に必要なのは自己効力感とか抜きの自己肯定感だろうなといった感じ。
というわけでそこらへんの解説込みで自分の望む方向のものが書いてあるっぽい本を購入した。できれば今日中に読み終わりたいところだが、スプラまわりもあれこれ考えたいのでどうかなといった感じ。


・書籍:鋼の自己肯定感。
とりあえず今日のところは実際に実行する部分まわりだけ読むか。前置を読まないと何かしら誤解してる可能性が高いので、明日以降改めてちゃんと読み通したいが。
目次がサンプルにはなかったので目を通してるが、わりとスピリチュアルとか瞑想寄りの概念もあるっぽいな。まぁ今ならスピリチュアル方面も理解はできるし許容もできるだろうとは思うが。前書きにコーチングの話も出てたからわりと自分の今までのあれこれを総合・統合したものにもなってそう。「赦す(not許す)」の概念とかも出てきたしな。
第5章以降の「ワーク」が実際のあれこれだとは思うが、例えば「犯人の幸せを願う」とかは自分も以前に書いたことがあるやつで、しかし常にそうはなれない難しいやつなので、第4章の事前準備のところから入った方が良さそうか。できればさらにその前の第3章からが良さそうではあるが。
「自己肯定感を上げ下げしている要素のトップ3を書き出す」というのがあったのでここで書いておこうか。「能力」「過去に自分がしたこと」「今自分に起こっていること」あたりかな。「他人を幸せにする能力を有していない自分を愛することはできないし、能力を有したら愛することができるのかもしれない(上下する)」「過去に自分がしたことを思い出すたびに下がっていく」「体調がまだ万全レベルまで回復できていないことに自分の無能さ・無力さを感じる」という感じ。要素的に一番大きいのは「過去に自分がしたこと」かな。今に至るまで他人を不幸にした自覚はあれど幸福にした自覚は得られたことがない、くらいの気分で居る。実際にはおそらくそんなことはないはずなのだが、その事実からすら目を逸らしたい状態。
「4大要因」は意外と影響を受けてないな。「他人からの評価」や「他人との比較」で自己評価が下がっているわけではない。まぁ補助的に自分サゲに利用することはあっても本筋にはなりえない。強いて言えば「誰かから愛されたという自覚がない」あたりは本筋になり得なくもないといったところだが、それも根源的にはアダルトチルドレンまわりのあっち方面だしな。その補助という位置付けの方が大きいだろう。過去のあれこれを「失敗」と呼ぶならまぁ「成功・失敗」に左右されてるとも言えるが、それも微妙に違う。「不測の事態」にはまぁ実際弱かったし今も別に強くはないが、メインを張るには現状では弱いかな。
ちょっと軽く思考実験をしよう。上記の通り「過去に自分がしたこと」が自己肯定感を下げる一番の要因になっているのであれば、そこらへんの記憶を全て失ったとしたら自己肯定感は今より上がるだろうか?
上がりそうではあるな。というか、そこらへんを忘れている間は上がっているのだとも言える。まぁ重要なのは忘れることとか無視することではなく赦すことになるだろうとは思うが。
言葉・思考・行動・感情の関係性についての話もあるな。わりと相互に関わるし色々と身に覚えもあるから後で改めて整理したい感じがある。特にスプラやってる時の感情とかの整理に使いたい。というか今のうちに軽くやるか。
スプラで負けたり失敗したりすると不機嫌になりやすいんだよな。まぁ瞬間的にそうなるのは構わないが、それが持続してしまうと色々と支障をきたす。プレイ内容的にもそうだし、弟達との会話にも影響が出る。それをなんとかしたい。
自分がスプラをやる一番の目的は「上手くなること」だ。強くなることでもなければ勝つことでもない。そして上手くなるには失敗は避けられない。天才的な能力を持っているならまだしも、自分のような凡人であれば当然仮説は間違ってることもある。そして検証するまで仮説が正しいか間違ってるかは自分にはわからない。すなわち間違った・失敗したということは仮説が1歩進展したということであり、1歩上手くなったということになる。上手くなったと実感しやすいのは何かが成功した時ではあるが、実際には失敗した時も進展はしているし、次の仮説の精度は高まっていくから成功もしやすくなっていく。というのが感情→思考の方の制御かな。ロジックはまぁ良いとして、ここから思考→感情のフィードバックをしてプラスの感情に持っていくのが現状難しい、という話。
プラスの感情に持っていくためには「自分は実際に何かを得たのだ」という実感までもっていければ良いか?何か良い捉え方があれば良いが、いまいち思いつかんな。「ゴールが見えないすごろくで、成功したらゴールだが失敗してもゴールには確実に近づいてる」という捉え方をして、「失敗した」=「サイコロを振ってコマ自体はちゃんと進んだ」と捉えるのはワンチャンあるが、「ゴールではなかった」というがっかり感もありうる。でも悪くはないか。「失敗すらできなかった」というのは「試せなかった」という状況であり停滞であり上手くなることができなかったということでもある。そしてそれはゼロであってマイナスではなく、失敗したのならそれは進展であってプラスでしかない。「マイナスの感覚と引き換えにプラスの進展を得た」と思えば結果的に感覚もプラスに傾きやすくはなるか。リアル世界での金銭の喪失とかは発生してないし、ゲーム内のリソースが減っているわけでもないので、マイナスになったのは時間と感覚くらい。時間はそもそも何をしてても減っていくし特にそちらに問題は感じないので、負けることによる瞬間的な不快感と引き換えに進展を得たとだけ考えて良いはず。
その意味では「最初から馴れ合いするやつが居た」とかだと本当に何の学習も発生せずに時間だけ浪費して何の進展も得られないので不快感は結局高くなってしまうが、まぁそちらは後で出てくるであろう「犯人の幸せを願う」の方向で対処しよう。とりあえず今日のところは「単純な敗北による不快感の影響の操作」だけ意識しとこう。
「思考のフォーカス」で例の「パスワークとゴリラ」の話が出てきたのは面白いな。これによって思考のフォーカスが自分の思っているよりずっと影響範囲が大きく常に発生しているものだと自覚できる。そしてこの流れでいけば「自分を愛する」という難関の取っ掛かりは得られた感じはある。もうしばらく読み進めてからちょっと試してみるか。
読み進めていったらちゃんと「段階的に自分を好きになる方法」が提示されてたな。これならちゃんとできそう。自分の段階で言うなら自分を好きに「なっていっている」というところがちょうど良いか。実際、以前よりは格段にマシになってるからな。依然としてプラスにはなってないが、相対的にはプラス方向に進行中ではある。今までのままだと0に近づくだけではあったが、今回のあれこれでおそらくプラスまでは持っていける可能性は出てくると思える。まだ言葉をあれこれ重ねないと「プラスになるはず」とすら言い切れないのが難点ではあるが。
今回はここまででも良いな。当面やるべきことはわかったと思う。


・眠気。
やはり立ち作業中はさほど眠気を感じないが、横になるとそれなりといった感じ。今日は夕寝はできなかったが。


・自己肯定感。
というわけでさっきのやつを思い出すたびにやってるけど現状ですでに良さげだな。特に瞑想で自分本体に戻った後の行き先としてとても良い。思っていたもののオンオフはやはり直接はできそうにないが、間接的にモチベとかの向上は見込めそう。